伊勢 おいないな 日記 〜サラリーマンの写真集〜

神風の 伊勢の浜荻折り伏せて 旅寝やすらむ 荒き浜辺に 「万葉集より」

三重県南伊勢町 風景・祭り

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 山にひびいて白滝さへも 水は砕けて花と咲く 
                     〜〜〜  野口雨情 〜〜〜
「七つの子」や「赤いくつ」で知られ日本三大童謡詩人の一人 
 
 
 伊勢志摩は、本当に見所が多い。 人工的なものもあれば、やはり古きよき時代から伝わる自然の名所がひっそりとどこそこにある。 
 その場所は、現代人には刺激が足りない場所なのかもしれないが、近代化が行われる前には不思議と謎が心を振るわせる面白い名所だったのかもしれない。
 
 午前中雨が降利午後からあがる休日に、ふと・・・・・ 思い出したように南伊勢町押淵の鬼ヶ城を訪れてみた。
 昔にチビたちを 鬼が住んでるんだぞ と連れてきたことがあるこの場所であるが、今回は暇そうにしてたん子供たちに、歩きに行くぞ!!と半ば強引に連れてきた。 
 もうチビ共も鬼なんて信じないし怖くない歳になりましたのでイヤイヤ引っ張ってきたわけだ。(^^; 
 
 
 さて、伊勢市の隣町の南伊勢町は、伊勢と熊野参りを結ぶ信仰の道であり、伊勢神宮に贄(海産物)を運ぶ道、海路も栄え、海の道、山の道、海産物豊かな村が集まり 惣(各村人が集まり武力を持った自治組織村落) を組織した歴史面白い昔のたたずまいを残す、海山に深い青と緑をイメージする美しい町で、ところどころには、平家の落人伝説も残っている。  
  ただ公共交通機関は、観光には利用しにくいのが難点で高齢者人口進む町でもある。
 
 
 さて、鬼ヶ城であるが、伊勢から国道260号線を南下し、 「 始神 」 地区を通り過ぎた後に 「押淵 」 地区に入るのだが、 鬼ではなく押が地区(村)の名前である。 
 村の入り口には鬼の看板がある。 神(始神)の隣が鬼(押淵)とはなんとも、昔の物語を語っていそうな地区名である。
 
 集落をすぎて、山が深くなるころに、鬼ヶ城をつたえる石碑と鬼がいる。
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 この石碑の正面の山谷に鬼が住んだ洞窟がある。 この周辺の山を「鬼ヶ城」という。
 
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  案内板と 鬼 のモニュメント。  
 モニュメントはデフォルメされ、鬼の怖さを伝えないところがミソであろう。 なごやかな鬼の陶器像である。
 
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案内板を通り過ぎ鳥居をくぐり、鬼ヶ城へと向かう。 
 
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 この橋を渡って、右側に 白滝神社があり左側が鬼ヶ城だ。
 神社があるいじょう、この地を守る場所だから まず 白滝神社へ参拝(ご挨拶)に向かう。
 
 案内看板はよくできている。 人もあまり訪れていそうにないが、道も案内板も十分に整備されている。 注意が必要なのは、野生動物が多いから、田畑には電流の流れる柵が設けられているのでお触り厳禁である。。
 
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  参道を歩いていきます。 山肌を流れる川の音が聞こえてくる。
 
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 この上が 白滝神社。  距離的には賛同からさほど遠くはありませんが、岩の上のコケがよく滑りますので注意必要。 チビどもは、スリッパ履きですけどね。(苦笑
 
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 白滝に到着! 
 滝にまつわる 白蛇 の話は、全国的にももちろん、この地方にも多い。
 水の周りには、マイナスイオンだけでなく、コケが生え餌となる小形動物が集まるから蛇も多いし、なんといっても霊的な要素が多い。見た目にも滝は蛇か龍である。 
 この場所にくるとすがすがしいだけでなく、森の音が滝の根とともに響き、おどろおどろしいものさえ感じる。 この地の白ヘビ(白滝)伝説は以下である。
 「昔々この滝には、白蛇が住んでいた。
 ところが嘉永元年の春から、押淵内ではいろいろな不思議なことが多くあり、家々の鶏が宵鳴きをしたり、また、白蛇を見て両眼がつぶれた者も出てきた。
 ある夜、村人の夢にお告げがあり、お告げ通りに、この滝を白瀧権現としてお祭りすると、不思議な事柄が急にやみ、祈祷をすると霊験もさずかる。」という話で、武運長久などを祈願する参拝者が多く訪れたころもあったそうだ。
 
 
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  左側には、白滝権現を祀るお社とお不動様が鎮座されている。 
 
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  参拝を済ませてから、滝から伝わるみずみずしさに癒される。 まさにパワースポット。
 
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 参拝して、訪れさせていただいたことに感謝。 鬼ヶ城に向かうことを伝え道中安全を祈り、滑りやすそうな足元に気をつけながら、神社から川に沿って下り方向に歩いていきます。
 
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  秋の山道歩き。 足場だけでなく注意しなければならないことがある。
 
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  よく見てほしい・・・・・   この写真の中になにかいる。。。。
 
 
 
 
 わかりましたか????。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 正解は・・・・・・・・・・  カエル !! 落ち葉とまったく見分けがつかない保護色。 
 動いて始め居場所がわかる。
 で カエル がいるということは・・・・・
 
 
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 捕食者のヘビ(まむし)がいた。  こいつらも保護色ですから厄介である
 このときも、あおくさい匂いと「ぶーんぶーん」と尾っぽのうろこをこすり合わせる音に気づきましたが、道の真ん中でとぐろを巻いて威嚇し人を通す気まったくありません。
 
 マムシは、習性上なかなか逃げることなく、1mはジャンプして襲ってくると小さいころから教えられていますので、遠くから石を投げて動きを確認してから、長い棒で首付近を引っ掛けて遠くに投げる。逃げない分、棒に引っ掛けて遠くに投げるのは簡単である。
 
 昔の畑仕事するばあさんたちは、マムシを見たら持っている鎌でたたっ切っていたそうだ。
危険な毒蛇ですので、この蛇がいる時期、特に冬眠前の今の時期に、この場所を訪れるには十分な注意が必要である。 ゴム長でも牙は貫くといわれますから。 
 マムシも人間は怖いので威嚇音を出しますから、慣れればわかるようになりますが、気づかず踏んだら終わりである。
 ちなみにこの先に進むと、偵察に来たスズメバチに周辺を飛び回られました。
 
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  鬼ヶ城は、この橋を流れる川のちょうど真上にありました。
 
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  おお! 洞窟だ! 先に進もうとすると またマムシくさい。 
 威嚇音もするが、どこにいるかわからない上、蜂の襲来がひどくなったのでここで退散することに決定。 冒険には引くも勇気。 とくに自然に対しては油断大敵。
 
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 大きな洞窟で、鬼が住んでいてもおかしくないです。
 鬼ヶ城にふさわしい場所です。 山賊の隠れ家に近いかな。。  滝があるということは、修験道者か仙人が住んでいたのかもしれません。 神秘と謎と昔々を想像の夢が描かれそうな場所である。
 
 この奥には、天然記念物のシダの群落があるのですが、この壁を登るにはスリッパ履きではさすがに進行困難でした。  はい!!!撤収。
 
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 自然を楽しめた一日でありました。  
 自然を恐れるだけでなく 対処する ことも学べる伊勢志摩である。
 いい自然児に育ってほしいなぁ。 わがチビどもよ。  都会でなかなかマムシにはあえないもんね。あいたくないか(苦笑。
 
 
 
 学ぶべき自然に感謝 伊勢志摩においないな☆ミ
 

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 南伊勢町で大規模の養鶏を行っている こっこランド 。
 鳥インフルエンザで全ニワトリ処分、安全が認められるまで営業自粛といった苦難を乗り越え、パワーアップした販売所を鶏舎から少し離れた場所にオープンさせていました。
 
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 新鮮な卵だけでなく南伊勢町の特産品も販売し・・・・・・
 なんと・・・・・・・・・・
 
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 ケーキまで!!  プリンには卵ふんだんに使われておりました。
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 お土産にチョコケーキを買って帰宅。
 社長さん自ら陣頭指揮で、販売所を切り盛りされていました。
 
 店舗前には24時間卵を販売する自動販売機が設置されています。
 南伊勢町は、多くを漁村(海)がしめます。 釣りの帰りのお土産に丁度いいかもしれません。
 うちの場合、おそらく魚を持って帰るより喜びます。。。。 oTL.......
 
 
伊勢志摩においないな☆ミ
 
 
 
 
 
 
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「 打たぬ鐘は鳴らぬ 」
↓過去記事
 
 
 私は、卵好きである。
 鍵っ子でしたから、小さなうちから料理をしていました。 卵は、簡単に調理ができますから大好きです。
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 で もちろんスーパーマーケットの特売を中心に消費しているわけですが、写真で載せた新鮮な卵も買いに行きます。
 
 写真の卵は、こっこランド(南勢養鶏所)の卵。
 南勢養鶏所は、鳥インフルエンザの被害で、ニワトリの殺処分、休業を余儀なくされていました。
鶏舎は、頑丈な対策をとっておられましたが病気だけはどこから入るかわかりません。人間と同じです。
それでも、復活されて鶏卵販売されました。 ネ兄!
 
 まだ若い鳥の卵なのでサイズが小さいのが主体。 SSやSサイズというもの小型のものですが、実はこの大きさが使いやすく気にいっています。グラム販売ですから損得感もないですしね。
 写真で一籠200円。 でも今だけかな?(^^:。
 もちろん味も濃い目で、黄身が箸でつかめるのは言うまでもありません(^^!。
 
 
良い食材を求めて 伊勢志摩においないな☆ミ
  
 
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 三重県伊勢市の隣町 「 度会郡南伊勢町 」。
 南伊勢町は、関西方面から船旅で伊勢に向かう時に、下船した伊勢詣出の寄港地であった。
 南伊勢町は、海産物も豊かであり、五ヶ所や内瀬の地区では、甘いミカンの産地としても有名である。
 
 自然豊かな南伊勢町の中心部ともいえる五ヶ所浦、だいたい伊勢神宮内宮裏手にあたるこの地に流れる五ヶ所川の右岸に沿って山に向かい、切原の村落を経て剣峠に至る細い県道を伊勢方面に進み、約4㎞の地点に「剣峠へ5㎞、白滝へ1.5㎞」と道標がある分岐路にいたる。
 白滝に向かい右折し、進むと、 「 野口雨情 」詩碑に着く。
 
山にひびいて白滝さへも 水は砕けて花と咲く

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 この前辺りが道幅が広いので車を止める。
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 石碑前、車を止めた道路の右下の小谷に白滝があり、道路際から続く小径を約50m下れば滝に至る。
 
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 滝は不動尊を祀ることから、別名「不動滝」とも呼ばれているが、平日は、ほとんど人に出くわすことはないので一人で行くと滝の不思議な冷気で身震いするほどである。
 元気な若いころ、深夜に肝試し気分で滝を見に行き、そのとてつもない冷気に身震いした記憶がある。(^^!
気の弱い人は、一人で行くのはお勧めできないかな。。(^^;
 
 しかし、昨年驚いたのは、なかなか小粋な「案内板」である。 画像1枚目!!
看板が設置されている大岩を押すと、実は小粋なお店で和装美人が「いらっしゃい♡」なんて出迎えてくれそうな錯覚に陥るのは私だけだろうか。。(苦笑
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 白滝は、近くに不動尊が祀(まつ)られていることから「不動滝」とも言われ、昔は干ばつが続くとこの滝つぼへ飛び込み、塩で清めて「雨乞い」をしたそうだ。
 滝に雨乞いをするのは、この白滝のある山の裏側 伊勢市 高麗広地区 の大滝の伝説と同じであろう。
 
 
 野口雨情だけでなく、高浜虚子も明治の終わりころ、この滝を訪れたと言われてる。
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 また、世界の真珠王「御木本幸吉」が樹木の乱伐を防ぐため、五ヶ所の名所の一つとして、この滝一帯を購入したとも言われている。 山から川を伝い海に流れる栄養分の大切さを御木本幸吉は、知っていたのだろうか??。
  
 今は荒れてしまっているが、白滝周辺は、桜の名所でもあったようで、この周辺の道ところどころに、老いたソメイヨシノか山桜が、白の近いピンクの花びらを咲かし散らす。
 
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 3月末頃には、桜も咲きだすであろう。
 そのころには、春を感じに訪れるのによい場所である。
 お世辞にも、道幅広く運転しやすいとは言えないが・・・・・・・・それ故に荒れることなく良い場所である。
 
 春を体感しに 伊勢志摩においないな☆ミ
 
 
 
長雨の後の酷暑が続いております。
 普段お付き合いいただいているお気に入りつながりの方々、ならびにちょこりちょこりと見ていただいている皆様に どど〜〜んと暑中お見舞い申し上げます。

http://www.ise-cci.or.jp/source/oisesan/index.html
私は、7/24(土)昼に御来伊勢されたご家族を、伊勢神宮内宮及びおかげ横丁まで案内させていただき、夕方、でかてっつん と釣りに出かけました。
暑いですから。。。夕方少しの時間の釣りです。
それでも 日焼けしました(−−;

で。。なぜに花火?どこの花火かというと
三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦 灯篭に願いをこめて潮入りの川へ流す
 「 天王祭 (五ヶ所神社) 」
の最後を飾り 五ヶ所湾に美しく開いた花火 で
偶然に釣りの帰り、この地区を通り気付きあわてて撮影。
あまりの花火の花が咲く近さにすごい迫力。(*^▽^*)b Good job!!

 大きな大会でもなく、さほど知られてないように思う。。。だけに実は人ごみの中を歩くと酔う私、こういう豪華な地元密着てきなまつりごとは好きだ。 湾内で打ち上げるため見るポイント多いですし、渋滞もありません。(・∀・)イイ!!

 夏の暑さが吹き飛ぶよう!!
 打ち上げたのは奈良県山添村にある煙火店さんだそうで、山添村というと伊勢と都を結んだ旧街道の要所。
 そしてここ五ヶ所浦は、伊勢神宮内宮の裏側、山側の奥には、神宮林が広がっている(^^;。
伊勢志摩は、海、山があり美まし国なのである。


夏を満喫しに 伊勢志摩においないな ☆彡

緑おおき伊勢と言えど暑いです。暑さ対策しっかりとお越しください。(^^

しかし、今年のお盆休み(大人の夏休み)は 8/13(金)8/14(土)8/15(日)。短すぎますね。。予定が。。忙しすぎる。。

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