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織田信長の妹・お市の三女で徳川二代将軍・秀忠の妻となる主人公“江(ごう)”を女優・上野樹里が演じる2011年大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』。原作・脚本を手掛けるのは、宮崎あおい主演で『篤姫』(2008年同局)ブームを巻き起こした田渕久美子さんだ。上野に対し「安心してお任せできる」と絶大な信頼を寄せ、「樹里さんは『のだめ』の印象が強いけど、真面目で一本気な感じがする。それが江にどう影響するのか」と自身も上野江がどう成長していくのかを心待ちにしている。幕末の『篤姫』から時を遡り戦国時代まっただ中の『江』へ――女性視点で描く田渕流戦国時代はどう仕上がるのか、本人が構想を語った。 『篤姫』を大ヒットさせた田渕さんは今、躍動感に満ち溢れている。開口一番「華やかな人物を描くことは、こんなにも胸が躍るものかと思う。戦国時代を描けるのは作家冥利に尽きます」と軽やかな口調で今作への思いを話し始めた。 『江』の依頼を受けたのは、まさに『篤姫』が放送中の2008年秋。再び長期執筆を続ける環境になり「(執筆で)2キロやせました。厳しいなと思うこともある」としながらも「特定の人物にしか会えなかった篤姫に比べて、江はどんな人にでも会えるという環境が違う。だから、江目線で様々な武将を新しい視点であぶりだせる」と創作意欲は止まらない。 江という人物においても「2度の落城を体験して父と母を失い、3度にわたっての政略結婚。こんな悲惨な人生ながらも、戦国の3英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)に直に物が言える立場にいる意味では面白い人」と自然と言葉に力が入り、江を演じる上野には「女優さんらしい女優さん。美しい顔立ちをしていて、江らしい」とイメージどおりだと太鼓判を押した。 「大ウソはついてないですけど、小さなウソはついてます」と田渕さんが明かすのは、戦国時代の女性たちの心情や行動における演出部分。「当時の女性たちがどう生きていたのかは想像でしかない。でも、したたかで逞しくて強かったと思う。戦国という時代を借りて、人間ドラマを描きたいという思いがあるんです。今を生きている人にもわかる形にしないといけない」とこだわりは尽きない。 偶然にも江戸幕府の終焉にいた女性・篤姫と、その始まりを築いた女性・江を描くことになった田渕さんは「共に、厳しい時代の女性ということで共通性があって、ドラマチック」と使命感も口にしていた。 第1回『湖国の妻』では、原作には描かれなかったヒロイン・江のルーツを紐解く。「彼女を描く上で、両親の愛情がないと描けない。これぞ戦国というのが凝縮している。お市の結婚そのものが“ザ・戦国”でしょう」。放送まで約2か月を切った『江〜姫たちの戦国〜』は華々しく幕を開けることになりそうだ。来年1月9日(日)午後8時より放送(初回のみ73分の拡大放送)。(オリコン記事より) ![]() にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 栗原情報へ(文字をクリック) ![]() にほんブログ村 テレビブログ 大河ドラマ・時代劇へ(文字をクリック) ↑ブログランキングに参加中です!この文字をクリックして頂けたら幸いですm(__)m |

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