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皆さま、どーもども。
と、言うわけで?2010 年間 駅訪問記ダイジェストも下半期の発表です。
2010年夏は、ついにJR全線完乗を達成した記念すべき西日本への遠征があったこともあり、
大半がそこからの登場となっています。
ではでは!
訪問日:2010年8月10日
非電化単線区間を抱える「偉大なるローカル幹線」、山陰本線。日本海の絶景を拝める出雲市〜益田の間にある、小さなローカル駅です。
踏切越しに見える蒼々とした日本海。真夏の抜けるような空が汲めど尽きない旅情をかきたててくれる素晴らしいロケーション。
前々から途中下車してみたい!と思っていたところですが、今回念願かなってようやく実現。夏の鉄旅では必ず現地のどこかで泳ぐのですが、折居海水浴場というほとんど誰もいないスポットが駅裏にあります。無料のシャワーまであって至れり尽くせり!水質も最高級!
何もせずともぼんやりここで過ごすのも素晴らしい!(←ほめすぎ?w)
訪問日:2010年8月10日
折居と同じく山陰本線の小駅、飯浦。益田から長門市方面へ行くと、ふと趣深いところにこの駅が現れます。まったくノーマークだったこの駅ですが、個人的には2010年の訪問駅で一番強い印象となりました。
かつて、石見と長門の国境にあった飯浦は、石見藩の防衛の最前線として機能していたといいます。駅を一歩離れ、集落へ降っていくと古めかしい神社や石州瓦の家々。そして、遠目に見える日本海。陽炎のようにゆらめく何気ない風景が繰り広げられていく…
何の変哲もない木造の駅舎。しかし、幾多の風雪を経て人々を送り迎えしてきた無言の説得力があります。鉄旅の奥深さを改めて教えてくれた飯浦。本当に素晴らしい!
■長門本山(小野田線本山支線)
訪問日:2010年8月11日
小野田線の本山支線の終着駅、長門本山。朝夕ぐらいしか電車がありません。ゆえに関東からの訪問は結構難易度が高く、なかなか訪問出来ずにいました。今回は、始発駅の宇部新川に宿泊して訪問!単行のクモハ123がひっそりと発着していく様はまさしく終着駅。独特の風情があります。
訪問日:2010年8月13日
福知山線(宝塚線)の武田尾。ここも鉄ヲタには有名な秘境駅です。とは言っても、大阪や神戸方面からも容易に訪れることが可能。
でも…これでも宝塚市なのです。半分トンネルに入ったホームに降り立った後に歩いて行くと、このようなダイナミックな峡谷の風景が飛び込んできます。似たような駅が山陰本線(嵯峨野線)の保津峡でしょう。
近くには武田尾温泉もあり。訪問した際も観光客や地元の方々が普通にホーム上の綺麗な待合室で涼んでいました。なんともミスマッチ!(もちろん無人駅です)
■日当(樽見鉄道)
訪問日:2010年9月25日
東海道本線 大垣から延びる第三セクター樽見鉄道。その中でも指折りの素晴らしい風景が広がる日当(ひなた)です。
春には薄墨桜が満開となり、このアングルからの撮影のために、多くの撮り鉄がやってきます。
周囲にはほとんど商店はおろか民家もありません。鳥のさえずりと、時折行きかう蝶々。川のせせらぎを楽しんだ昼下がり。
■下仁田(上信電鉄)
訪問日:2010年10月11日
本庄に転勤となって初めての乗り鉄。近場だけど、未訪問だった上信電鉄へ。開業当初からの趣のある木造駅舎の連続、そして地元西武電車を引退してここで第二の人生を送っている電車たち。懐かしさと、久しぶりの乗り鉄に大満足だったワンデイトリップでした。終着駅の下仁田を降りると、普段は静かだろうこの駅で賑やかなお囃子が聞こえてきました。
以上、2010 年間 駅訪問記ダイジェストをお送りしました。
それぞれが素晴らしく、順位をつけることなどとても出来ません。
この趣味を初めて、かなりの年月が経ちましたが、奥深く自分もまだまだと思います。 当駄目ブログをご覧になって、少しでも皆さまがご興味をもっていただければ、
嬉しいものです。
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■鉄旅(駅訪問記だよ)
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皆様、暮れも押し迫って今日は12月23日。
年賀状に大掃除に…お忙しいことでしょうか。
鉄男は…昼過ぎまで惰眠をむさぼって、今頃朝昼兼用の中途半端な食事をしている始末w
閑話休題。
超久しぶりに駅訪問記の更新を。
今年、2010年の鉄旅の中で多くの駅を訪問しましたが、いくつかピックアップして
ダイジェストにて上半期・下半期の二回に分けてお伝えしようかと思った次第でございます。
では、はじまりはじまり〜
■宗太郎(日豊本線)
訪問日:2010年1月1日
何を隠そう、1月1日の訪問で今年初の途中下車駅でした。09-10年越し JR九州完乗の旅の後半で訪問。ブログ仲間の八丁堀さんと運命の出会い?をしたのもココ。まさしく一流の秘境駅だったでござるよw
何せ普通列車は一日3本しか停まりません!意外と民家はありましたが、ほとんどこの駅を使う人はいないでしょう。嗚呼!
■家城(名松線)
訪問日:2010年1月10日
葛西帝国こと、JR東海完乗の際に名松線の危機を心配して再訪問。キハ11が見つめる先の線路に再び汽車が走ることはあるのでしょうか…
名松線も一日数本の超ローカル線。平行する近鉄は複線電化されており、アーバンライナーやら何やらがバンバン走っています。しかし、名松線は非電化単線、しかもいまだにタブレット閉塞という奇跡的な運行状態。この渋さで全国から多くの鉄ヲタが集まってきているのです。
訪問される場合は、松阪からか、近鉄の川合高岡から歩いて一志まで行き乗り継ぐのがベスト。とは言っても、ダイヤには要注意!
訪問日:2010年1月17日
あの赤岩です…鉄ヲタじゃないと知らないかw福島〜米沢の板谷峠の途中にあり、かつては4駅連続スイッチバックがあったという伝説の区間の一駅。とんでもねー山奥でご覧のとおり雪だらけorz しかし、実はこれでも福島市だったりする。一番最寄の大平集落までは徒歩30分以上、しかも獣道を延々と行かなければなりません。
山形新幹線開業にともない、バンバンと新幹線が通過するというミスマッチな風景。
■平岩(大糸線)
訪問日:2010年3月7日
キハ52最後の雄姿を見届けるため、春間近の大糸線へ。もう、鉄ヲタ大集合でむさくるしかったのですが(人のこと言えない?w)、途中下車してしっかりと激写!古いものがどんどん失われ、味気なくなっていく日本の鉄道ですが、思い出は永遠に残さなければなりません。写真はキハ52-125、現在はいすみ鉄道に引き取られたとのことです。廃車にならなくて良かった…!
訪問日:2010年3月21日
厳しい平岩の風景から一転、菜の花と汽車のコントラストが美しい一枚。春の訪れが喜ばしく思われます。
首都圏にあって貴重な非電化単線のローカル線が小湊鉄道といすみ鉄道。JRを一歩離れて地方私鉄や第三セクター鉄道にも素晴らしい路線が多くありますが、まさに筆頭と言えるのではないかと思います。
友人、W氏と同行で房総を暴走した際の記録です。千葉から外房線で大原に出た後にいすみ鉄道で訪問。そのまま接続する小湊鉄道に当駅で乗り換え五井へ。その後、久留里線などを訪問、最後は大荒れで予定が大幅に狂った小さな旅でした。
訪問日:2010年4月11日
鉄男母を連れて、たまには親孝行ということで青春18きっぷ片手に訪問。
どうですか、この見事な桜!事前情報なしに携帯で適当に調べて途中下車したのでしたが、ここは本当に素晴らしいです。旧勝沼駅の跡も残されており、ホーム上が桜のトンネルになっています。
築堤の上を走る長野色の115系が桜のトンネルから現れ、それはもう春まっさかりの夢のような光景でした。
以上、上半期のダイジェストをお送りしました。
本当はもっと色々行っているのですが、容量と鉄男のやる気の問題(←石を投げないでw)のため、
本当にわずかなご紹介にとどまっています。
では、次回は下半期!…年内に更新出来るかな?w
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トンネルを抜けるとそこは… 雪国のはずなんですがw 川端康成の「雪国」の有名な一節、三国山脈を抜けて越後の国へと至り、 最初に現れるのが「土樽(つちたる)」です。 険しい雰囲気を残すものの、これから続く魚沼平野の雰囲気を段々と醸し出されます。 土合とはまた違った雰囲気がする山小屋のような駅舎。 周囲にはほとんど何もありませんが、 関越自動車道と並走(関越トンネルを抜けた直後あたり)。 しいて言えば、駅裏直結でスキー場があり、シーズンにはそれなりに賑わうようです。 ちょっと歩くと、慰霊碑が。 清水トンネルの難工事の際の犠牲者を弔ったもののようです。 多くの偉大な犠牲の末に生まれた路線であることが偲ばれます。 水上方面の最終電車は18時台に終わるので東京方面への方はご注意!
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いよいよ山間にたたずむ無骨極まりない巨大な山小屋のような駅舎に足を踏み入れる。 土合を利用する人はほとんどがハイカーで利用客はロクにいない。 だだっぴろいがらんどうのような駅舎内。 本来は無人駅であるが、この日は臨時に駅員が窓口にいて登山客の対応にあたる。 だが、基本的に暇に違いないw 手書きの渋い駅周辺案内図は個人的にツボだ。 古代遺跡のような薄暗い通路を進んでいく。 時折、外を見ると緑がまぶしい。 何らかの理由でこの駅が廃止となって取り残されたら、本当に遺跡になってしまうだろう。 下りホームの案内が現われる。 「下りホーム 越後湯沢・小出・長岡・新潟方面 (注)486段の階段を下りますので、10分要します」 この駅の本領発揮?である。 下りホームが三国山脈を貫く新清水トンネル内につくられているのだ。 この長大なトンネルは現在でも日本で七番目の長さを誇っている。 こんな険しいところにも鉄道を通して電化幹線にするのだから恐れ入る。 ふと通路の階段を見るとチョークで「486」の文字。 今目の辺りにしているこの階段が下りホームから延々と登ってくると最後のようだ。 いわば、逆再生のような面持ちである。 さらに進む。 今度は突風防止のための風きり板が見えてきた。 密閉されたトンネル空間に弾丸のように列車が突入すると空気が押し出される。 空気は逃げ場を求めて一挙に階段を駆け上がり、この場所に到達するという算段だ。 やがて地下の奈落の空間へと通じる漆黒の大口が見えてきた。 慎重に歩みを進めて行く。 それにしても長い… 階段の横にはエスカレーターを取り付けるスペースがあるが、 現在の利用状況を見ればとても設置したら大赤字に違いないw 下り列車がまだ来ていないにも関わらず数人の爺さん婆さんとすれ違う。 谷川岳に行く前の準備運動か?やるな、あんたらw この時点で相当に空気はひんやりと湿っぽく、そしてカビくさいような独特の臭いが漂ってきた。 トンネル駅特有の雰囲気だ。 そして、いよいよ奈落の底へとやってきた。 ここまで上りホームとの高低差70.7メートル! 駅入り口から徒歩10分とはあるが、はたしてそのとおり行けるのか? きっと「日本一バリアフリーからかけ離れた駅」であるに違いないw まずはホームにあるプレハブのような待合室で酒を飲んだのでしたw 下り長岡行きで脱出! |

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最大の難所「三国山脈越え」に挑む上越線。 どん詰まりの湯檜曽(ゆびそ)の次は気になる「土合(どあい)」です。 湯檜曽同様に下りホームがかなり変則的な駅ですが、 今回は敢えて上りホームを。 何の変哲もないですよね? しかし、ホームには明らかに使われていないような 不自然な線路スペースがあったりします。 色褪せて錆びた架線柱にちょっとした廃墟のような香りが漂って、 鉄ヲタ的には少し興味を引かれるものがあります。 よく晴れて気持ちいいぐらいの青空です。 真夏の炎天下ですが、 山奥ということもあって空気はどこまでも澄んで、 涼しい風が広いホームに吹きぬけていきます。 でかい山小屋のような駅舎が印象的です。 やはり湯檜曽同様に無人駅。 名所の駅にはつきものですが、 ここもマイカーで観光名所のように訪れる人が多いようです。 さて、いよいよ今度は駅舎の中へ足を踏み入れます。
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