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日本の社会規範の強さ〔特に裁判官の社会規範の強さ〕には疑いを抱かざるを得ない。
 
最高裁判例で「単なる法令違反を主張するもの」を検索すると70件以上ヒットする。
俗称「三行決定」という「調書(決定)」で最高裁判所が棄却する場合に用いる棄却理由〔常套句〕でもある。
 
「法令違反」とは、
上告、並びに、抗告を退ける決定に対する特別抗告に於いては、民事訴訟法 第三百六条違反など
第一審の判決の手続法律に違反したにもかかわらず、控訴裁判所が第一審判決を取り消さない違反〕、
特別上告に於いては、第三百二十五条1項違反など
〔第三百十二条第一項又は第二項に規定する事由があるにもかかわらず、上告裁判所が原判決を破棄しない違反〕、
抗告を許可しない決定に対する特別抗告に於いては、第三百三十七条2項違反など
〔最高裁判所の判例などと相反する判断がある場合その他の法令の解釈に関する重要な事項を含むと認められる場合に該当するにもかかわらず、抗告を許可しない違反〕、
 
再審に於いては、第三百四十六条1項違反など
〔再審の事由があるにもかかわらず、再審開始の決定をしない違反〕。
 
これらは、下級裁判所の裁判官の不法行為であって、憲法 第十七条所定の「公務員の不法行為」に該当する。
 
さらに、この違反行為を構成する事実については、訴訟記録により確認することができることから、故意が認められる。
 
 
法令違反を主張するものの実質は、
裁判所の職務権限を濫用することにより、訴権・請求権の行使を妨害する公務員職権濫用、
違法ある前審の裁判を取消さず、又は、破棄しない目的で、虚偽の有印公文書〔判決書・決定書・命令書など〕を作成する虚偽有印公文書作成など
を主張するものである。
 
最高裁判所は、「法令違反を主張するもの」には「下級裁判所の犯罪行為について主張するもの」が含まれているにもかかわらず、
裁判官の刑事責任などを不法に免除する目的で、故意に、判断の遺脱ある決定をし、調書を作成しているのであるかから、虚偽有印公文書作成などの罪の構成要件に該当するものと思料する。

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