Architecture Everyday!!+Fujiken

細々と続けて10周年。たぶん継続は力なり。コレを惰性ともいう。

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引き続きニューヨーク滞在中のまるふです。
今日の研究行程は、1日ニューヨーク自由行動。

そんなわけで、朝から晩まで歩き回ってきました。
ただ、残念なことに強い雪に見舞われて、なかなか大変でした。
もっとも午後には回復してくれたので…まぁ、そういう意味ではニューヨークらしい空気感を感じられたのかもしれません。

ルーズベルト島記念公園に行ったり、グッゲンハイム美術館に行ったりとした中で、
ミース・ファン・デル・ローエのシーグラムビルも見築してきました。

日本にはミースの作品はありませんから、アメリカに引率に行く以上はどうしても見たかった(シカゴが行程に入っているとベストだったんですが…)。
そんなミーハーな面もあっての見築でしたが、シーグラムビルを見た個人的な印象では「合理性をデザインしている」という感じでしょうか。

非常に洗練された隙のないケンチクですが、そこに気品や情緒が漂っている。
合理性や機能性だけで出来上がっている建物とは一線を隔しているということだけは実感できました。

それが何かというと…「場の空気感の醸成」という感じでしょうか。
都市における個の建築とのあり方に連帯感があるというか、それがこの建築がこの場所にある必然性を説いているように見えて、なるほど、なるほど…と1人思っておりました。

建築を創作するにあたって、大前提になるのは、その土地に建つわけですから、
本来をもってそれを抜きにして考えられないわけで、そのことを改めて感じさせられたように思います。

今日はニューヨークを離れて、フィラデルフィアに向かいます。
長いアメリカ研修もこの日をもってようやく折返しという感じです。

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アメリカ研修も4日目が終了して、5日目の早朝を迎えています。
今日はニューヘブンを出立して、ニューヨーク入り。

グラウンド・ゼロやホイットニー美術館、ハイラインといったニューヨークの中でも比較的最新の話題のスポットに足を運んできました。
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歴史を抱擁して日々の生活が彩られているというような、ニューヨークひいてはアメリカの持つレガシーとのあり方・向き合い方には色々学ぶところが大きかったです。

学生は何人か仲の良いのでグループになって行動していますが、
一方でワタクシはというと、学生とベタベタというわけにもならず、結果単独で見築に励む。
小心者ゆえに1人でレストランという気にもなれず、見築に熱中して今日も昼食を抜くという…一応、その辺で食べられるように弁当は持っているのですが。

研修のために予習はしてあって、1人黙々と見築に励むわけです。
結果的に誰よりも研修に熱心になっているような…めっちゃストイックな感じになっています。
学生からは楽しくない人だなぁ…思われていそうですが。

さてさて、そんな姿勢のまま。今日はニューヨーク2日目。
今日は1日自由行動の日。
どういう1日になるかは推して図るべし、そんな感じで(笑)

あ、写真はマンハッタン入りする前にバスの車窓から撮影した1枚
墓場越しの超高層ビル群…すごいコントラストで、何だか意味深

ではでは

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研修引率も3日目になりました。
今日はボストンからバスでニューヘブンに入って、イェール大学関連施設などの見築をしたというのが大まかなスケジュールでした。

主担当の先生の御意向もあって、今回はルイス・カーンの建築が多く見学先に入っていて、
ちょっとバランスに欠けるかなぁ、なんてことは思っていたものの、やはり良いものはイイ!ですよね。

特にイェール大学アートギャラリー。
美術館としてのハコはこうあるべきとでもいうべきか、バランスの良さには驚かされました。

一方で、ポール・ルドルフの建築に見られるコンクリートの量塊感は堪らないな、と。
写真はテンプル通り駐車場ですが、機能性と造形性、無機性と有機性、建築と土木・・・といったものが上手いことバランスを取って混淆していて、それでいて均整が図られていて、1人興奮しておりました。

ワタクシの中でポール・ルドルフのイメージが少々変わりました。
期待通りのものが期待通りに良いこともいいことですが、
期待していなかったものが期待以上に良かったりする、いい意味での裏切られ感は見築ならではの嬉しい体験です。

明日はついにニューヨーク入り。
研修前半の山場を迎えます。

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どーもです。
撮影した写真600枚を整理していたら深夜になりました。

6日から17日までの12日間に及ぶ建築都市アメリカ研修の学生引率にて渡米中です。
今日はボストンにてハーバード大学とマサチューセッツ工科大学の両キャンパスを見築して参りました。

それぞれにカラーがあって面白いですね。
そしてキャンパスにも歴史と由緒がある…ウチのキャンパスとはさすがに差があるな(汗)

絶対訪ねてみたかったボストン公共図書館も見築できてホクホクです。

ではでは、旅路の報告は折を見て更新します。

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どーもです。
ブログの更新はしばらくぶりですね…えっと、いつぶりだろう?

今週もなかなか慌ただしく過ごしています。
先頃は学会発表があり、大学院生が頑張って発表をして、なかなか良い反応が得られたり…指導して発表させるという準備は本当に骨が折れるナァ、と改めて実感しました。

で、慌ただしいという理由は、来週から何かと騒々しいニュースが聞こえてくるアメリカに赴く予定があるためだったりします。
2年前にヨーロッパに研修引率をしてきましたが、そのアメリカ版というのが今回で、12日間に及ぶ旅程です。
この長期日程に対応できる教員がなかなかいない…ということで、これで3年連続の引率(国外・国内を1年交代で実施)
他に振れる立場にないというのは、なかなかシンドイところです。

そんなわけで海外出張の準備もさることながら、その時間的なしわ寄せが色々と表出していて…なかなか辛いです。
原稿が思うように進まない…焦ります(汗)

とにかく学生一同が無事に過ごせることだけを望みたい限りです。

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