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SE250N+α 奮闘記
休んでいてすみません。

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昨年は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
例年通り年越しで画像処理をやっています。
今年もどうやら天文漬けの1年になりそうです。
私が住む街は11日に震度6強の揺れに見舞われ
水道、電気、ガスが止まり、電車、高速道路が不通になりました。
人的被害はほとんどなかった物のインフラが壊滅し物が極端に無くなってしまいました。
しかし12日には電気が通じ、14日には水道が出ました。
16日には常磐道が通行可能になり、18日には常磐線が動きました。
今やガス以外まったく正常に戻り街は動き始めています。
店も一部を除きほとんど開いており空っぽだった棚にも豊富に品物が並ぶようになってきています。
トイレットペーパー、お米、ガソリン、電池などが無いのはどこも同じですが…。
道路、鉄道が震災前と同じに戻った今、改善されていく事は間違いないでしょう。
 
しかし今日重大な物が買えない事に気がつきました。
私にとって何より大事な物…タバコ!
買い置きがあったので今日まで全く気がつきませんでした。
在庫がもうほとんど無いそうです。
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これは買い占めによるものではなく、完全に流通の問題のようです。
売り場の方のお話によると震災後一度も入荷が無いそうです。
嗜好品、特に嫌われ者のたばこは後回しなんでしょうね。
今まで足りない物があっても比較的冷静でいられた私ですが、タバコは1日でも無いと過ごせません。
パニックとなっております。
買占めをやっている人を冷ややかな目で見ていましたが、気持ちが分りました。
思わず変な事を口走りそうなのでこの話題はやめます。


今日は長男の12歳の誕生日。
ケーキはいつも通り売っていて並ばず買えました。
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長男が誕生日プレゼントに欲しがっていた自転車も品不足と聞いていましたがここには沢山売っていました。
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小さなケーキですが、誕生会が開けてほっとしました。
 
そして嬉しいプレゼントが届きました!
九州のメーテルさんからの救援物資です。
私がブログであれが無いこれが無いと不平を言ってばかりだったので心やさしいメーテルさんが心配して送って下さったのです。
中には今足りない物とメーテルさんの温かい心遣いがぎっちり詰まっていました。
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箱にはメーテルさんのメッセージ
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そうです、私は子供の誕生会をケーキで祝う事ができました。
インフラも交通もほぼ整い、私たちの所は凄い速さで回復しました。
手に入れにくい物ばかりとはいえ私にはもうこれを頂く資格がありません。
そこで思い出したのが今朝の新聞です。
私の住む街にも福島から避難してきた方の避難所があります。
500人近い方々が寒い体育館で過ごされています。
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せっかくメーテルさんが私のためにと送って下さった品を勝手に寄贈してしまうのはどうかとも思いましたが、心苦しくてどうしても自分で使わせて頂く気になれなかったのです。
今足りない物ばかりでしたのできっと避難所の方々に喜んで頂けると思います。
メーテルさんよりという事で届けさせていただきました。
勝手な事をして申し訳ありませんでしたメーテルさん。
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ここに避難されている方は福島の原発から逃げてこられた方がほとんどです。
いわきナンバーの車が目立ちます。
いま最大の心配は放射性物質の飛散ですね。
それを防ぐため懸命の努力を続けておられる方々には感謝してもしきれません。
それにもかかわらず僅かな放射性物質が飛散し農作物と牛乳から規制量を超える量が検出されたようです。
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ちなみに上の記事で「放射能検出」とあるのは用語の間違いです。放射能とは放射線を出す能力の事を言うので、正しくは放射線量を検出、放射性物質を検出と言うべきです。この用語の混乱は大手新聞や地上波のアナウンサーでも見受けられます。なぜなんでしょう?政府発表では正しく「基準値を超える放射線量」となっているのにわざわざ放射能に言い変えて報道しています。怪獣物やパニック映画で聞きなれた単語とし恐怖をあおろうとしているのかと勘繰りたくなります。(毎日新聞だけは用語解説まで正しく載せていたようです。)
以前の事故の時も茨城県は風評で大きな被害が出ました。
今の所、報道機関は健康被害が出る量ではないので冷静な対応をするよう呼びかけていますが、
今回も消費者は買い控えをするようになるのでしょう。
私としては大好きな地元産の牛乳とほうれん草が手に入りやすくなるのは嬉しい事ですが、
生産者の事を考えるとそんな事は言っていられません。
風評で足りなくなったり逆に売れなくなったりするのはどうにも情けない事です。基準値そのものがあまり意味の無いもののような気がします。一生それだけを食べ続けると障害が出るかもしれない値と言うのに何の意味があるのでしょうか? 
数年前に新聞で日本人にがんが多いのはレントゲン検査が多すぎるためだという説が載った事があります。その時我々は患者さんが検査を嫌がられるので困り果ててしまいました。必要な検査が出来ないと正確な診断ができず、自身の不利益になってしまいます。
私は以前ちょっと放射線科に籍を置いただけで(今も一応籍だけは置いているのですが)放射線防護はほとんど素人なのに困って市報に記事を書きました。
僅かな被ばくは心配ないという内容です。少し長いですがここに引用させていただきます。
数年前に書いたものなので今の常識とは違っているかもしれません。
一応放射線技師の女房に確認してはもらいましたが彼女も研究者ではなく現場の技師にすぎないので内容に誤りがあったらご指摘いただけると嬉しいです。

X線診断はがんの原因になるのか?
 
 私の家内は放射線技師をしているのですが、勤めている大学病院の放射線科には最近顎関節症の診断やインプラントのためにCTの撮影の依頼が増えているそうです。
 最近よく患者さんからこんなにたくさんCTを撮影してがんにならないのかと聞かれると言っていました。明らかに新聞報道があってから増えたとのことです。
 その報道とは日本では診断用放射線の利用回数が他の欧米諸国と比べて3倍ほど高く、それに伴いがんになる危険性も大きいというものです。これは、英国の医学雑誌「ランセット」に掲載された論文を元にしたものです。
 概要は、1991から1996年における診断用X線の回数を調査した結果、日本人の医療被ばく回数はイギリスなどに比べ3倍ほど高く、従って、日本ではX線診断によってがんになる人が、全がんの3.2%をしめるというものです。
 放射線の人体に対する影響は大別すると2つあります。その一つは確定的影響というしきい線量(脱毛などこれだけ被曝すると起きるという線量)のある影響、そしてもう一つは確率的影響(発癌、白血病や遺伝的影響など被曝した線量に比例して発生確率が増えると仮定しているもの)です。
 日常の医療での急性被曝で確定的影響が出るほどの線量を受けることは放射線治療などを除いて、まずあり得ません。
 ランセット論文で問題にしているのは確率的影響です。論文では、放射線に少しでも被ばくすればがんになる危険度が増えると仮定しており、これは放射線の被ばく量に応じてDNAへの損傷の確率が増えるという発がんの機構に基づいています。
 しかし、X線診断で受けるような少量の放射線ががんを引き起こすかどうかについては科学的に明らかにされておらず、多くの議論があります。DNAが損傷を受けたとき、その修復が行われることなどが分かってきたからです。
 定説ではないのですが放射線ホルミシスという考えがあります。これは、「少しの放射線は体に良い作用がある」というものです。
 支持者は「低線量放射線照射はDNA修復機能、免疫応答、抗腫瘍機能そして解毒機能を活性化する、いわゆる適応応答を誘導する。このために照射によってがんの発生が低減することになる。」と言っています。
 良く引き合いに出されるのは日本の原爆生存者のデータで、「約100,000人の原爆生存者のうち、少量のまたは少な目の被ばくをした2/3の人々ではがん死亡率が対照群のそれより低くなった。」というものです。
 しかしこれにも異論があり、引き合いに出される疫学データの多くは、都合のいい解釈が施されている、という意見もあります。
 いずれにせよX線診断で受けるような少量の放射線での発がんの可能性もいまだ定説がないのも事実です。健康にいいとまでは言いませんが不必要にこわがる心配はないのではないでしょうか。
 医療被曝の防護体系に“行為の正当性(JUSTIFICATION)”というものがあり、それには放射線を利用したいかなる行為も、その施行が患者にとってプラスの利益を生まなければならず、不必要な放射線被曝を与えてはならないとされています。我々もこのことを肝に銘じて、日々の診療に携わっております。

 
現場で作業している方に100ミリシーベルトを超える被ばくをされた方が出たようです。
1回の緊急作業でさらされて良い限度を超えています。
国は急きょ制限値を250ミリシーベルトに引き上げたようですが、これはとんでもなく高い数値です。
我々医療従事者の年間限度50ミリシーベルトの5倍を1回で浴びてもいい事になります。
高い自己犠牲の精神が無い限り出来ない事と思います。まさに英雄的行為です。
その方々を思うとほんのわずかの放射線が検出されただけで大騒ぎするのが恥ずかしくなってきます。
年少者や妊婦の方は別ですが、我々の年齢になれば関係ないですね。
 
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水と電気が来たので月曜から歯科医院を開きました。
しかし患者さんはたったの4人。予約の方がほとんど来ません。
火曜は8人。
徐々に皆さん歯医者に行く余裕が出来てきたようです。
電話も通じる事が多くなってきました。キャンセルの電話も来ます。
 
今日、水曜は休診日です。
妻が職場まで行くガソリンを手に入れるため私は早朝からガソリンスタンドに。
朝5時半。スタンドに着くと驚いた事に私が先頭でした。
その後次々と車が並びます。
ドライバーの方々と雑談。
だれもここが開くという情報があって来た訳ではありませんでした。
今日そのスタンドが開くか、開いてもガソリンがあるか分りません。
「賭けですね。」
生活のかかった赤帽のドライバーは言いました。
私だってそうです。常磐線が動かない今、ガソリンが無いと妻は職場に行けません。
皆さんきっと同じ状況なのでしょう。
生活するため、働くため、日常を回復するため必死です。
7時半、ガソリン節約のためアイドリングせず寒さに耐えているとスタンドの職員が出てきました。
連日のハードワークのためでしょう。疲れきった顔で「8時から開きます。」と告げて行きました。
周りにホッとした空気が流れます。
今日はどうやら並んでいる皆さん賭けに勝ったようです。
しかし車の列は見えない位の長さにになっていました。
最後尾まで給油できるのかどうか。
確実にガソリンを手に入れるには7時前には来ている必要がありそうです。
 
これから生活するめどが立ちました。
休日早朝、ガソリンスタンドに並び妻の車に給油する。
妻はそれで往復110Kmの通勤をする。
日常の買い物は二人、手が開いた方がやる。
これからもこんな感じで生活できそうです。
日常が回復する…新しい日常はちょっとハードですが、出来ない感じではありません。
何せ我々は暖房なしの車に一晩いるなんて慣れていますよね!
皆さまの日常が一日も早く回復する事を祈っています。
 
 

地震その後 2

今日は知り合いの井戸のある家でお風呂を浴びさせていただきました。
3日ぶりの風呂はとても気持ちが良かったです!
おまけに飲料水も分けて頂きまずは一安心。
息子は自転車で人通りの少ない通りを回ってミネラルウォーターを6本手に入れてきて鼻高々です。
しかし保存食料、ガソリンはまったく手に入れられず、明日も早朝からスーパーに並んでその日の食べ物を手に入れなければなりません。
でも市から今夜より試験給水開始のお知らせが!我が屋も水道からちょろちょろと水が出てきました。
これで安心だ、明日からバリバリ働いて地震での遅れを取り戻さなければ!
と、思ったら今度の計画停電です。
うちが第何グループに入るか不安だったのですが何と発表では第1、第3、第5グループ!
これでは一日12時間停電になってしまいます。
停電中は仕事が全く出来ません。開きにくい東電のHPを何とか開いて茨城県のpdfファイルをダウンロードできました。何と土浦は町別に停電する時間が違うようで私の住む町内は12時20分〜4時の停電だそうです。
ちょっとホッとしましたがその間の患者さんはどうしようか悩ましいです。
発電機を買って歯科のチェアーは動く物なのでしょうか?停電中は電話も出来ずせっかく出だした水道も止まりそうです。
これが4月末まで続いたらどうなるのか分りません。
今背筋がぞっとしています。
 
今日は長女が携帯で撮影した地震直後の台所の惨状を出します。
お皿の半分は割れ中に安全に入れるまで1時間以上かかってしまいました。
扉の開き止めは必要です。
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亡くなったばかりの父母の墓は大丈夫でした。今度初彼岸なのでホッとしました。
が、先月亡くなったばかりのおばのお墓は倒れていました。
お寺は墓石が散乱し地面も液状化しひび割れてひどい状態です。
お寺は本像まで倒れてんやわんやでした。
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徐々に普段の生活が戻ってきた事に感謝し
ひどい災害を受けた方々も早く元の生活を取り戻せるよう
僅かで申し訳ないですが募金しました。
 
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地震その後

昨日昼の地震には驚きました。
ちょうど昼休みが終わり午後の診療を始めようという所。
診療所で準備していると突然激しい揺れが。すぐ収まると思っていたらいつまでもいつまでも続きます。
従業員の悲鳴が聞こえます。
「大丈夫か!」と声をかけながら私はなぜか揺れる望遠鏡を押さえ続けていました。
いざとなると人間何をするか分りませんね。
やっと揺れが収まり崩れた室内を茫然と眺めました。酷い散らかりようですが幸い建物そのものには被害が無かったようです。
女房の携帯に電話かけても全く繋がりません。
ちなみに携帯はいまだにほとんどつながりません。ほとんど役立たずです。
それに対し真っ先に繋がったのはネットでした。ブログへの書き込みもすぐに出来ました。
ネットでの情報には助かりました。
家の周りを見て回ると外壁が無残に崩れた家もあります。そばを歩いている人がいなくて良かった。
何となくガス臭い。どうもこの一帯でガス漏れを起こしているようで防災放送が注意を呼び掛けています。
しばらくすると電気が回復したのでテレビを付けてびっくり!
ここは震源地から何百キロも離れていたようです。
それでこれだけの被害が出ているのでは全体ではどんな規模の災害なのか。
小学生の長男を高校生の長女が迎えに行ってくれました。
そのあとすぐ、物凄い余震が!
電気はまた消え、その後夜半まで回復しませんでした。
電気の無い真っ暗で寒い夜。いつも撮影で経験しているはずなのになんて心細いんでしょう!
女房は11時ごろ帰ってきました。50Km離れた松戸市から5時間かかったそうです。
幸いうちの周りは昨夜電気が回復しましたが周辺の市町村では未だに電気が無いままです。
水道は全く回復する気配がありません。
さっきまで給水所に行っていましたが長蛇の列で3時間ぐらいかかるとの事。
そこで水が出ているという所を探しに行きました。
隣のかすみがうら市の公園で給水しているのを見つけ水をもらえて一安心。
これでやっとトイレに入れます。
行く途中の道すがら周りの様子を良く見ました。
家はほとんど無事な物の塀はあちこちで崩れています。ブロック塀はダメですね。
屋根瓦も落ちた家が多いです。地震の時は注意が必要です。
ガソリンスタンドもガソリンが不足し給油のための長い列ができています。
コンビニはローソンとセブンイレブンは開いていますが他はシャッターが閉まっています。
停電している所ではそれさえ閉まっていました。
スーパーでは経営者の判断でしょう、商品を皆さんに配っているようで長い列ができていました。
 
今回の経験でいかに私の防災意識が薄かったか痛感しました。
水の買い置きは必要です。ジュースやお茶より水です。
風呂桶には水を貼っておいた方が良い。
ラジオは重要です。うちではワンセグTVもほとんど見られませんでした。
電気なしで暖房できる器具も必要ですね。
タンスの倒壊防止や引き出しの開き止めも絶対必要です。うちは幸い倒れたタンスは無かった物の食器棚の扉が開き食器は全滅に近い状態でした。
食料は冷凍食品はダメ。電気が通じなくなったらすぐ悪くなるし、電子レンジも使えません。
幸い今回は溶ける前に電気が通じたのでそれを今食べています。
それもいつまで持つのか…。
いつまでこの状態が続くのか不安でなりません。
ぐちゃぐちゃになった私の机を見ながらうんざりした気分になっています。
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あれ?いつもとあまり変わらなかったです(^^ヾ
一見本が崩れただけのように見えますが、棚、机とも壁から1mほど前へずれてしまったんです。
良く倒れなかった物です。
倒れたらナナオのモニターもプリンターのPro9000も壊れたでしょう。良かった!
 
 
 
 
 

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