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ケーブルTVの映画紹介覧で 、アメフト・ 実話 という文字にひかれて
録画していた 映画 「ルディ・ 涙の ウイニングラン 」 を見ました。
よくある サクセス・ストーリー と思い あまり 期待しないで見たのですが
きめ細かく 画面も美しく 音楽もしみじみと心にしみ、 そして なんといっても
主人公が 夢を諦めないで頑張る姿に 感動した映画です。
ルディ ( ショーン・アスティン) は アメフトの 名門
ノートルダム大学でプレーをしたい という夢を持っていて TVで ゲームを見
監督が選手に檄を飛ばす言葉まで暗記している と言った少年です。
でも 学業も経済的にも 名門校に入れるレベルではありません
そして 160cm 55kg という 体格は アメフト選手としては論外ですね。
で 彼は 夢を心に持ったまま 高校卒業後は 地元 イリノイ州の片田舎の工場で
親友のピート(クリストファー・リード) とともに 働くことに。
そして 22歳になった ある日 唯一彼の夢を理解していてくれた ピートを
工場の事故で喪います。 その葬儀の後 彼は 「今しかない 」 と
夢に向かって 旅立ちます。 しかし 一直線には ノートルダム大へは合格出来ませんよね
短大に通い 必死で勉強し バイトをし 練習して 何度も大学の編入希望を出すのですが
その度に 「残念だが・・・・」という通知を手にします。 でも 神様はいました
ついに 大学に入学したのです。 そして 憧れのアメフト部の 入団テストを。
体格的にも また 運動能力も あまりない 彼でしたが 熱意だけは買われて
90人の中に入れました。 それからの 物凄い練習。 これは びっくりしましたよ。
新入の彼らは 正選手の練習台になるのです。 大男がまともに ぶつかってきます
皆 吹っ飛びますよ。 生傷は絶えず 血だらけに、 でも 弱音を吐かずに頑張ります。
そして 最終学年に。 彼はまだ一度も ゲームに出ていません。
最後のゲームに出してくれと直談判するのですが 監督は聞き入れません。
その時 奇跡が、、 というより彼の 努力が 報われます。
熱心に練習していた 彼を チーム・メイトは見ていたのですね。
一人のスター選手が 監督の前に 自分のユニフォームを置き
「僕の代わりに ルディを ゲーム出してくれ 」 と頼みに来ます。
そして 次々に 選手が ユニフォームを 持って 僕も僕も とやってきます。
もう この辺は 涙で ぐしゃぐしゃです。
そして ついに ゲートを駆け抜けてフィールドへ 何度も夢に見たシーンが現実になりました。
でも まだ 先があるのです。
出場選手60名の中には入れたものの ゲームには 出してもらえません
ゲームの 終盤に近づくと 選手の間から 「 ルディ ルディ」 と ルディ・コールが起き
観客席にまで広がります。
選手は コーチの作戦を無視して ルディ を出そう と 策を練ります。
残り 27秒 ついに ついに 出番が来ました。 そして はつらつと 駆け回り
一人の相手選手に タックルを 果たしたところで 試合終了。
試合を見に来た 家族 友人 そして 短大の頃から 彼を 優しく見守っていた
グランド警備員のおじさん (彼も アメフト選手だったが 黒人は成功できないと思い
夢をあきらめていたのでした)
スタンドで 大喜びの姿。
ルディは 選手の肩車に。
すごい名選手の話でもなく プロに転じて スタープレイヤーに なった という話でも
無いのですが 、敗れても 敗れても 必死に 夢を追う姿 本当に フットボールを
愛する姿が 優しく描かれています。 それと 彼を取り巻く 善意の人たち
友人 神父さん コーチ 家族。 そして初めは 彼を馬鹿にしていた チーム・メイトたち。
思いがけない 秀作を 久しぶりに見ました。 監督は ディヴィット・アンスポー (勝利への 旅立ち 他)
音楽は ジェリー・ゴールドスミス (LA・コンフィデンシャル 他)
1993年 米国
映画の最後に ルディ 本人の写真が出ました。
そして 字幕
「1975年以来 ノートルダムの選手で 勝利の肩車で フィールドを回った者はいない」 と。
よかったね ルディ!
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