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観たい 観たい と 思っていた映画 グラン・トリノ やっと観ました。
妻を亡くし 息子たちとも あまり交流の無い 頑固な 孤独な老人(全く持って手に負えない頑固さ)
コワルスキー(イーストウッド)は 自慢の車(グラン・トリノ)を 盗もうとした隣家の東洋系(モン族)の
少年と知り合う。 (この盗みは 不良グループに脅されたもの)
はじめは この家族を 疎ましく思っているが 少年を通して 家族(特に少年の姉)と
親しくなり 彼の人付き合いの悪さからは考えられない事だが
ホームパーティーに招かれたり 彼らと交流するようになる
この辺りは 淡々と 田舎町で 孤独に暮らす 老人の生活が綴られてゆく
頑固で しかめっ面ばかりしていながらも 少年を一人前の大人に育てようとする
父親のような優しさが 伝わり ほほえましい場面も。
でも 事件は起きました。 老人と親しくし 仕事の世話をしてもらったりする少年を
好ましく思わない 不良グループ は 少年を痛めつけます。 老人は グループの一人を
ぶちのめし 手を出すな と 脅します が グループは その仕返しに 少年の姉を凌辱し
彼らの家に 銃を撃ちこみます。
あまりにも ひどい仕打ちに 老人は怒り心頭。 自分が関わったせいでは と悩みます。
そして 或る決心を。 彼はどうやら 不治の病に 侵されていいるようです。
彼の 決心とは?
暴力に暴力で 応じれば 又その仕返しに暴力が・・・ と 果てし無き戦いです。
そうなるのでは? と 思っていましたが 意外にも。
この結末には 泣きました。 このラストを観るだけでも この映画 観た価値がありました。
イーストウッド作品の中でも 最高では? と私は思います。
始まりのシーンから 最後まで ずーと画面にくぎずけで
観終わっても しばし 動けない感動でした。
動けないと言っても 映画館ではなく 自宅の マイソファーの中で 固まっていたのですが。。。
End Theme
テーマになった アメリカ車 グラン・トリノ フォードの車種
1972〜1976年頃の ものだそうです。
主人公の老人は フォード社に 長年勤めていたのです。
昨夜 ここまで書き 投稿し 朝読み返しました。 感動した! 良かったー! と書いただけで
何に 感動したのか 何も書いていません。 感動の場面や 心に残る事は沢山あるのですが
それを説明するには あまりにも つたない 頭と 表現力。
こんな時 上手に記事にお書きになる方が羨ましいです。
一言だけ 本当の愛情は? 本当の優しさは? 本当の信仰心は? と言う事を
イーストウッド演じる 老人から 学んだような気がします。
問題の車 グラン・トリノ は
「おじいちゃんが 死んだら この車どうなるの? 」 と 無神経に尋ねる(この車を狙っている)
おへそにピアスをした 彼の 孫娘 に ではなく
病気のため(多分末期の肺がん?) 苦しそうに咳こむ彼を 優しく気遣ってくれる 隣の少年に
遺すように と 老人は 遺言に書き その通りになりました。
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2009年公開の洋画では、「当然」ベスト1に押しました。
しばらく、「グラン・トリノ」の余韻が尾を引きました。
イーストウッド監督の「チェンジリング」もよかったですが、「グラン・トリノ」は俳優としても参加、年齢にあった、いい役にめぐりあい、俳優の極みに脱帽です。
TBさせてください。
2011/9/18(日) 午前 5:41
meguさん、やっとご覧になりました、、同じ状態で映画館の席を暫らく立てませんでした、、掃除係りのにいちゃんが”早く出てよ”みたいな顔してたな、、この音楽以前にも書きましたがステキでしょ??こんな映画はやはり邦画では真似出来ませんね、、、映画ってやはり素晴らしいと思う瞬間でした。fpdさんに習ったTB挑戦してみます、、(笑)。
2011/9/18(日) 午前 6:58
イーストウッド監督、本当にワンコが好きなんだな、思わせるシーンが数箇所あったでしょ?最後にお隣にデイジーを預けに行く場面からエンドクレジットの間際、その”グラン・トリノ”の助手席にちんまり座っているシーンで一挙に涙腺が切れちゃいました、、。
2011/9/18(日) 午前 9:00
fpdさん ♪ ”ステーキと寿司と大トロを食べた様な・・・”
全くその通りですね。 私も ローハイド時代から観てますが
将来 こういう映画を作る人になる なんて 当時は予想もしてませんでしたよ。
トラックバックありがとうございます。
2011/9/18(日) 午前 10:03
guchさん♪ はい やっと念願かなって ケーブルTVでやったのを
録画して昨日観ました。 最後動けなかったのは あの音楽の余韻が
残ってたせいもありますね、よかったですねーあの歌。
そうそう 犬の事を書かねばと思って 忘れてました。
デイジー、ご主人に似ず おとなしそうな かわいい犬でしたね。
隣に預けられて ジーっと主人が去っていった方角を見てる姿
泣けましたね。今頃はきっと、テオ少年に可愛がられてるでしょう。
2011/9/18(日) 午前 10:12
映画に疎い僕ですから、この映画当然知りませんでしたが、meguさんの解説を読み、年老いたクリント・イーストウッドの顔を思い浮かべたら僕も観てみたくなりました。
イーストウッドの「硫黄島からの手紙」は感心しませんでしたが、これは期待できそうですね。
2011/9/18(日) 午前 10:47
nonkiさん♪ イーストウッド 若い時も素敵でしたが、渋く歳を重ねたこの頃の演技も
なかなか、いいですよ。監督した作品も丁寧な作り方で、じっくり
色んな問題を考えさせられますね。
この映画も 人種問題、家族の問題 老いると言う事、隣人愛
それと この老人に影を与えている戦争の事など、いろんな問題が
提起されています。ぜひご覧になってくださいね。
2011/9/18(日) 午後 8:44
観られましたか〜
たしか去年観てたまちゃんのブログでも書いた記憶が〜
この映画を最後にイーストウッドはスクリーンには出演しないと宣言されましたね。
最後のラストシーンは彼の映画俳優としての最後の思いも入っていたように思えてなりませんでした。(ダーティーハリーのつながりで)
この映画には沢山のメッセージが入ってますね。
音楽も最高でした〜
世代を超えても変わらない物がある事をしっかりこの映画では伝えてますね。
形や表現はその世代によって変化しますが、根本は不変なんだと。
2011/9/20(火) 午前 0:29
追伸〜
実は去年、東京と関西で脚本・音楽を書いて公演した『野良犬のジョン』の主人公のジョンちゃんとすごくキャラクターが似ています(笑い)
2011/9/20(火) 午前 0:34
「グラン・トリノ」私も観ましたよ〜。
何と言うか、あの決着のつけかた…。泣けました…。o(;△;)o
血のつながりだけでない、人とのつながり。。。
せつないけれど、いい映画を観たな〜〜と感じる作品でした。
2011/9/20(火) 午後 7:35
毎回、最後に考えさせてくれる作品を提供してくれるのが、
イーストウッドです。
この作品ももちろん観ました。
このような状況に遭遇することは無いのでしょうが、
自分にここまでの勇気が出せるものかと思い知らされました。
強くありたいです。
2011/9/20(火) 午後 9:07
たまちゃんさん♪ ラストシーンは イーストウッドじゃないと
出来ない演技でしたね。他の人が演じてもあんなに感動はしなかったでしょう。
これまでの役柄など いろいろ思い浮かべて・・・
悲しくて カッコいいラストでしたね。
ジョン君とダブるのですか〜 CD出来たら 教えてくださいね。
2011/9/21(水) 午後 10:56
konatsuさん♪ 疎ましく思っていた東洋人にあの最後の献身
同じ東洋人として 泣けましたね〜〜
渋い演技の中に きらりと光る人間性。もうそろ3日経つのですが
まだ感動が続いています。
2011/9/21(水) 午後 11:00
ナチョさん♪ ご覧になりましたか!良い映画観ると、心が洗われる気がしますね。
おっしゃるように、イーストウッド作品 何時も何か問題提起して
考えさせられますね。
2011/9/21(水) 午後 11:06
あ、CD出来てますう〜(笑い)
東京盤はCDで、関西は盤はDVDで2枚組しました。
キャスティングも違うので楽しめますよ。
前作からかなりバージョンアップになってます。
沢山動物達も出てきますよ〜(笑い)
イーストウッドの音楽の使い方がすごい好きです。
2011/9/23(金) 午前 0:48