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一昨日、あるテレビ番組を見ていた時のこと。。。
実録、的なもので ちょっと怖かったんですけれどね。
なんと見ていて、急に貧血がおきてしまったのであります(>_<)
とりあえず横になって休んだら、治ったんですけど
なんだったのかなぁ....
何しろ連日この暑さだし、元々体調がよくなくなってたというのはあると思うんですけれど
あ〜今年の夏もか(苦笑)
映像見てて貧血おきた、というのは一昨年の夏にもあったんですよね。
その時は、ユーチューブで昔のドラマを見てたんですが
最近はこういうことがあるので、気をつけなくちゃいけませんね(*_*;
話は変わりますが
最近わりと読書にいそしんでいるのですが、今はこの本を読んでいます。
これは、作家の村山由佳さんと 精神科医の斎藤学氏が2012年9月に公開対談したものに
書きおろしを加えて、2013年に発売された本です。
ちょうど母娘問題が、クローズアップされていた頃ですね。
そのころに買って読み始めたものの、途中までになっていたので
最後までちゃんと読んでしまおう ! と思い立って、今読んでいます。
この村山由佳さんは、私よりも6才上ですが
兄が二人いる末っ子で、お父さんは太平洋戦争の時、戦地に行かれた世代の方なので
ご両親は、うちの親よりも ずっと上の世代なのですが
このお母様が...とにかく大変な方で
なんというか、小見出しにもありますが 非常にエキセントリック
"母は、とにかく自分が話題の中心にいたい人だった。つねに自分が主役でなければ気が済まない
絵に描いたような劇場型の女優体質だった"
という件が出てくるんですけど、本物の女優ならいいんでしょうけどねぇ。。。
自殺未遂騒動もあったりと、とにかくこれでは娘は大変ですよね。
この本を読んでいると、あぁ うちは もっと全然普通っぽい というか穏やかだなぁ
と思いますね。
そのお母さんに一切口答えできなかった、というところから
逆に、当てつけ的に男性遍歴を重ねていった、というのを
『放蕩記』 という半自伝的小説で告白されています。
でも村山由佳といえば、代表作の『天使の卵』
というくらい、さわやかな青春小説を書くイメージを私自身もかなり持っていて
元々、非常に周りの反応が気になるし、またすごく気を使う性格と分析されているのですが
その辺りは、私とすごく重なりますね。
だから、いい娘である以前にいい人であろうと 努力し続けていたということなのだと思いますが
それをやってると、必ずどこかにひずみが出てくる
私の場合は、パニック障害になって表れたのでしょうが
このブログを始めたころに、いい人をやめることにしました(笑)
大体、そうしないとブログというものは書けない
それに もうクリニックにもかかってましたし、本気で治したかったらやめるしかないと。
村山由佳さんも、『ダブルファンタジー』を書く少し前から もっと本音で書きたいという欲求が高まってきて
ずっと支えてくれていた旦那さんとも、その事で気まずくなって離婚したそうですが
やっぱり誰しも、そういう時が来るのかなぁという気がしますね。
そしてこの本を読んでいくと、心配もあってお母さんから絶対やっちゃダメと禁止されてることを
あえてやる、という話が出てきます。
その中で一番びっくりしたのが、45才の時にタトゥーを入れた というところ
何だか怖いですよね....
私は せいぜい、コンタクトレンズをこの前 作ってきたくらいです(笑)
この話は長くなりそうなので、またいつかすることにしますが
やれ、危ないから作っちゃ駄目だとか言って 一悶着ありました。
まったく。。。。疲れます(苦笑)
この 『「母」が いちばん危ない』 が世に出たのは、今から5年前ですが
村山由佳さんのお母さんは、10年ほど前から認知症の症状が出てきて
それをきっかけに、いろいろな過去のことや本音を作品に投入できるようになり
今はお母さんといい関係が築けている、ということらしいです。
私も、うちの母は昔と変わらず元気ですが
ただ歩く速度はだいぶ遅くなりました....
これからは、反発心をいろいろと抱いている時期は、とうに過ぎたと思うので
なるべく楽しく、お互いに関わっていけたらなぁと思います。
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