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マーシャルの奇跡

何気なく チャンネルを回していて出会った映画
 
主演マシュー・マコノヒーとある 時の人だし 見てみるか と
 
期待も 予備知識も無く 見始めました。
 
最初のナレーションから なんだか 神がかりな奇跡が起こる予感。
 
でも ナレーションに続いて ”1970年11月14日 ノースカロライナ戦”
 
と書いた文字が消えると いきなり 楕円形のボールが飛び出し アメフトのゲームが。
 
え、これは 予想を大きく裏切った アメフトだぜーー面白そー
 
と 身を乗り出して・・・・
 
でも 数分後にはまたも 予想を裏切られました。
 
先ほどのゲームを終えた ウエストバージニア州 マーシャル大の 選手 コーチ 
 
後援者を乗せた飛行機が 着陸の際のトラブルで 全員(75名 )が亡くなったのです。
 
大学スポーツ 特にアメフトは 地域と深くかかわっていて 地域全体が チームの一員だと云える
 
アメリカの町。 この事故で 町全体が喪失感に襲われます。  この辺から 涙が止まりません
 
以後はこの事故が 通奏低音のように流れて物語は進んでゆきます といっても
 
これは実話に基づいたストーリーです。
 
深い悲しみに覆われた中 それでも チームを再建して アメフトのゲームをやりたいと
 
望んでいる人たちもいます。 特に 怪我で遠征に参加できなかった4人の選手は 
 
チーム再開を熱望しています。ただ うち一人は 怪我ではなく遅刻したため 残ってしまったことに
 
後ろめたさを感じて悩んでいます。 残った選手の苦悩を思うと また涙。
 
反対が多い中 学長(ディビッド・ストラザーン)や教育委員会のOKを取り ヘッド・コーチ 探しが始まります。
 
殆どのコーチから 断られてしまいます。 断られても 丁寧に礼を述べる 穏やかな学長の態度にまた涙。
 
そんな中  一人の 他大学のコーチが名乗りを上げてくれます
 
それが ジャック・レンゲル (マシュー・マコノヒー) なのです。
 
学長が 彼の家を訪ね なぜ引き受けてくれたのかと 訪ねた答えに また涙。
 
彼は言いました 「僕が家族失ったらどんな気持ちだろう。 家族を失ったと同じ気持ちを味わっている

町の人々を思うとたまらない 僕が行って 助けになってあげたい」  と
 
ジャックと 残った選手と それにもう一人 あの日 飛行機に乗る予定を 直前で他のコーチと替り
 
一人車で帰ったため生き残り苦悩している アシスタントコーチ レッド・ドーソン(マシュー・フォックス)が
 
加わりチームつくりが始まります。 この辺は 多分に コメディタッチで描かれたりしますが
 
以前のチームが忘れられない選手  選手の遺族 婚約者 などの思惑と  
 
新ヘッドコーチ 新しい選手との思惑がぶつかり合うシーンも  ここでもまた涙。
 
 
新ヘッドコーチ、一見 ちゃらんぽらんな いい加減な様子 大丈夫かな と 思われますが
 
話が進むにつれ なかなか どうして 人情味もあり チームつくりも的確で
 
”いいじゃない” と 思わせてくれます。 とはいっても 主力選手は 残った4人だけ
 
後は1年生 と 他スポーツから寄せ集め アメフトをやったことのない選手ばかり。
 
全米大学体育協会の規則で 1年生はゲームに出場できない これじゃどうしようもありません
 
 そこで学長は 協会に 例外として我が校だけ1年生の出場を認めてくれと 
 
請願書を出しますが 何度出しても却下。
 
そこで ヘッド・コーチは 学長に 「あんたは 奥さんに結婚の申し込みを手紙でしたか?」と。
 
気が付いた学長は 雨の中 直接委員の一人を直撃してOKを取り付けます。 ここもまた涙
 
こうして その年のゲームに参加する体制は整いました。
 
 
書いてくると 淡々として 話は進んでるようですが その間 色んな いいエピソードが 挿入されて
 
その都度 涙腺をくすぐられます。 ずーっと 泣きっぱなし だった といってもいいくらいでした。 
 
悪い人が一人も出ない 珍しい映画ですね。 
 
何度かの試合には負けてばかり 当り前ですね 寄せ集めチームだから。
 
 
 
クライマックス。 事故後初めての 地元での公式戦の日になりました。 
 
予想に反して 町の大半の人が続々と会場へ集まってきます。 
 
ゲーム開始の前 ヘッド・コーチは 事故で亡くなったチームメイの墓所に
 
新しいチームを集合させ ゲーム前の檄を飛ばします。
 
最後に 「我々の強いハートはここにある そのハートを見せてくれ」 と胸を叩きます。
 
そして 「今日で 喪は開けた!」 と     「WE ARE MARCHALL」 と全員で叫んで
 
試合に臨みます。 もう 今は 旧チーム 新チーム の隔たりはありません全員一丸です。
 
そこからは 面白いゲームの場面 本物のゲームに負けないシーンの連続でした。
 
最後に逆転で 新チームになって 初めての勝利! 感動です!
 
アメフトを殆ど知らない学長が 「え?勝ったの?」 と 尋ねるシーン 人柄を表してて 良かったですねー
 
奇跡は 起きたのですね。
 
試合後 ロッカールムに 一人残った アシスタントコーチの レッド 
 
色んな思いが込み上げてきて 泣きじゃくるシーン。   今思い出しても涙。
 
彼も 深い深い 思いがあったのですね。
 
 
その後のマーシャル大学。 レンゲルヘッド・コーチの時代は 9勝33敗 だったようですが
 
1980年代には 名門校になったとのこと。
 
それぞれの その後も紹介されました。 レンゲル は その後 海兵隊のチームを指導
 
学長は他大学の学長に アシスタントコーチ レッドは 1年後引退して 後はアメフトには戻らなかったと
 
一番 旧チームに深い思いを持ち 何時も悩んでいた キャプテン 
 
”彼は他界後 再びここで チームと再会しました”  と語られ 
 
旧チームのそばに眠る場面が 写しだされると もう号泣です。
 
それほど 彼の篤い 切ない思いが 全編を流れていたのです。
 
 
 
最後に 本物の人物と俳優の写真が並びました。 これも実話ならではですね。
 
雰囲気は似てたかなー  学長だけは全然イメージが違ったなー
 
でも ディヴィド・ストラザーン よかたなー。
 
 
マシュー・マコノヒー演ずる ジャック・レンゲル ヘッド・コーチ
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また一つ お気に入りの映画が増えました。
 
 
 
 
 
 
久しぶり 気分良くなる映画見ました。
 
1991年製作 米国 ” フライド・グリーン・トマト”
 
監督        ジョン・アヴネット
 
主なキャスト   キャッシー・ベイツ  (エブリン)
           ジェシカ・タンディ   (老女ニニー)
           メアリー・スチュアート・マスターソン(イジ―)
           メアリー・ルイーズ・パーカー  (ルース)
        
 
映画は古い車が川から引き上げられるシーンから 始まります、 何事?
 
キャッシー・ベイツの映画 。なにか こわい事件かも? と思っているうちに
 
シーンは変わり現在に。
 
キャシー・ベイツ演じる 倦怠期 過食ぎみの中年主婦 エブリンは
 
夫とともに 叔母の居る老人ホームを訪ねます。 そこで 老女(ニニ―) と出会い
 
彼女が語る 50年前に始まる イジーという少女と 彼女の親友ルース の物語を 
 
数回にわたり聞くうちに すっかり 老女と その物語に惹き込まれてゆきます。
 
 
その昔 アラバマ州 で起きた物語。
 
この時代の 南部の田舎の雰囲気が よく描かれています。
 
まだ 人種差別の強い時代 黒人を差別する白人と イジ―達のように差別なく接する人たちと 
 
彼女らを助ける黒人(ビッグ・ジョージ)と その母(シプシー)親子の様子などが
 
暖かく描かれて ジーンとする場面も。 この 黒人親子が 後に起こる事件のポイントとなるのです。 
 
 
イジ―という少女 彼女は男の子のような格好で乱暴者 皆にからかわれ ひねくれいますが 
 
唯一 イジ―の兄 は 彼女を可愛がっています。 美人のルースも彼を慕っています。 
 
ある日 3人で 散歩している時 ルースの帽子が風で飛んで 線路に転がってしまいます 
 
それを 追っかけて 兄は線路に足を挟まれ 汽車に跳ねられ亡くなります。 それ以後 二人は 
 
共通の痛みをもって近づき親友になります。 成人しても イジ―は相変わらずの性格
 
ルースは結婚して イジ―からは離れて住み 近近子供も生まれるようです。
 
久し振りに ルースを訪ねたイジ―は 彼女の顔のアザに気づき 夫の暴力を疑い
 
ルースを助け出して 我が家の近くで 二人で 喫茶店を開きます。
 
この店の 名物料理が 題名になっている ”フライド・グリーン・トマト” なのです。
 
店は黒人もOK。 ホームレスのような人たちにも 暖かく接します。 
 
ルースに赤ちゃんが生まれ 幸せな生活だったのですが、 イジ―達が留守の時、夫が子供を連れ去りに
 
店にやってきます。 そして 行方不明に。 これで 冒頭に出てきた車が 夫の車だと判ります。
 
車だけで夫の姿はありません。
 
この行方不明事件は ちょっと複雑なのですが、 以前に 「ルースに近づいたら殺す」と
 
言っていた イジ―と 彼女を助けた 黒人召使 (ビッグ・ジョージ)は犯人として捕らえられますが
 
教会の牧師さん嘘の証言により 釈放されます。
 
 
間で 現在の エブリンの生活ぶりも 描かれます。 夫の関心は TVでスポーツ観戦をすることだけ
 
せっかく 用意した食事も お皿を抱えて TVの前に座り 一人で摂る始末。 
 
エブリンは 自己開発セミナーに通い 生活改善をしようと 努力しますが 何も 変化は見えません。
 
 
話は また 戻って 過去のアラバマ 。夫不明事件が迷宮入りと処理された後 ルースは癌にかかります。
 
イジ―と 黒人親子の献身的な看護もむなしく 亡くなります。
 
 
そして 現代へ エブリンは 少づつ 変わりつつあります。 無気力な生活から 活気のある毎日に。
 
ある日は感情が高ぶって 家の壁をハンマーで ぶっ壊しています。「風通しがよくなるように―」と叫んで
 
ある時は スーパーの駐車場で順番を待ってるのに割り込んできた若い女性が 
 
「若い者は 動きが速いの」 と 言った言葉に腹を立て 車を何度も何度も若い女性の車に ぶつけて
 
「おばさんの保険は手厚いのー」と叫んで。  このあたり さすが キャシー・ベイツ。
 
ある日は トランポリンで 体力づくり、 帰ってきた夫を尻目に 「 ジムに行ってくるから 」 と 
 
粗末な食事を夫に残して。 これも すべて ニニ―の物語の影響のようです。
 
 
そして ある日 老人ホームに ニニ―を 訪ねます。 バラの花をもって。
 
でも部屋に ニニ―はいません。 看護師さんが 部屋の片づけをしています。 そして
 
「この部屋の人は 今朝 亡くなりました 」 と 。 エブリンもですが 私も ドキッとして 悲しくなります。
 
でも 次の 瞬間 他の看護師さん
 
「この部屋の人が亡くなったので ニニ―さんは 車で 自宅に帰りました 」 と。  え?
 
実は 亡くなったのは かって イジーを助けてくれた黒人のメイド(シプシー)の妹だったのです。
 
ニニ―はその人の看病のため付き添っていたのです。 
 
エブリンは 急いで ニニ―の家へ。 
 
でも ニニ―の家は古くなり倒れそうになっていたので 彼女の知らないうちに取り壊されていたのです。 
(勝手にこわしていいのかな)
 
家がなくなって 呆然としている ニニーがいました。
 
エブリンは 以前から ニニ―を 我が家に。 と 計画し 部屋も用意していました。
 
二人で ルースのお墓に参ります。そして すべてが 明らかになります。
 
ルースの夫を殺したのは 黒人メイドのシプシーだったという事。
 
車を池に沈めたのは 誰かわかりませんが 多分 皆で沈めたのでしょうね。
 
そして 暴力夫の死体はどこへ行ったのでしょうね。
 
イジ―達の店の バーベキューを おいしいといって食べる 犯人探しの保安官。
 
わー 衝撃的。 で 一寸ユーモラス! (実際の場面はありませんよ)
 
 
そして
ニニ―は 実は イジーだという事。 これは 早い段階からわかりましたが。
 
 
 
ずーっと以前に一度見たのですが 内容はほとんど忘れていました。
 
今回 じっくり見て よくできてる ストーリー ほのぼの場面も沢山
 
軽いミステリーも含んで。 ここに書いた他にも 良いエピソードが色々あり
 
ほんとに面白く見ました。
 
過去と現在が交錯する映画は 時として ごっちゃになることが多いのですが
 
この映画は 単純頭の私にも きちんと理解できました。
 
 
印象的なシーンはたくさんありますが 一番好きだったシーン。
 
ある日 病床のルースは イジーに 「あの話を聞かせて」と頼みます。
 
「昔 この近所に湖があった ある年 そこに沢山カモがやってきた そして突然気温が下がり
 
湖が凍った それで カモは湖ごと飛んで行った。その湖はいま ミズリー州にある」  もちろん
 
作り話ですが この話は イジ―の兄が 事故に会う直前彼女たちに話してくれたものです。
 
涙ながらに語るイジ―の声を訊きながら ルースは静かに息を引き取ります。
 
 
 
エブリンは イジ―の前向きな生き方に影響を受けたのでしょうか 仕事を持って 活動的に
 
明るく生きているようです。 夫も そんな彼女に 少し関心を持ち始めた様子。
 
82歳の ニニ― いえ イジ―は これからも 強く 信念をもって エブリンと一緒に楽しく
 
生きてゆくようです。  私も頑張るぞー
 
 
 
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ヒアアフター

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全然予備知識なしに見た ヒアアフタ―
 
監督が イーストウッド、 主演が マット・デイモン  なので 録画しておいたのです。
 
始まりは 男女の のんびりバカンス 場所は東南アジア? 
 
退屈そうだなー。 でも イーストウッドなのだ 何か展開があるでしょう。  と 
 
ありました。 すぐに  ものすごい津波シーン この場面はすごかったですねー
 
3月11日の津波を思って 胸が痛くなりました。
 
この津波に巻き込まれた 先ほどのカップルの女性、瀕死の状態で 不思議な体験をします。
 
九死に一生を得た女性は 彼女を探していた男性と再会し帰国(フランスへ)します。 
 
ここから 急に 場面が変わって 3人の人物のエピソードが 交錯してきます。
 
これは どこかでまとまってくるのだな、 こういうのは大好き、期待が膨らみます。
 
 
1 先ほどの フランス女性 マリー。 彼女は 有名な TVキャスターのようです。
 
でも あの 臨死体験が 何時も頭のどこかにあり 仕事が手につかず 
 
作家活動を理由に休暇を与えられます。
 
2 イギリスの少年 マーカス。 薬物中毒のシングルマザーと双子の兄と暮らしています。
 
何時も頼りにしている兄が交通事故で亡くなり 母親とも離され 里親と暮らすことに。
 
里親は親身に接してくれますが 兄を亡くした悲しみから抜け出すことができず
 
霊能者を通じて 兄と交流したいと必死です。
 
3 アメリカ人 ジョージ(マット・デイモン)  霊能者として生きてきた過去を捨てたいと望み
 
今は 工場で働きながら 一人で暮らしています。
 
それぞれのエピソードに 何人かの人々が絡み 静かに物語は続いてゆきます。
 
本当は この種の 霊能者とか 死後の世界とかには あまり興味がないのですが
 
そんな気持ちとは関係なく 何とも心地よい時間が流れます。
 
 
最後に ロンドンのブックフェア で 3人は出会うことに。
 
マリーは 臨死体験をもとに著書を出版 ブックフェアで 朗読会を行います。
 
ジョージは 兄が勧める (というか金もうけしようとしている )霊能者としての仕事を放り出して
 
ロンドンに来て ブックフェアの会場に。そしてマリーの朗読会に出くわし一目ぼれ 
 
サインをもらいます。
 
マーカスは 霊能者を求めて会場へ。 そこで 以前ネットで見た霊能者ジョージを見かけ 
 
彼を追いかけ、 粘った末 遂に兄と交流することができます (この場面は泣かされました)
 
ジョージは少し嘘を交えて マーカスに兄の言葉を伝え マーカスは 多分立ち直ることが
 
出来る予感が。
 
マーカスはジョージのために マリーのホテルを調べ ジョージに知らせます
 
ジョージはマリーに手紙を書き(内容はわかりませんが) 二人は会うことに
 
ジョージは 交霊するとき 相手の手を握り その瞬間 ビリビリっと何かが伝わるのですが
 
最後に ジョージとマリーが手を握ったとき 何も起きないのです。
 
彼が望んだ 普通の人間 に戻れたのかも。
 
落ち着いた色調と 素晴らしい音楽と 静かに 静かに流れてゆく場面に
 
すっかり魅了されました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

レインメーカー

蒸し暑い日が続きます 早く からっとした夏日にならないかな
 
今日は 録画していた レインメーカー 観ました。
監督  フランシス・フォード・コッポラ
出演  マット・デイモン  
     ダニー・デヴィ―ド
     クレア・デインズ
     ジョン・ヴォイド
     ミッキー・ローク
     1997年 アメリカ
 
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ルーディ(マット・デイモン) は ロースクールを卒業したばかり まだ 司法試験には合格していません
アルバイト先の店長の紹介で いかにも 曰くありげな ブルーザー (ミッキー・ローク)の事務所で
働くことに そこには 資格が無いのに やけに法律に詳しい ディック (ダニー・デヴィート)がいます
彼と組んで 仕事を始めます。始めに取り組んだのが 白血病の息子を持つ母親が 保険会社を相手に
訴訟を起こしている件。 この息子は 骨髄移植のほかには助かる見込みのない病状、骨髄移植の費用を
保険会社に請求したが7回も断り状を突き付けられている状態。そんな中 雇い主のブルーザーは悪行がばれて
摘発され蒸発してしまいます。 やむなく ディックと二人で事務所を立ち上げ 司法試験にも合格。
いよいよ法廷へ。
 
相手方保険会社の弁護士 ドラモンド(ジョン・ボイド) は百戦錬磨の高慢弁護士
見てて 若い デイモン君を応援したくなるの 当り前ですね。 頑張れ― って。 
でも なかなか うまくゆきません。
当てにしていた証人が辞職していなくなっていたり、 保険契約の細かい部分を持ち出して 
会社の不備ではないと反論されたり。 そして 裁判中に 息子はなくなります。
 
少し前 ルーディは 病院でケリー(クレア・ディンズ) という、 夫にDVを受けている女性と知り合い
彼女を助けるため 彼女の離婚訴訟の手伝いもしています。 ある日彼女の家で 旦那に出くわし
ものすごい攻撃を受け ついに旦那を倒してしまいます 瀕死の旦那を見て ケリーは ルーディに
「 ここを立ち去りなさい あなたはここにはいなかったことに」 と。 
ルーディーが立ち去ったあと ケリーは 旦那にとどめを刺し逮捕されます。
このシーンの 彼女の冷静さに驚きましたね 極限状態の中で ルーディを守ったのですからね。
 
保険会社との裁判はいよいよ終盤へ ルーディ達 分が悪い中  ディックが 行方不明のブルーザーと
電話連絡を取り アドバイスを受け 俄然優位に そして ついに勝訴となります。
が 会社は破産申請をし 多額の保険金は降りないことに で ルーディーにも 一文も入りません。
でも 「我々は勝ったのだ、 会社を破産させたのだ」 と ルーディー も 原告の母親も満足そう
ディックひとりが 悔しがっています。
 
初裁判で 大手保険会社を倒した ルーディーは 時の人に でも ルーディは言います
「一度勝つと 次は負けられない どんな手を使っても 勝ちに行く そして 
ドラモンドや ブルーザーのような汚い水の中を泳ぐ人間になる」 と
 
自分はそうならない と ルーディーは 決心した様子。 法律を教える方に立ちたい と
正当防衛で保釈になった ケリー とともに 旅立ちます。
 
ジョン・グリシャム の原作なので 法廷場面が主なのかなと 思っていましたが
爽やかヒューマンドラマで マット・デイモンの すがすがしさが良かったです
相棒を演じた ダニー・デヴィートの ユーモラスな演技もなかなかでした。
一寸出のミッキー・ローク 矢張り 存在感ありますね。
ルーディーの下宿先のおばあちゃん(テレサ・ライト!) も かわいかったし
ヒロインの クレア・ディンズの はかなげな美しさにもぐっときました。
 
レインメーカーとは お金を雨が降るように集めるヒト 特に有能弁護士のことを言うのだそうです。
 
梅雨空を晴らしてくれる 爽やかデイモン君でした。
   
     

ゆりかごを揺らす手

ひどかった 風邪もほぼ良くなり体調も戻ってきましたが
 
まだ 外出すると しんどいので 家にこもっています。
 
練習もハードになると疲れ 咳が出るので ほどほどに。
 
となると あまりすることがありません。
 
今日はBSで映画見ました。
 
”ゆりかごを揺らす手”  実はこの映画 ”題名のない子守歌”と 間違えたのです。
 
どちらも 以前に見て印象に残っていた映画です。
 
新聞の番組表で ”ゆりかごを揺らす手” と出ていたのを見て
 
あー あの映画だ と 思ったのは  ”題名のない子守歌” のほうでした。
 
午後1時TVの前に座り 出だしを見て 違う これは もう一方のほうだ、 と気が付きました
 
だって どちらも 雇われてきたベビーシッターさんがいろいろ悪いことをする こわーい 映画ですから
 
間違えますよ。
 
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ゆりかごを揺らす手
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監督    カーティス・ハンソン
出演者   レベッカ・デモーネイ  (ペイトン    乳児のベビーシッター)
       アナベラ・シオラ    (クレア     乳児のお母さん 当家の主婦) 
       マット・マッコイ     (マイケル   当家の主人)
       ジュリアン・ムーア   (マーリーン  夫婦の友人 旦那さんの初恋の人)
       マデリーン・ジーマ   (エマ     夫婦の長女  赤ちゃんのお姉さん)
       アーニイ・ハドソン   (ソロモン   大工仕事などのために雇っているアフリカ系アメリカ人)
 
    
かいつまんで あらすじ
 
クレアとマイケル夫婦は 長女エマと3人 幸せに暮らしています
 
そこへ 少し頭の弱いソロモンが派遣大工としてやってきます 庭の柵などの手入れをするためです。
 
夫婦はまじめで誠実なソロモンを 偏見なく家族のように接します 娘のエマもなついています。
 
クレアは妊娠していて 検診を受けるために病院に行きます。 担当の医師が転勤で
 
新しい医師の診察を受けます。 この診察がもとで こわーい映画が始まるのです。
 
不当な診察を受けたとして 夫婦を含め4組の夫婦がその医師を告発します。
 
追い詰められた医師は自殺 身重の残された妻(ペイトン)は ショックで子供を流産 
 
遺産も没収されます。
 
6か月後 クレアの前に 何かと理由をつけた ペイトンが ベビーシッターとして現れます。
 
誠実で上品な美しい ペイトンをすっかり信用して 住み込みとして雇ってしまいます。
 
もう お分かりですね。  これからが 本筋。
 
色んな事が起きます クレアがパーティに着るつもりだったドレスに しみがついて着れなくなる
 
赤ちゃんが おっぱいを飲まなくなる エマが異常にペイトンになつく
 
ソロモンが変な行為をしたと ペイトンがクレアに告げ口 そのため彼は解雇されます。
 
友人のマーリーンと夫が 隠れて会っているとクレアが感じる。 
 
夫に郵送を頼まれた大事な書類(論文?)をクレアは なくしてしまう。  
 
クレアは ぜんそく持ちなのだが 発作が起きたとき 何処にも薬が無く クレアは入院してしまう。
 
挙句の果て 友人のマーリーンが 夫婦の留守の間にクレア家の庭の温室で変死する。
(実は彼女 ペイトンが医師の未亡人だという事突き止めたのです。)
 
これらは すべて ペイトンがうまく細工した結果なのです。
 
で、 どんどん ペイトンが異様になり こわーくなり 病的になり 結末を迎えます。
 
結末は ま 勧善懲悪ですからね。でも 女同士の格闘すごいですよ。
 
 
ペイトンの 細かい策略がうまくちりばめられて ハラハラ 最後まで見てしまいました。
 
ソロモンと 家族のあたたかい交流も心に残りました。
 
エマのかわいい演技もよかったですし 少ししか 出番のなかった 友人のマーリーン役
 
ジュリアン・ムーアも強烈な印象を残しました。
 
 
美しいペイトンと ま、 ふつーの主婦クレア。 
 
旦那さんが ベビーシッターに惹かれてゆくの無理ないですね。 
 
美しい 使用人を雇ったら お気を付けあそばせ、 という映画ですね。
 
この監督の映画 RAコンフィデンシャル や イン・ハー・シューズ 見ましたが
 
飽きさせないで見せる上手な監督ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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