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蓬莱に 聞かばや伊勢の 初便
〜 松尾芭蕉 〜
伊勢神宮内宮近くの楠部町に古くから伝わる豊年舞、鬼打ち行事。
三河万歳に代表される芸能の万歳ではありません。
弓矢で的を射ることで、吉凶を占う年占的な意味と、悪霊を払う破魔の意味を持つ。
的の鬼の絵は、弓打ちが終わり後に取り合いとなり、福をもたらすものとして飾ったり財布に入れたりする。
萬歳楽終了後は恒例の餅まきとなり、紅白の餅がたくさんまかれる。
もちろん私も、鬼の絵をお財布に入れているが宝くじはまだ当たらない。(微笑
1月中は参拝者多いので125㏄で移動な私、らくちんだけど寒いね。。
伊勢においないな☆彡
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伊勢の祭り 冬(12〜2月)
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あいにくの雨。 清めの雨やね。 平成29年1月8日(日曜日)に伊勢市観光文化会館において「新成人のつどい」(成人式)が開催されました。 おめでとうございます 着物は、華やかやね。 猿田彦神社の女性神 さるめさん にお参り。 感謝 伊勢においないな☆ミ |
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お昼から雨の伊勢地方。
前日からの競技と合わせ約8800人の方が、ウォークにランされたとの事。大会中は、雨に降られることなく 良い休日でしたねー( ´∀`)。 さて、わたくしは、走っておりません。 我が町は、我が町の衆でお出迎えして( ^ω^ )ました。 用は、ボランティア コーススタッフです。m(__)m 伊勢神宮に向う道則にコースが設定され交通規制が入りますから、約1時間は道路がところどころで封鎖、横断できませんから、迂回路の案内とランナーの安全確保にやんわりと対応。 ファイト!頑張れ!頑張って!声援おくらせていただきました。 私も、ランナーだったころ、京都奈良大阪兵庫とラン行脚してまして、いろんな対応をスタッフさん達してましたね。 ランナーは、ゴールした後、走ってきたコースにお辞儀をする日本らしい光景に感動したものです。( ^ω^ ) 何事にも 感謝。 伊勢を走るこの大会ですが、今年から伊勢市出身のアテネオリンピック女子マラソン金メダリスト野口みずきさんの永年の功績を讃え2016年大会から「野口みずき杯2016中日三重お伊勢さんマラソン」として開催されました。 ハーフのコースだけですが、何枚かスマホショットをとらせていただきました。 晩秋の伊勢路、楽しそうです。 お疲れ様でした。 来年も健康維持して 伊勢においないな☆ミ |
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お伊勢さんマラソン 参加者の皆さん頑張って! 本日は、コースボランティアしてます。 感謝m(__)m 伊勢においないな☆ミ |
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伊勢市御薗町高向の御頭神事(おかしらしんじ)は、国指定無形民俗文化財(S52)に指定されている。 伊勢地区周辺で行われる御頭神事は、獅子舞を伴う行事で「ジンジ」ともよばれる。 旧暦の正月や1月から2月にかけて行われ、近年の生活スタイルの変化もあり土曜日、日祝日に行われるようになった。 高向の御頭神事は毎年第2土曜日開催とされている。
面白いのは、伊勢市内でも、宇治地区と呼ばれる伊勢神宮内宮領周辺にこの神事は無く、伊勢神宮外宮領の産土神8社(山田 産土八社)で実施されてきたこと。 伊勢神宮には、一般の神社とは違い 狛犬 は飾られていない。 それは、伊勢神宮が2000年以上前のできたことに由来する。 狛犬が大陸から持ち込まれる前に伊勢神宮は、できていたということである。 単純に考えて獅子舞も、同じような理由で大陸から仏教がもたらされたのちに、厄払いとして地区各々の考え方であろう。
ちなみに、伊勢市御薗町高向は、平成の市町村大合併で伊勢市に属したが、元は度会郡御薗村であったため山田産土八社には入っていないのではなかろうか。
伊勢市と市名が決まる前は、宇治山田市という市名で 宇治地区+山田地区が合併した市名である。
御薗町は読んで字のごとく、神様へ供える薗(田畑)があり、食物が安定供給できる地として選ばれたことであろうから、御頭神事が、現在でも派手に残っているように思われる。 昼から日付が変わる前後まで激しく賑やかに行われるのは、伊勢地区の御頭神事でもこの地区だけであろう。
山田産土八社とは
①箕曲松原神社 (近鉄宇治山田 駅前) −獅子頭 室町時代後期作 伊勢市指定文化財 ②茜稲荷社 (外宮勾玉池の傍ら) −獅子頭 室町時代後期作 伊勢市指定文化財 ③今ノ社 ④坂ノ社 −獅子頭 桃山時代作 伊勢市指定文化財 ⑤藤ノ社 ⑥須原大社 ⑦牛頭社 ⑧世木神社(JR伊勢市 駅前) −獅子頭 室町時代作 伊勢市指定文化財 を言う。 伊勢地区の御頭神事において、獅子舞の踊りも山田系、宮古系、有滝系、村松系、その他に分類され、地区独特の舞が受け継がれている。 獅子頭をもって神事舞を行うことは、悪疫の退散、作物の豊作を願うもので、元は神宮の神楽(かぐら)職人達が楽や舞を担当して、村々に奉納されていたのが、その地の民で受け継がれたそうだ。 高向御頭神事での舞は、舞手が、頭と尾の2名で踊り、踊り手の若者が御頭を奪いあい、奪ったほうが御頭を振りながら、屋号を言うのが繰り返される。 舞い方は、ヤマタノオロチの神話になぞられているそうだ。
楽は、笛、太鼓で、地区によっては天狗(クットリ)を伴うこともあるとのことである。 また、獅子は各戸をまわりお供え物を受け、その家で舞、お祓いを行う。 昼間は、神社境内周辺で舞を奉納し、夜には、ウチマツリ(社には戻らず町内で行う)と称し、松明(たいまつ)や大焚火が点火され、災厄を村外に送り出す形態がとられている。 午後7時30分に、御園町高向に到着。 御頭神事を見る。
とにかく、誇り高き町の祭であることが伝わってくる。 祭りに奉仕する町民が楽しんでいる。
太鼓の叩き方を教えたり、肩を組んで歌ったり、久しぶりとふざけあったり、村人の繋がりとここのつながりの確認がくりかえされるのである。 酒もたばこもありの男の祭でもある。
獅子頭は2体。 祭りが始まる場所に運ばれ、舞う準備がされ、屋号を名乗りながら頭上を左右に振る舞いが行われる。
この御頭の振りは、結構速い。
屋号(家の名をかけて)頭を振る、責任重大な舞である。 重みは頭だけの重みではないであろう。酒で体は温まっているかも知れないが、アドレナリンが出てハイになっているのであろうが、この衣裳は寒そうである。
舞や祭りが始まるのは、午後10時からピークになるようだ。
それまでは、獅子頭の準備だけでなく、祓いや獅子頭に触りあう行事がくりかえされる。
圧倒されるのが、御頭に触れる行事。 とにかく激しい。
山田産土神の、とある神社では、御頭神事で必ず怪我人が出たそうだ。 その意味も分かる気がする。
御頭が飾られた場所から少し離れた若者奉仕者が円になり歌を歌い、歌い終わると獅子頭に向かい駆け出していく。 獅子頭に触るためである。
獅子頭には、ただ触れるだけでなく、獅子頭を死守する奉仕者がいる。
この攻防が、激しい。 御頭に若者が群がるのである。
人の上に人が乗る。 これはまさに、祝の形、厄を払う 人々がぶつかり合う形 である。
この行事が一通り終わり、場所を移しながら舞や祓いが行われる。
残念ながら時間の関係で、今年の撮影はここまでである。
舞の様子は、以前の記事でお楽しみください。
2009年 高向御頭神事 ↓
2008年 高向御頭神事 ↓
人の繋がり固く 豊穣を祈る 伊勢においないな☆ミ |





