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ミレニアム3部作

1昨日 昨日 今日 と ミレニアム3部作(スェーデン映画) 全部見ました(録画)
 
1部  ドラゴンタトゥーの女
2部  火と戯れる女
3部  眠れる女と狂卓の騎士
 
第1部 ドラゴンタトゥーの女
大富豪一族の若い女性失踪事件を解明する依頼を受けた
ミレニアム(雑誌)の共同経営者兼記者ミカエルは 
謎の女性ドラゴンタトゥーの女 リスベット 協力で40年ぶりにこの失踪事件を解決します。
其処には一家の大きな秘密が・・・
 
第2部 火と戯れる女
第1部の事件が解決した 1年後
ミカエル達は 今回は少女売春組織を追う記事を発行の予定
その調査の途中 臨時に雇われた記者二人が殺され、
その犯人として リスベットが指名手配される。
現場に残されていた拳銃に彼女の指紋が着いていたというもの。 ミカエルには信じられない
何か 裏がありそう。 調査の中で浮かび上がった人物 ”ザラ” 。 
今回も人物 事件が複雑に絡み合って 目が離せない。
最後は ”ザラ”と 彼の手先となる暴力大男 と リスベットの関係が明かされ
さらに 衝撃の事件が・・・・
リスベットも もはやこれまでか、 と 思ったが さらに 第3話に続く
 
第3話 眠れる女と狂卓の騎士
2部のラストで死闘を繰り広げた ”ザラ” と リスベット 二人は病院に(助かってる!)
今回は闇の軍団 国家組織の犯罪軍団とリスベットとの関係が徐々に明らかにされる。
リスベットを亡き者にしようとする軍団から
”狂卓の騎士” (ミカエル始め リスベットを援護する数少ない人たち)の
協力で リスベットは解放される。
今回も複雑に入り組んでて私の頭では途中経過はあまりよく理解できない
でも 最後の法廷場面で 悪者が訴追されるシーンでは溜飲が下がる。
映画はこうでなくちゃ。
 
始め違和感の有ったリスベット でも第3部まで観てくると 彼女の強靭な反骨精神に
すっかり魅了される。 で 今日は ちょっぴり リスベットモード
息子が話しかけても 「 うん」 とか 「いいえ」 とか ニコリともしないで答えてる。
取りつく島が無い と思った息子 さっさと 自分の部屋に引き揚げちゃった。
 
3部ともぐんぐん引き込まれて観てしまいましたが( あまり意味は判らずに)
一番まとまっているのは 第1部のような気がします。
島の中、そして一族の中 と言う限られた中での物語の展開なので
判り易く出来ていたようです。
 
第3話 左 ミカエル  右 リスベット このいでたちで法廷に出廷します。 
イメージ 1
 
 
ハリウッド版も観てみたくなりました。
リスベット役 多分 魅力的だろなー。
 

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昨年公開された ハリウッド版 「ドラゴンタトゥーの女」 ではなく
 
その元になった映画。
 
原作者(スティーグ・ラーソン)の 生国 スゥェーデンで2009年に製作された
 
ミレニアム3部作 の 第1作目
 
原作がベストセラーで スェーデンでは 3人に一人が読んだと言われている。
 
それだけに主人公二人の配役は難儀だったのでは?
 
読者のイメージに会わなかったら大変な事になりかねない。
 
私は 原作も読んでいないし ハリウッド版も見ていないので
 
その点 すんなり映画に溶け込む事が出来ました。
 
イメージ 1
 かなり 複雑なストーリ トリックや 複線 事件が 絡み合ってて 私の頭では
 
全部 書くことはできません。  ほんの要約だけ
 
 
雑誌ミレニアムの発行責任者兼記者である ミカエル(ミカエル・ニクヴィスト) は
 
引退した大企業の元会長(ヘンリック・ヴァンゲル)から或る依頼を受ける。
 
その依頼とは 
 
39年前に 16歳で失踪し 行方も分からず 遺体も見つからない 
 
ヴァンゲル家の ハリエット(ヘンリックの兄の息子の子供)の消息を探してほしいというもの
 
或るきっかけからその手助けをするのが 背中一杯にドラゴンタトゥーを入れた
 
若い女性 リスベット (ノオミ・ラパス)。
 
人物関係が複雑で よく見ていても 誰が誰なのかわからない
 
上映時間も2時間半を超える長尺 じっくりと進んでゆきます。
 
かなり 複雑なストーリーで あたしの頭では整理できません
 
ハリエットの失踪はどうやら 39年前に起きた 連続女性殺人事件に
 
関連がありそう(あります)  二人の(特にリスベットの) 必死の
 
推理から 糸口が・・・
 
そして 一気に結末へ  推理、サスペンスは この辺がたまらないですね。
 
 
 
 
途中は かなり 残酷シーンもあり 何度か目をつむりましたが
 
最後は 依頼者ヘンリック と 失踪女性ハリエット にとって ハッピーエンドに終わり
 
よかった よかった と言うお話。
 
いやー 面白かったです。
 
ストーリー展開が 実にいいですね。 
 
上質のワインを飲んだ と 言う気分です(飲めませんが)
 
録画している ミレニアム第2話 ”火と戯れる女”  第3話 ”眠れる女と狂卓の騎士”も
 
楽しみです。
 
イメージ 2
 
ハリウッド版は 観た従妹から 「えぐい場面が多かった」 と聞き
 
観なかったのですが スェーデン版は ブログのお友達のお勧めもあり
 
音楽が怖くなると 目を細めに開けて 頑張って観ました。
 
観てよかったです。
 
guchさん ありがとうございます。
連休に 入りました。 毎日が日曜日の私にとっては あまり関係ないのですが
 
なんとなくゆったり気分になります。
 
朝から 映画観賞(録画)
 
何度も見た ユージュアル・サスペクツ
 
1995 アメリカ 
監督  ブライアン・シンガー
脚本  クリストファー・マッカリー (1996年米国アカデミー賞 オリジナル脚本賞受賞)
主演  ガブリエル・バーン
     ケヴィン・スペイシー    (1996年米国アカデミー賞 助演男優賞受賞)
     ベニチオ・デル・トロ
     
ネタ ばれ ばれ ですので ご注意!
 
この映画は なんと言っても 最後の5分です。  最初に見た時は
 
見事などんでん返しに アッと驚きました (どんでん返し映画大好きです)
 
左足を引きずって歩くヴァーバル(ケヴィン・スペイシー)の足元をカメラが追っています
 
その左足がだんだん 普通の歩みになり  あー と気がつくのです
 
映画の中で何度も登場する 姿なき謎の悪党 カイザーー・ソゼ は 実はヴァーバルだったのだと。 
 
 
物語はカリフォルニア州の港に停泊している船の火災で 多数の死者が出るところから始まります。
 
殆どが焼死した中 2人の生存者があり  一人は瀕死の状態で病院に 
 
もう一人は無傷の ヴァーバル 彼を 関税局の捜査官クイヤン(チャズ・パルミンテリ)
 
が 事情聴取しています。 ここからは ヴァーバルの 話をもとに画面が進みます。
 
場面は 6週間前にさかのぼります。
 
銃を乗せたトラックを奪った容疑者として5人が逮捕されます。
 
リーダー格の元汚職刑事 キートン(ガブリエル・バーン) 今は表向きは更生している様子。
 
左手足の不自由な小心者 詐欺師 ヴァーバル(K・スペイシー)  他 3人 
 
5人は キートンの恋人 刑事弁護士の働きで釈放されます。
 
これを機に 5人でお金目当ての犯罪を重ねてゆくわけです。
 
 
そんな なか いよいよ出てきました。
 
伝説のギャング カイザー・ソゼ の 依頼を受けた コバヤシ なる人物が現れ
 
或る犯罪をやるようにと強要します。
 
その1件とは 最初の場面に出てきた 船上で ソゼの商売敵がコカインの取引をやる
 
そのコカインを強奪せよ との依頼。 報酬として 取引の代金 9100万ドルを 5人に渡す と。 
 
気の進まない5人ですが、 コバヤシは語ります。 実は今までの事件はは全部 ソゼが仕組んだ事。
 
しかも 5人の弱みを綴った書類を突き付け のがれる事が出来ない事を示します。
 
実際抜ける決心をした一人は無残にも殺されてしまいます。
 
もう やっるっきゃない。
 
 
で 最初の場面 船の中  5人の仲間と 船のギャングの攻防が始まり
 
5人組も 船のギャングも どんどん 死んでゆきます。 そして ソゼが現れ (顔は見えません)
 
首謀者格のキートンまでも 撃ち殺し 船に火をつけて逃げます。
 
そう ここまでの話し 全部 ヴァーバルの証言に基づいています。
 
そして 彼は 船にはコカインもなく 9100万ドルも 無かった と 証言します。
 
クイヤンは なぜか すっきりしません。 ヴァーバルは キートンが 死んだと言いますが
 
ハッキリと見たわけではないのです。 ヴァーバルは 物陰に隠れていて
 
撃ったソゼは見たけれど 撃たれたキートンは見ていない と証言しています。
 
実は キートンは 生きているのでは?
 
何故か クイヤンも 観客も キートン=ソゼ と言う印象を植え付けられてしまいます。
 
キートンが 生きていれば ヴァーバルが 狙われます。 保護するとの申し出を断り
 
ヴァーバルは 外に出てゆきます。
 
 
そして この映画の 最後の5分。 ここからが 見どころ。
 
クイヤンは 何気なく目の前のボードに所狭しと ピンでとめてある色んな資料に 目をやります
 
そしてハッと 気がつき 持っていた コーヒーカップを とり落とします。
 
今さっきの ヴァーバルの 話の中に出て来た 人物の名前
 
所の名前 それは 全部 ボードの 資料の中に書いてある言葉なのです。
 
つまり ヴァーバルは いい加減な話を ボードの資料の中の言葉を
 
つなぎ合わせて 創作したのですね。 コーヒーカップには コバヤシ陶器 と・・・・
 
町中に出た ヴァーバル=ソゼ は ちゃんと 両足で歩き すーっと寄って来た
 
コバヤシ の運転する車に乗り 
 
ヴァーバルが尋問の途中で言った 言葉どうり {ふっーと消えてしまった}
 
コカインと 9100万ドルはどうなったのでしょうね。
 
この船には 一人の人物 ソゼを確認できる密告者が乗っていたのです
 
若しかしたら その人物を消すためにだけ 行った犯行なのかも?
 
でも ソゼ程の人物 そんな 大がかりな事やら無くても 老人の密告者なんて
 
簡単に始末できそうですからね。 やはり目当てはコカインと 9100万ドルですかね
 
 
 
中には 矛盾することも。 ヴァーバルの話にしても 全部が嘘なのか 本当のことも言ってるのか
 
判らないところが沢山あります。 見るたびに何か発見出来るのも楽しみの一つです。 
 
 
さすがー 助演男優賞受賞の演技ですねー。 ひ弱で 足を引きずり 左手も不自由
 
5人の中では 一番目立たないヴァーバルが 実は伝統のギャング と言う役どころを
 
K・スペイシーは見事に見せてくれました。
 
 
この映画に 登場する  カイザー・ソゼ なる人 殆ど姿を見せないのですが
 
実に 面白いですね。 名前からして 一度聞いたら忘れない響きがあります
 
カイザーはドイツ語でしょう ソゼは トルコ語か何か と言う記事を見ましたが。
 
ヴァーバルが途中で語る ソゼの逸話。 家族を凌辱された復讐に
 
相手方の家族 その友人 勤務先の人たちまで皆殺しにした として 長髪の人物が
 
登場します。 でも これはヴァーバルの作り話でしょうね。 私にはとても
 
そんな 極悪非道な人間とは思えません。 悪人は殺すでしょうが。
 
案外 頭のよい 普通の人には紳士的に振る舞うという人物に思えます。
 
K・スペイシーの印象からそう思えるのかもしれませんが・・・・
 
本当の姿が見えないだけに 興味はどんどん 深まります。
 
ま、ギャングだから 悪人にはちがいないのですが。
 
 
 
イメージ 1
 
     一番右  ヴァーバル(K・スペイシー)
   右から2番目  キートン(ガブリエル・バーン)
真ん中  ベニチオ・ デル・トロ
 
 
  
 
 
 
  

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ダウト 偽りの代償

土曜日の 午後 退屈しのぎに 見た映画
 
イメージ 1
 
 
 ダウト 偽りの代償 
 
マイケル・ダグラスの法廷もの と言うのに惹かれて 録画していたものです。
 
ハッキリ言って がっかり でも 面白かった。
 
 
2009年  米国 
 
監督 ピーター・ハイアムズ
 
出演 マイケル・ダグラス  (検事)
    アンバー・タンブリン (エラ)
    ジェシー・メトカーフ (ニコラス)
    ジョエル・ムーア   (ニコラスの同僚)
 
 
最初のシーン 目隠しした女性が 映し出される 何事?
 興味津津  実は 目隠しして コーヒーの種類(缶 インスタント 等) を当てる
 TVコマーシャルの街頭撮影  なーんだ。
 
この 撮影を終えたTVのリポーター ニコラス(ジェシー・メトカーフ) が 駆けつけたのが法廷
 そこでは 或る殺人事件の裁判が。 登場したのが マイケル・ダグラス
 彼は次期知事に立候補、これまで17件の事件に連続勝訴した敏腕検事。
 
ニコラス は 彼に心酔している? と思いきや 17件勝訴した事件が
 証拠ねつ造によるものでは? と 疑惑を持っている。
 
ねつ造の証拠と思われる 取り調べのビデオ を 検事の女性助手エラ( アンバー・タンブリン)に
 近寄り 手に入れたニコラス ついでにちゃっかりその助手を彼女にしています。
(そんなに簡単に大事なビデオが手に入るのか?)
 
{この辺から この映画は 期待はずれかな と 疑問}
 
ニコラスはこのビデオを上司に見せ この件を取り上げるよう頼むが 断られる。
 
で いよいよ本題に
 
上司に取り上げてもらえなかった ニコラスは或る策を思いつく 
{ほんと、ばかばかしいのだけど} 
自分が殺人犯になりすまし 逮捕され 法廷に出て ねつ造を暴く と。
つまり 被害者に身寄りがなく 犯人も簡単には判らない殺人事件を利用する
 {そんな事簡単にできるの?}{都合よくその検事に当たるの?}
ま・映画だから いいでしょう
 
TV局の同僚(ジョエル・ムーア) に頼みこみ 時期を待つ。
 
そこえ おあつらえ向きの殺人事件が発生。 身寄りのない薬ずけの売春婦
 
この事件を使うことに決定した二人は この事件を担当する刑事から 
アメフトのシーズンチケット(同僚が持っている)と交換に事件の証拠内容を手に入れ
証拠品を揃え 自宅に隠します 
この辺は こまめに事件を再現させるための細工をやり、証拠としてDVDに収めています。
 
ニコラスは飲酒運転をやり 逮捕され 一度は釈放されるも 犯人であると言う印象を
思惑どうり与え 再度 殺人事件の犯人として 逮捕され 検事の待つ法廷へ。
 
法廷場面は 期待したほどのものではないが 何時 検事の偽りを暴くのか
早くその場面が見たい、 と期待させられます でもこのままでは終わらないだろうなー
 
案の定 このからくりは 検事側に悟られてしまいます。
 
ここで 検事お得意のねつ造が。 始めは無かった被害者の血液が
ニコラスの自宅から押収された彼の衣服に付いていた と。 後で細工したのは歴然ですね。 
ニコラスは窮地に。
 
ここで 証拠として撮影しておいたDVDを 提出して 一挙に暴こうとするのですが
DVDを保管していた同僚の部屋が荒らされ 証拠のDVDは消えている
大急ぎで 銀行の貸金庫に入れたコピーを取り出し
法廷に持ち込もうとした同僚は検事の手下の警部補により カーチェイスの末殺される 
{3流映画ジャン!} 
 
悪を暴く決め手がなくなった ニコラスには 死刑の判決が
 {そんなー そんなに簡単に判決が出るの?} 
 
絶対絶命。
 
そこで活躍するのが 彼女エラ (いつの間にか 検事の助手からすっかり ニコラス側になってる) 
 
検事の担当した ある殺人事件の 決め手になった現場写真に映っている煙草に
犯人のDNAが付いている。でも 実は 煙草に検事側により わざと犯人のDNAをつけられ 
後から細工して 写真に付けた足されたもの という 実証をつかむ。
 
他にも 17件の事件に関わる ねつ造の証拠を つきとめる
 {この辺は なかなか スリルがあり面白かったですね}
 
でも 彼女も駐車場で例の殺人警部補に狙われたりします そこに丁度助っ人が現れたり
 {なんで運よく そんな人が 丁度其処に居るの? 笑ってしまいました}
 
なにはともあれ 彼女の活躍で 土壇場で救われた ニコラス
めでたく釈放され 死刑囚から ヒーローに。 
 
検事は 刑務所に。 めでたし めでたし の筈ですが・・・・
 
 
  
そして ここから ネタばれ
 
ニコラス は かって 地方のTV局で 或る 身重の少女売春婦のドキュメントを作り
 賞をもらっていたのです。 ニコラス と親しくなった エラ も 
 そのDVDをもらって 何度も見ています。
 その ドキュメントの最後に  その少女売春婦は 撮影後 薬の過剰摂取で亡くなったと
 ニコラスはコメントを入れています。
(このドキュメント番組に 何か 決め手があるなー とは思っていたのですが・・・)
 
 
 
釈放後 ニコラスの部屋で 今回の事件を報道するTV番組を見ていた エラ
或る事に気がつき 唖然とします。
 
 
もう 判りますね。  実はそのそのドキュメントは 嘘の記録だったのです
 少女は生きていて 偽番組の件で ニコラス を おどしていたのですね。
ドキュメント番組に出ていた 少女(顔は隠してあります) の 指に 星型の刺青があり
 今回の 殺人事件の被害者の女性の指にも 同じ 刺青があるのを エラは発見したのです。
 
つまりニコラスは 悪を暴くと称して、自分の犯罪を誤魔化そうとしてのですね
 
友人を犠牲にし エラの好意を悪用して。 何たる悪者
 
エラの通報で 警察がやってきます。
 再度追訴はされない と思い 遠くへ行こうと 訴えるニコラスに
 エラは言います 「一事不再理の原則は 審理無効には適用されない」   
 
偽りの代償を払ったのは検事だけではなく ニコラスも だったのですね。
 
 
細かいところをつつけば いろいろ 難点はありますが でも
 ニコラスが いい人 正義の味方 と思ってる時は 「この 人 どうなるの?」 と
 ドキドキしたり、 エラが 検事のねつ造の証拠を探る場面では ハラハラしたり 
暇つぶしには 結構面白い映画した。
 
最後の 一ひねりも  そんなー とは 思いますが
 娯楽映画としては これで いいのでは?
 
 
マイケル・ダグラス以外は 殆ど 知らない俳優ですが
 アンバー・タンブリン は かってのミュージカルスター
 ラス・タンブリンの 娘さん
 
主人公の ジェシー・メトカーフは TVドラマ (デスパレートな妻たち) の
 庭師の高校生を演じた人です。 どうりで 見た顔だと思いました。 
 
 
もっと 俳優さんを選んで 緻密な作り方をすれば 面白い映画になりそう。
  
 
 
  
 

その土曜日7時58分

分かりにくい題名の映画は沢山ありますが
 
この映画も そのうちの一つですね。
 
公開当時 ラジオで 解説を ちょっこっと 聞き、 勝手に 思い込んでいました
 
つまり 
 
この映画は  ある兄弟が 宝石店に強盗に入る7時58分までを 時間を追ってドラマが進む、
 
時間は 刻々と迫り 色んな 事件 ハプニングが 絡み合って起こり 一瞬たりとも見逃せない。
 
そして 痛快なエンディングが待っている。 と  こういう解釈をし 期待していたのです。
 
見事に外れました。
 
 
実際の内容は
 
出だしから これはー 一寸期待はずれかなー と 思わせるシーン
 
兄(フィリップ・シーモア・ホフマン) 弟(イーサン・ホーク) 二人とも 経済的にゆきずまった状態
 
兄は会社の金を横領し 近く 査察が入る予定 しかも 麻薬に嵌っている。
 
弟は 妻と離婚し 子供の養育費や 私立学校の高額な学費を要求されている。 
 
どちらかと言うと 兄の方が絶望的。 
 
頭の切れそうな兄は お金を手に入れる方法を思いつき 一寸 のろまな弟に話をもちかけます。  
 
その計画は
 
彼らの両親の経営する宝石店に強盗に入り 現金 宝石を盗み 山分けする 
 
それで 二人の 経済的危機は脱却できる。
 
宝石店は保険に入っており 実害はない。  土曜日の 朝7時58分には
 
従業員の老婦人しか店にいない 彼女を脅して奪えば 誰も傷つかない。
 
兄は言います 「僕は 商店街の人に顔を知られているから まずい お前がやれ」 と
 
弟は当然反発します が 現状を脱却できると、 決心します。
 
 
このまま 事が簡単に進むはずないですよね。 
 
弟が 犯した間違い (自分でやるのが嫌で他の男に頼む、その男は銃を持っていた) 
 
それが すべての始まりで、 話は とんでもない方向へ。
 
その日その時 店には 従業員の老婦人ではなく 兄弟の母親がいました。   
 
銃をもった男  母親  予定にない この二つの事が家族を地獄に引き落とします。
 
登場人物は このほかに 兄弟の父親(アルバート・フィニー) 
 
兄の妻(弟と不倫している)  弟の元妻と娘 強盗を頼んだ男  その男の妻とその兄 麻薬の売人
 
これらの人物が 絡み合う複雑なストーリーを シドニー・ルメットは 処理してゆきます
 
一瞬たりとも 目が離せないのは 予想どうりでした。
 
どんどん 深みにはまる兄弟。 うすうす 誰が犯人か見当がついてきた父親の苦悩。
 
・ホフマン ・ホーク ・アルバート フィニー 皆 確かな演技で 飽きさせません。
 
 
そして結末は、  
 
沢山の人が殺され (母 強盗の男 その男の義兄 麻薬の売人とその客 そして 兄)   
 
痛快さとは 程遠いもの。
 
あー良かったなー とは 思えなかったのです。
 
重いテーマでも 観終わった時 ふーっと 感動がわく映画 もあるのですが
 
この映画は そうでは 有りませんでした(私にとっては)
 
でも です。  映画として見た場合 これは 素晴らしい映画 だと 思います。
 
それぞれの演技が素晴らしく、見応えがあり  作り方もスピード感があり 色んなエピソードを
 
上手く処理して分かり易い。  あー 良くできた映画を見たなー と いう満足感がありました。
 
今は 観終わった時に感じた憂鬱感 より 作品としての満足感が 優先しています。     
 
 
 
ショッキングだった ラストの 父親の決断は あれは 憎しみだったのか? 
 
若しかしたら 究極の愛情だったのか? いまだに判りません。
 
(映画ご覧になっていない方には 何のこっちゃ と 思われるでしょうが・・・スミマセン)
 
        兄弟
イメージ 1
 
 
 
           父親
イメージ 2
 
 
 
何気なく行った行為が どんどん思わぬ方向 しかも 悪い方向へ発展する と いう 経験は
 
有りますよね。 あー あの時 あんなこと しなかったらー とか あんなこと言わなかったらー とか。
 
(ま、 殺人までは 経験したことはないですが )
 
そういう どんどん 深みにはまってゆく 恐怖や焦燥感 実によく描かれていました。

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