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ミッションの修理

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2006/5/22(月) 午後 8:45


こんな風になったら修理より、リビルトがお得です。
リビルトと言ってもその殆んどが中古のミッションがベースで作られます。



今回手に入れたミッションは一度メーカーでリビルトしてあるやつでした。
まだ真新しいグリースが付いている・・・
不良なリビルト品を分けてもらって優良なリビルト品にする作業を行ないます。



アメリカの安価な部品が出ているのは皆さん分かって来た事ですが
その部品が完全な物では無いと言うのは知られていません


部品を組み付けた作業後、変速時にすべりが発生する
また、バックしないなど色々経験しました。



それもこれも、今回手に入れた不良なリビルト品と同じ・・不良な部品を使っての事です。
信用出来ない使いたく無いが安く仕上げる為に仕方が無い、
作業時には最新の注意を払って部品交換しないとならない


誰もこんな事教えてくれない、経験してわかる事、だけど業界では当たり前の事なんです。


だから昔はミッション修理は高かったと思う
ちなみにアメ車に限っての事でした。

また、何処のメーカー物も、純正で組み付ければ安心です。

メルセデスは純正

ATFの入れ方

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ミッションオイルを交換したり、オーバーホール後のミッションにオイルを入れる方法。



何度かベンツのミッションで
「オイルを交換したら、トルコンの窓からオイルが漏れた」と言う相談を受けました



オイルの入れ方間違うと・・・ブローバイからオイルが漏れ出します



(写真はメルセデスベンツの722.6 オイルがギア部(B)に満タン入ると中々抜けません。)
それと、ベンツはコンバータからもオイルを抜く事が出来る為、
入れ方を間違うと、コンバータの分がギヤ部に満タン入って、ブローバイからオイル漏れを起こします。




ミッションオイルを交換時に、トルクコンバータから抜いたりした場合



また、オーバーホールするとコンバータ内部、バルブボディ、各部アクチュエーター内にオイルは入っていません(当店の物)
(注意:リビルトミッションのメーカーによっては入って有る物もある)



オイルを入れたり、測定する時の注意として、説明すると

途中エンジンをかけながらオイルを入れなければならない。
オイルの量を測定する時はエンジンをアイドリングさせながら測定する。


これらの事は何処のメーカーの物でも殆ど一緒



.潺奪轡腑鵑亮茲衂佞韻終わったら、ミッションオイルを初めに3〜4リッター入れます
  ●理由はオイルを入れすぎた場合ギア部がオイルを攪拌させて泡だってしまうから。



▲┘鵐献鵑鮖脇阿気察▲▲ぅ疋螢鵐阿気擦覆ら残りのオイルを補充させます
  ●理由はポンプを動かして各部にオイルを循環させながら入れる必要が有るから。



この時点でレベルゲージの下ラインになるようにオイルを入れるのですが、シフトを動かす事により各アクチュエーターまでオイルを送りながら測ります。



ASRが働き空回し出来なく試乗する時は、一番初めのシフトアップでは3速 4速のアクチュエータ内にエアが噛んでいるので無理せずゆっくりと走らせます。



ミッションのオイルレベルはオイルの温度が80度位の時に、レベルの上限に入るようにします
尚、車輌にもよりますが冬場は(外気温0度)10キロ程走行しないと80度まで上がりません





まとめ
オートマミッションのオイルを入れて測るまでに注意する事は
  ●ミッションオイルをギア部が攪拌させない所までまず入れる
  ●エンジンを始動させ、アイドリングさせながら入れ続ける
  ●予定油量より100〜200CC少なめに入れる
  ●十分走行させて油温を上げる(冬は10Km、夏は3キロ又は15分アイドリング)
  ●平らな所で測定する
  ●100佞妊譽戰襯押璽犬琉銘屬大きく変わるので注意して微調整する




間違ってもエンジンオイルの入れ方と同じ感覚で行ってはいけません



ベンツのオイル交換 方法 Q&A
ベンツのトルクコンバータからオイルを抜くのにドレンボルトを合わせなくてはなりません、
そのドレンボルト位置合わせ方法のQ&A
・クランクボルトを回す方向は決まっているのか?
         ハイ、必ず右回転で回して下さい、逆に回すとエンジン壊れる物が有ります。



・ボルトを回した際、ボルトに緩みが生じてしまわないか
         25キロと言うトルクで締っていますので緩みません



・ボルトを回す際、シフトはPのままで良いのか
         ハイ、Pで構いません、コンバータはエンジンに固定されてます。



・作業終了後にクランクを逆に回して、元に戻す必要があるのか
         いいえ、そのままで構いませんが、必ずアルミのワッシャー交換して下さい。

ATの修理

2005/9/30(金) 午前 8:06の記事
先日納車したお客様から素朴な質問がされました


なぜディーラーではオートマチックミッションの修理をやらないのですか?




その質問を聞いた時、チョッと戸惑いました



始めに私は下記のように答えましたが・・・理解してもらえそうにも無い答えだった



・・・・難しい修理だからと答えても それ以上難しい仕事をする事あるし
・・・・設備が整っていないと答えても 私も昔はテーブル一つだけだった








そこで分かりやすい答えを見つけました



それは知恵の輪やルービックキューブでした
面白そうだからと手を出しても・・どうですか?



人のを見ていると簡単にやってしまうのも 
自分が手を出した時に出来る様になるまでチョッと時間がかかるでしょ




私たちも同じで 一台修理するのに5回も脱着した事が有ります
私の場合、教えてくれる所があれば日本全国どこでも伺いました
同業者さんを巡り歩いて感じた事は、皆同じ苦労をしていると言う事だったのです





そしてたどり着く所は 一つの法則です
その法則さえ守れば 苦労もしないで修理する事が出来ます




ただその法則って苦労しないと見つけられないんです



だから 知恵の輪やルービックキューブと同じなんです

技術を習得しなければなりませんし それまでの間の生産性が悪いですね

DIYの傷跡

2006/3/21(火) 午前 8:48

エンジンのシリンダーヘッドのO/H

通常なら2時間程度で分解出来る仕事が、一日やっても駄目・・・

    メルセデスベンツの104エンジンオイル漏れで、

    ヘッドを外す作業に手こずった。 
    


ねじ山なめてるわ、かじってるわ、部品が変形して外れない。



   
    シリンダヘッドのカバーを止めるボルトがヘッド側閉めすぎで・・・
    フロントカバーに付いているピンが抜けない
    ピンとカバー、逆に組んだ為、カバーが変形、ハンマーで叩いた跡もある
    

作業ミス・・・・

 
中古車を買う判断で整備はバッチリ、あれも交換・これも交換してあるから安心と思ったら・・・




ガスケット交換からエンジンオーバーホールへ変更になりました。

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