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首都高速の地下化の本格的検討が話題になっている。これは、日本橋の景観再生とヒートアイランドへの環境制御が双方にとって利点として働いた形となっている。
明日からは北の乾いた高気圧が南下してくる模様で、都心部でも残暑の厳しさがひと段落して、秋の気配を感じることになるだろう。 空の占有面積は、首都圏の場合、建物上空はいいとして、主要国道・いわゆる幹線道路といったところでは「首都高速道路放射線と環状線」によって覆われている場所が少なくない。 東京と埼玉の県境。首都高速外環道路などは、(トンネル↑ 国道↑ 放射線↑ 外環道路) の順で道路が階層化されているところもあり、 どこまでが都市なのかという、「都市空間のエッジ」を考えるにあたって、なんとなく領域化される、皮膜のような印象を与えている。 今週は埼玉県と東京都、そして神奈川県と車で移動することが多かったこともあり、「都市のエッジ」や「線上空間の織り成す閉塞感」にたびたび出会うことができた。 東京オリジナルとはいえなくも無いが、首都高速道路が地下化される前に、多くの特殊性(日常性)を何かの形で記録に残していきたいと考えた。
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