Architecture Everyday!!+Fujiken

細々と続けて10周年。たぶん継続は力なり。コレを惰性ともいう。

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AE1504 山陰出張

ここ数日ほど更新しておりませんでした。
お?いつもの調子に戻ったか?という感じというわけでなく、1月31日〜2月2日まで山陰出張のためというのが理由。

31日は朝5時に津田沼から出立するために研究室で徹夜で試験採点をして過ごし、新幹線の車内で爆睡をして13時頃に島根・玉造温泉へ
保性館という由緒ある旅館の幽泉閣という特別棟の調査を31日、1日と行ってきました。
これは川島徳次郎という大工棟梁の作なんですが、そのお孫さんが大学の卒業生で大先輩という縁から関わるようになったという次第です。

1日の夕刻から米子に移り、知人と一献。よい時間。そして定宿にて一泊

2日は妻木晩田遺跡を見築して、ほぼ半日を投じて津田沼へ…終電まで採点作業という酷なスケジュール(汗)

そんな感じの2泊3日の出張でした。
改めて山陰の冬は厳しいなぁと思うと共に、改めて魚が美味いなぁ…と実感してきた次第です。

かつて4年間生活した経験が今の大きな糧となっているので、山陰に赴くと色々と感慨深く、
特別な土地に自らの初心を思い出す…やはり第二の故郷だなと思います。

で、米子のホテルでボンヤリとテレビを見ていたら…中国電力のCM
特に撮影先が明示されているわけではなかったのだけども、以前色々調査をさせていただき、論文も書いたりした米子八幡神社が登場しているではないか!

縁あったところがこうやって紹介されるのは、なかなか嬉しいものです(笑)

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どーもです。
深夜0時を回って研究室におります。

明日は早朝より山陰へ出張のため、津田沼から出立しよう!という次第。

で、今日は完徹の見通し。
今日の試験をもって後期の授業日程を全て完了し…あとは採点作業の山・山・山・・・

後期は2科目の座学の受け持ちがあって、
それぞれ250名、260名の履修があるものだから…答案が山になっています。

これを消化するのかぁ…と思うと、気が滅入ります。

でも、立ち向かうしかないのであーる。
先日の記事でも書いた通り、山は越えるほかないので…ちなみに先日記事に取り上げたゼミ生は山を造成して平たくしたところを嬉々として歩いてもらうという感じになりました。

生きた屍のようになっていましたが、今やいつも通りの調子。
やや複雑な思いにも駆られるってもんで。

さて、採点の祭典。
1歩でも前進して山陰に赴きたいものです。

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AE1502 ジコ・ケンオ

休日出勤もほぼ終電での帰宅です。
毎度お疲れさん、と自らに言いたい…まぁ、今日は出勤こそは遅かったんですけどね。

そんな休日出勤の理由は、卒論梗概の提出が月曜日に差し迫っていることによるチェック作業のため
あと2名、もうひと踏ん張りというところにて、まぁ、こういうことになっているワケです。

で、そういう状況の中で、ゼミ生の不遜な姿勢についつい感情的に行為に発展してしまった。
本人も行き過ぎた態度に反省を通り越して、感謝を申し上げるほどであったが…
この手のことは感情的になった時点で、理由はどうあれ好ましいとは言えないものである。

ゼミ生に対して沸点に至ったもの、ほどなく自らに移り、そして自己嫌悪。
本人が重ねてきた経緯があるので、タイミングといい、内容といい、正当な理由と動機があると言えども、結論から言えば自らに負けたのである。
甚だ悔しいと言うほかない…まだまだ修行が足りないなぁ。


さて、時間は少々遡る。
出勤時に事務室のポストを見たら、学内報が投函されていた。
最後のページに訃報の記事。

別の学科の助手をされていた先生で、ワタクシと同期入学というか入社というか。
でも、年齢はずっと若くて8歳ほど下という方が亡くなられたということである。

逝去の理由が添えられていなくて詳しい事情はわからないのですが、あの若さで…と思うと、胸が悼みます。
ご冥福をお祈りします。


で、時間は戻る。
帰りがけに門を出たところで「先生!」と声が。

よく見たら昨年度に大学院を修了した卒業生3名の姿。
修士設計・卒業設計の差し迫った折にエールと差し入れのためわざわざこんな遅い時間に訪ねてくれたらしい。
何とも後輩思いの面々ではないか。

自己嫌悪でクサクサしていたタイミングだったので、ちょっとばかり和みました。ありがたや、ありがたや。

さて、明日も休日出勤でごわす。

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AE1501 山を越えろ!

卒業研究も佳境である、というのは昨日からも続く話題。

今日は朝イチで設計科目の年度内最後の授業があり、午後は会議が日中にわたって続き…昼食も取れないほど時間もなく、夜を迎えた頃にはヘロヘロ。
そしてそこにムチを打つがごとく、ゼミ生から届く卒業研究の要旨チェックの依頼。いわゆる五月雨式である。

で、1日が更けました。
仕方ないのだけども、さすがにこの時期は自分のことが全く手がつかないですね。

大学教員にとっては1月こそは入試監督があり、講義の試験などの成績処理があり、そして卒業研究の大詰めと来る。1ヶ月遅れて来る師走の如く。


十人十色とはよく言ったもので、卒業研究1つの取り組みにしてみても
ゼミ生が11名いれば、11名なりのスタンスや得手不得手のようなものがあって個性がある。

その中には、難題や困難な状況に向き合った時に、そこで思考を保留して、他へ目移りするタイプというのが少なからずいて(だいたい各年度に1人ずつ)、いつもいつも指導の塩梅に神経を尖らせることになる。

もっともそれは良しにせよ、悪しきにせよ個性には変わりないので尊重すべきではある。
ただ、卒業研究は教員の研究の一端を担うという側面から見た時にインターンシップとも言い得るもので、
卒業研究に1年間かけて取り組むプロセスこそに、社会人として仕事に臨む上での姿勢や社会性を育むものに繋がってほしい…そう思った時にはやはり譲れぬ一線がある。

それだけに手を施し過ぎると当人の卒業研究ではなくなってしまうし、自ら思考することが薄弱となって依存してしまう。何より学生の集大成を不完全燃焼で終えることが良いとも思えない。
それでいて、あまりに厳然とすると心がポッキリと折れてしまって、敵前逃亡ということもあったり、不本意ながらパワハラ・アカハラなんていう疑いをかけられかねないこともある。

これが個人個人のパーソナリティで線引きが大きく変動するものだから、学生指導というのは複雑なのである。
答えのない解に常に向き合っているような感覚になる…家族も本来そんなものなのかもしれないけども。

アレコレ書いたのだが、結局は学生に期待するしかない。
難題や困難を山に見立てれば、その山を越えて、高所に立ったところから視野や思考を広げてほしい。

多くのゼミ生は得手不得手はあれど、この山に登り、そして手応えを得て次のフィールドに向かって巣立つわけだけども、そこで出てくるのが先に取り上げた保留体質とでも言うタイプ。

イメージの話で恐縮だが、山に登らずに回り込もうという感じだろうか。
確かに同じ裏側に出るのであれば、山に登ってから下りるのと、回り込むのとでは同じように映る。
でも、山は円錐形状とは限らない。回り込んだ先が目指すべき山の裏手に出られるとは限らない…知らず知らずのうちに道がズレていく。

「逃げるは恥だが役に立つ」

ヒットしたドラマのタイトルだが、元々は北欧だかのコトワザなのかな?
解釈も多様のようですが、直訳で受け止めれば世の中にはこんな言葉もあるのだなぁ…と思います。

時に逃げる選択肢をする勇気も必要とは思うけども、ワタクシ個人は自らの性格も相まって、やはり登らせたい。
そして登り切って自身の歩みを俯瞰した時の充実感を感じ得てほしい…いわゆる成功体験である。

今は逃げ道を塞いでいる状況にある。
でも、笑って卒業を迎えられるようにも、そろそろ登り方の手ほどきをする時期が来たらしい。
この時の差し伸べ方こそが難しい…登山道の整備みたいなものだろうか。

登山ルートの開拓と同時に安全な登山を担保しつつ道を整える…
登山をやるわけではないので、どれも勝手なイメージだが、さしずめ一流クライマーの気分。
一緒に滑落なぞせぬように、何とか登頂したいものである。

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AE1500 雀が来た

どーもです。
今一歩のところで日が変わってしまいました…惜しい。

卒業研究も佳境ですが、今年度の面々は比較的ノンビリ構えているもんですから大丈夫かな…と思いきや、
まぁ、なんだかんだで盛り返してきて、山場は何となく越えられそうかなという感じになってきました。
ちょっとずつ手応えを掴みつつある今日この頃です。

で、そんな卒業研究が差し迫ってきたこのタイミングで…ジャラジャラと音がした。
ん〜…?と思ったら、牌が積み重なっているではないか。いわゆる麻雀のことである。

どうしてこんなタイミングで…と思いながらも、かつては週2回のペースで、それを徹夜で興じていた人間。
そして人生の大事なことの多くは麻雀から学んだとも思っている人間である。

誘いを断れるはずがない。
で、昨晩は終電を逃すという…やれやれですな(汗)

そんなこともありまして息抜きにはいささか長い時間を要するワケで、
早速18時までは厳禁のお触れ書きを敷くという…何事もメリハリが大事です。

それにしても何で「麻雀」って書くんでしょうね。
麻薬といい麻酔といい麻痺といい…いずれも人を縛り付ける性格がある。

とはまぁ、麻雀で学生に人生を説くのも悪くない。
決まり言葉がありまして…「芸としての麻雀は身を助けることもあるけども、ギャンブルとしての麻雀は身を滅ぼすこともある。どうかほどほどに」である。

それにしても1500回目の記事がなんちゅう内容だなぁという感じですが…さて、明日も頑張りますか。

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