ここから本文です
SE250N+α 奮闘記
休んでいてすみません。

書庫過去の投稿日別表示

全1ページ

[1]

電子タバコをはじめるのにどの機種を選べばいいかというのは難しいと思います。
買う前に前もって試せればいいのですが、それが出来る販売店というのは今現在少ないのが現状だからです。
 
お金をたくさん出せばいい機種が買えるのは確かですが、気に入るかどうか分からない物に1万円以上のお金を出す気になれないでしょう。私であれば出す気になれるのはタバコ1カートンぐらいがせいぜいです。
またあまり大きすぎる機種では持ち歩くのに気が引けてしまいます。小さくても性能が悪すぎる物ではたとえ電子タバコが気に入ってもすぐ買い換える事になり投資が無駄になってしまいます。単に高性能の機種を選ぶより最初の一本というのははるかに難しい。
 
私の最初の一本は KAMRYのX6と言う機種でした。
イメージ 1
 
「VAPE」とか「電子タバコ」で検索すると真っ先にヒットする一番メジャーな機種です。しかしこの機種はVAPE上級者の間では最悪な電子タバコとの評価。
私は多少大きいけれど安いものは3000円台で買えるしそれなりに煙は出るしなぜそんなに評判が悪いのか分かりませんでした。なにせ私はこれでタバコをやめられたので愛着があります。
しかしその後X6を使い続けて何で評価が悪いのか分かってきました。
 
1.ドローが他の電子タバコに比べて重い。
これのみ吸っていた時は分かりませんでしたがその後他の機種を使ったらこのX6に使われているV2アトマイザーのドロー(吸う時の重さ)が一番重いです。
私は口でふかす吸い方をしているのであまり気にならなかったのですが、多くのVAPERの方は肺に思いっきり吸い込むのでこのドローの重さは最悪との事でした。さらにこのアトマイザーはトップコイルと言う一昔前の構造でリキッドの供給不足が起きやすく思いっきり肺に吸い込むとドライヒット(リキッドの供給不足でコイルが焦げる)が起きてイガイガします。また最新の高級アトマイザーより味が薄いです。


トップコイルとボトムコイル
トップコイルは写真左でタンクの上側にリキッドを霧化するコイルが付いています。その両脇から出ているのがウイックでこれでリキッドを吸い上げます。
対して右のボトムコイルはタンクの底にコイルが付きます。
イメージ 2
トップコイルはリキッドの供給不足が起きやすく、ボトムコイルはリキッドが漏れやすいのが欠点と言われています。現在はよりミスト(霧)の量が多く味が濃く出るボトムコイルが主流になっています。


 
2.電源部の能力が低い
アトマイザーの下についていているのが電源を供給する部分です。バッテリーとバッテリーケース、パフスイッチ、DC/DCコンバーターなどで構成されています。
X6のバッテリーは1300mAhと十分で持ちもいいのですがDC/DCコンバーターの能力が低く電圧が最大4.2Vでバッテリー直の電圧しか出ません。降圧のみ行なうコンバーターのようです。他の電圧変更が出来る機種はほとんど昇圧と降圧ができるようです。X6はコイルにかけられる電圧が低いためか出せる電力が少ないためかアトマイザーの能力を十分発揮できないようで他の高性能電源のようなミストが出ません。
 
3.故障しやすい
X6の電源部とアトマイザーを繋ぐ口金には構造的欠点がありアトマイザーから漏れたリキッドが電源部に入ると故障します。私は最初の1台が2週間で故障し動かなくなり、それを交換してもらった次の1台は1週間で電源が入らなくなりました。3台目はリキッド交換時に端子に溜まったリキッドを拭くようにしていたら3ヶ月ほど持ちましたが先日動かなくなりもうX6を買うのはやめました。
またアトマイザーのタンクも弱くネジがバカになり易くきちっとねじ込み出来なくなります。
KAMRY社ではこれらの不具合に対して一切の補償はしてくれず良心的な販売店が自分でかぶってサポートしてくれるのみです。私が買った販売店は無償交換してくれて良心的でした。
 
4.偽物が多い
本物でも故障しやすいのに偽物は最初から動かないことがあります。
中国には偽物、本物と言う概念は無くKAMRY社が作っているX6とそれ以外が作っているX6と言うだけのようです。下請け会社がKAMRY以外にもパーツを卸してくれるので誰でも簡単にX6を作れる。X6を買う時はどうせ補償は無いし故障するのであえて本物を追う必要はなく動けばラッキーと思ってなるべく安い物を買うほうがいいようです。
 
以上のようにKAMRYのX6(クロスシックス)は欠点が多くお勧めできる品ではないようです。
 
それでは何がいいか…
長くなってしまったのでまた次回書かせてもらいます。
 
 
 
 

全1ページ

[1]

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事