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伊勢の和菓子というか・・・伊勢本街道の和菓子である(^^;伊勢と多気は結構、離れた場所である(苦笑
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まつかさ餅の長新 URL: http://homepage2.nifty.com/MATSUKASAMOCHI/
長新は、伊勢本街道と熊野街道との分岐点にあり、お伊勢参りや熊野詣での人々で江戸時代から賑わいました。創業は、江戸時代の元禄年間(1688〜1704)
まつかさ餅は、清流櫛田川流域の良質米を練り上げた生地で黒砂糖の餡をくるみ、その上にもち米をのせて蒸しあげたもので、形がまつぼっくりに似ている所から「まつかさ餅」と名づけられました。創業当時より変わらぬ味と伝統の素朴な和菓子です。
『こだわり』・生地には、良質のコシヒカリを自家製粉したものを使用し、ふっくら蒸し上げています。・沖縄産の黒砂糖を原料に作る餡は、上品な甘さで、風味豊かな深い味わいがお口いっぱいにひろがります。・保存料、軟化剤、着色料等の添加物は一切使用しておりません。・作りおきはせず、一日の内、何回にも分けて製造し、蒸し上げています。一つ一つが手作りです。
まつかさ餅は、無添加の生菓子のため本日中でも固くなってしまう場合がございます。そのような場合、お醤油をまつかさ餅の表面に塗っていただき、餅網などで焼いて頂きますと香ばしくよりいっそうおいしくお召し上がり頂けます。
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以前に書いた あこや餅 http://blogs.yahoo.co.jp/t20_in_ise/20528840.html の原点であろうか。 あこや餅は、餅の上の米は色とりどりに染められているが 「まつかさ餅」にはそれが無い。
店は、和歌山、松阪、伊勢へ向かう分岐点の角にあり、当時ここは大変の人で賑わったことであろう。
店の横には、道標(移築)があり、また店の横の広場が「 札の辻 」と呼ばれ 公儀(幕府)のお触書が貼られる場所であったことからも、当時の旅人の多くがここで休憩をとったのであろう。
さて、 伊勢本街道(大阪〜伊勢)多気の名物と言えばこの 「まつかさ餅」である。 黒砂糖餡が懐かしく歯ごたえも良い銘菓(黒砂糖餡と歯ごたえは、やや大人向き)である。 TBS「 花まるマーケット 」でも紹介されたんだとか。
ただし、上記にもあるように、製造した本日中に食べるのが原則である。 12時間もたつとそこそこ固くなるので、手土産的にはやや、不向きである。そのため三重県内、一般的な知名度もやや低い。
私は、固くなってもレンジでチン!!(今のレンジはチン!なんて言わないね 笑)とすれば充分うまいと思うが、身内以外のお土産としては、不向きでしょう。。。。。
今の多気町は、シャープの大きな液晶工場ができ、三重と和歌山、海岸線を結ぶ国道42号線も高架となり多気の街を走ることはほぼなくなりましたが、古い町並みと街道筋を残し歴史の趣を残している。
※多気町 伊勢本街道の歴史はまた別の記事で書きます。
伊勢参りに 寄り道して 本日が賞味期限の 純粋な「お餅」を食べに 伊勢においないな ☆
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