上野山車祭実行委員会【風流 森館軍記】第八十六代、後堀川院の御代前後、陸前国栗原郡三迫初ヶ崎(里谷)森館の城主に平の朝臣、平弥衛師門という若く美顔な武将が世にも稀な美人の妻、千寿の前と暮らしていた。 隣国の奥州二迫の大守に安藤五郎菅原の窺家という大将が森館稲瀬城に住んでいたが、千寿の前のことを伝え聞いて横恋慕し、師門に鹿狩り奉行と偽って自鏡山に呼び出して不意打ちをし、千寿の前を奪い取ってしまった。 千寿の前は大守の城で厳しく監視されていたが、ある夜、大守以下郎党達が精進明けで大宴会を開き、酔いつぶれて寝入った隙に城から逃げ出すことができた。 逃避は宵闇の中、田圃のぬかるみの中を稲束を敷きながら逃げたので、この地を稲敷、その後、稲屋敷と呼ぶようになった。(中略) 後年、師門と千寿の前は辛苦の末、再会を果たし、都の帝の加護を得て大守を成敗し、初ヶ崎(岩ヶ崎)で幸せに末長く暮らした。 ![]() にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 栗原情報へ(文字をクリック) ↑栗原情報ブログランキングに参加中です!この文字をクリックして頂けたら幸いですm(__)m 以上、栗原市栗駒からでしたっ! |
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