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「丸い四角形・・・」

「丸い四角形」はない。「銅製の鉄器」もない、形容矛盾だという・・・。
では、この発言は◆
「病院でゆっくり休みながら、この仕事に全力を傾注する・・・。」◆
ローマで"醜態発言"をした財務相が引責辞任をした。
最初は来年度の予算案が衆院を通過するまでは職にとどまるつもりであった。
記者会見でもそう語っていた。
『病院でゆっくり休みながら、全力で傾注できる閣僚の仕事がこの世にあるならば、「丸い四角形」だってあるのでしょう』◆
案の定、野党のみならず与党からも即辞任を求める声が噴出した、辞意表明だけでは済まなくなった。
『病床で粉骨砕身』するという財務相の悲壮な、もしくは滑稽な決意を首相がどうして認めたのか・・・
了見が分からない◆
もっと早く動けば中川氏には潔いイメージを、御自身には果断のイメージを残して幕が引けたはずなのに・・・
決断を渋った挙句、崖っぷちに追い詰められて腹をくくるという最も傷の深いシナリオを選び、役を演じた◆
「野党に喜ばれ、感謝される首相!」という表現は少し前なら、「丸い四角形」並みの形容矛盾だった◆
今は知りませんが・・・




                                      ある新聞より・・・

「雨風・・・」

酒も菓子も好む甘辛の両刀遣いを、俗に「雨風」と言うそうです。
上方落語に由来する言葉らしい・・・。
今日は普段の辛口は休み、奥様や娘さんから贈られたチョコを口に運ぶお父さんも大勢いるでしょう。◆
「精神の疲労は酒に求め、肉体の疲労は甘味を求める。」と語ったのは作家の開高健さんです。
職探しに、会社の立て直しに、精神も肉体も疲れた人が世にあふれ、「雨風」の一語がこれほど胸に響く2月14日もないでしょう◆
「郵政民営化にじつは反対だった」と口を滑らせて前首相に愛想づかしされた現首相も、雨風の吹き降る中にいる。
就任当初の辛辣な野党批判の「辛さ」はともかく、わきの「甘さ」は余計だった◆
首相はもっと言葉というものを・・・いや、今さら言うまでもないでしょう◆
世代の傷跡がうずく、工藤直子んの詩「痛い」では。・・・
「すきになる。ということは /心を ちぎってあげるのか /だから こんなに痛いのか・・・」。
心をちぎって、応援してきた現首相ファンも、この「雨風」に心が痛いのですね◆


                                      ある新聞より・・・

作家の故・向田邦子さんは、お金を<拾わなかった>と言います。
天から降ってくるお金を感謝して<いただいた>◆「同じお金を懐へ入れるにしても、この姿勢の違いはあとあと心の高さと低さに関わってくる」と親交のあった作家で、やはり今は亡き久世光彦さんが追悼の随筆集。「触れもせで」(講談社文庫)に書いています。◆
まもなく就任1年を迎える橋本徹大阪府知事が本誌などとの共同インタビューで「外部から人材が欲しい。他人の金にせこい人を!」と語っているのを読み、久世さんの一文を思い浮かべた◆
「他人の金=税金」を拾い物として濫費することなく、天からの(頂き物)と1円たりとも無駄にしない人を。「他人の金にせこい」という橋本流の表現を訳せば、そういうことでしょう◆
きのう、第2次補正予算が国会で成立しました。
税金という頂き物を、景気浮揚効果の十分見込める施策に振り向けのたか・・・
拾い物として、選挙民に気前よくばらまく心理は働いていなかったのか。
久世さんの言葉を借りれば、世評に芳しくない定額給付金に固執した現、首相の「心の高さ低さ」がいまだに見極められないでいます◆


                                      ある新聞より・・・

カリフォルニアの高校生「マーティ」が、親友の科学者「ドク」の発明した自動車型のタイムマシン
「デロリアン」で冒険を繰り広げるSF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のシリーズ第3作に、印象的なシーンがあります◆
1985年から30年前にタイムトラベルしたマーティは、1955年のドクに「デロリアン」の修理を頼んだ。
小さな電子部品を見てドクは言う。「故障する訳だよ。Made in Japanだ!」◆
マーティはすぐに切り返す。「何を言ってんだドク?日本製品は最高なんだよ!」。
1955年には「粗悪品の代名詞だった日本製の評価」は、1985年までの30年間で劇的に変わった。
30年後の2015年も「最高」と言ってもらえるだろうか◆
初回作でマーティは憧れの「トヨタ」の車を1985年の街で見かけ、「ザッツ・ホット(いかしてる)」と誉めた。
そのトヨタも前年度の営業利益2兆越から一転して今年は赤字という◆
海外で「クール(かっこいい)」と評判の日本製品は多い。
でも、油断は出来ない。
お気に入りを誉める言葉の「温度」が下がったように◆
世界の景気も冷え込みがきつくなってきたのだから・・・


                                      ある新聞より・・・ 

「顔を立てる・・・」

画家の安野光雄さん(82才)は例えば教会の風景を写生するとき、屋根の十字架を省略したり、窓の数をわざと間違えて描いたりすることがあるらしい。
先夜、食事をご一緒した折にうかがった◆なかには親切な通行人がいて、描きかけの絵と実物を見比べ、
「十字架を忘れてるよ」「窓が足りないよ」と注意してくれる。
そのたびに安野さんは「どうもありがとう」と礼を言い、そのように書き足すという◆
紫綬褒章、国際アンデルセン賞、菊池寛賞・・・いくつもの栄誉に輝く画伯が、見ず知らずの素人に言われて作品に手を加える。
なぜですかと尋ねると、「だって相手の顔を立てないと・・・」、穏やかに微笑していました◆
自分の顔ばかりひけらかす人もいる。警察庁キャリヤの警視(36才)が暴行容疑で書類送検された。
成田空港で制限量超す液体(化粧水)を機内に持ち込もうとし、注意されてキレたという。
「私は警視庁の警視だ。本部長に連絡してもいいんだぞ」などと威張りちらし、検査用のトレーを女性検査員に投げつけた◆
教師がいて、反面教師がいて・・・
今さらながら・・・人間とは学ぶことが多くあるのですね。


                                     ある新聞より・・・

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