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YAZさんの記事に触発されて、僕も同じようにリストを作ってみました。ただし、対象はあくまでも「観られない」映画だけで、その気になればすぐに鑑賞できるような作品は全て除外してあります(それを含めたら100や200じゃ収まりません)。また「極私的」ですから、当然アンテナはかなり偏っています(笑)。さらに未見という性格上、なんらかの著作物等を通じてのみ知っている作品が多いため、可能な限り著者などの人名も挙げさせていただきました。最初はベスト10に収めるつもりだったのですが、探し出すとあるわあるわ、結局25本になってしまいました(^^;
ひょっとすると、既にDVD化済みの作品なども間違って含まれているかもしれませんので、もし気づかれた方がいらっしゃいましたらご指摘くださるとありがたいです。
・顔役(1971)
勝新太郎が監督・主演を兼ねた作品。ぴあシネマクラブの記述によれば、「発表当時はほとんど評価されなかった」が、「映像から炸裂するパワーは類型的なジャンル映画の範疇から文字通りハミ出して」おり、「目も覚めるような場面の連続」で、「唯一無二のグルーブ感が全編を疾走する一大娯楽作」とのこと。ここまで言われたら普通は見たくなりますよね(笑)。未ビデオ・DVD化、TV放映も1度しかされたことがないらしいです。勝以外の出演者も山崎努・太地喜和子・若山富三郎など、超メジャー。
・やさしい女(1969)
ロベール・ブレッソン監督作。ドミニク・サンダのデビュー作でもあります。かなり観たいですね。
・白夜(1971)
同じくブレッソン監督作。こちらはYAZさんも挙げられていました。
・生きていた男(1958)
イギリス映画。瀬戸川猛資氏によれば、傑作かつ「大どんでん返しの映画」で、「仕掛けは『悪魔のような女』や『めまい』よりも大きい。まして『ユージュアル・サスペクツ』あたりとは格がちがう」らしいです。観てみたいですね。
・必殺の一弾(1956)
異色西部劇。早撃ちでありながら、まだ一度も実戦の経験のない男が主人公らしいです(笑)。逢坂剛氏のお気に入り。
・目撃者(1957)
ギャングもののフランス映画。川本三郎氏は(数十年前の記述ですが・・・)好きな映画というと本作のことを思い出すそうです。
・苦い報酬(1948)
エイブラハム・ポロンスキー監督作。「神話や古典悲劇を思わせる葛藤に満ちた対立構造」と「詩にも比される含意に富む台詞」を持つ、「間然する所無き傑作」とのこと。ビデオ化はされていたようです。
・ボディ・アンド・ソウル
・リオ・コンチョス
・恐怖の土曜日
・今は死ぬときだ
・最後の銃撃
・激しい季節(1960)
ヴァレリオ・ズルリー二監督、ジャン・ルイ・トランティニャン主演作。ファンの多い有名な作品で、ビデオは出ていたようです。
・とりたての輝き(1981)
本間優二・森下愛子主演作。観たいんですけど、未ビデオ・DVD化です。品田雄吉氏がかなりお気に入りのようです。
・街燈(1957)
中平康監督作。良さそうな映画で、岡田真澄とかも出てるんですが、未ビデオ・DVD化です。ミルクマン斉藤氏という人が薦めていました。
・殺したのは誰だ(1957)
同じく中平康監督作。脚本は新藤兼人。ある対談で森卓也氏と長部日出雄氏が、一致して「うまい」と述べていました。
・赤い鳥逃げた?(1973)
藤田敏八監督、原田芳雄・桃井かおり主演作。ご覧になった方も多いようですが、未ビデオ・DVD化です。
・They Drive By Night(1940)
ラオール・ウォルシュ監督作。Jackさんオススメの作品で、ボギーが出演していますが、そもそも日本では未公開のようです。
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