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朝よひに物喰ふごとに豊受の神のめぐみを思へ世の人
〜 本居宣長 〜
日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)。
朝夕2回、外宮の御饌殿にて両正宮、同相殿神及び格別宮諸神にお供え物を奉る祭典である。
(4月1日から9月30日までは、午前8時と午後4時。 10月1日より翌年3月31までは、午前9時と午後3時に行われる)
朝夕2回神々へと御饌が奉げられるが、1日3食ではない?と現代の食生活に当てはめがちではあるが、日別朝夕大御饌祭は、室町時代以前の人々の食事の慣習が1日2回であり、働きに応じて昼食や夜食をとっていた昔からの決まりを神宮では守り継承されており、今でも毎日変わることなく1日2度の日別朝夕大御饌祭が絶えることなく、神宮神職方々によりご奉仕されているのである。
残念ながら、祭典の様子は、見ることができない。 尊く恐れ多いものである。
毎日ご奉仕されるのは 禰宜 権禰宜 宮掌の各1名と出仕2名 衛士数名。
前日の午後8時までに斎官館に入り潔斎し早朝5時(冬期は6時)に御調理が始められる。
毎日、木と木を擦り合せて起こされた清い火(忌火:いみび)を使い調理される食事が準備され、調理された御饌は辛櫃に納められ、斎服を着た奉仕者とともに、御塩のお祓いを受けてから参進し、御正宮裏側にある御饌殿(みけでん)に納められ祭典が奉される。
平成26年2月13日 世の中はバレンタインデー。 伊勢志摩地方は、記録的なホワイトデーになっ た。 大雪である。
交通機関はマヒし、帰宅困難者が発生し、市内のホテルは帰宅をあきらめた人で満室だったそうだ。
伊勢神宮も午前中で参拝停止となった。
神宮の大樹からの落雪は、天から落ちる滝のようで神秘的な景色であったがこの地方に降る雪は、水分たっぷりで重い。
雪を抱え木の枝もともに落ちる。
手をつけること無い神聖な森の大樹、自然の剪定であり、自然の流れである。
神域を守る神も白く姿を変えていた。
そして、日が当たれば また 元にもどる。
少し姿を変えて、新しい姿が日に照らされるのである。 感謝。
国々に道はあれとも天照す日の大神のみちそまさしき
〜 本居宣長 〜
伊勢においないな☆ミ |

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