幹線道路ということで、国道20号線と八ヶ岳周辺のワインディングロードをドライブしたときの感想をまとめたものです。 国道20号線は東京都中央区(皇居脇の半蔵門あたりです)から長野県塩尻市に通じる一般国道ですが、ごみごみした都内、高尾山あたりの峠道、長い長い笹子トンネルを経て甲府盆地に抜けますが、今回は甲府から八ヶ岳まで走った時のインプレッションを中心にお伝えしたいと思います。 ◆第一印象 静かで乗り心地がとても良いうえに、道幅も広く流れに乗って走るととてもゆったりした気分になれました。幹線道路では、全長5220mm×全幅1885mmというサイズをまったく意識することがありませんし、この大きさが逆に安心感を高めており、とても運転しやすい車だと言えます。 93年式ということで17年も前の車とは思えないほど「ビシッ!」とした感覚に驚きました。さすが世界の一級品は違うことを思い知らされました。 ◆加速の印象 ・・・ 流れにのれるか? 2トン半に迫ろうかという車両重量ですが、さすが5リッターV8、300psのエンジンです。ちょっと深めにアクセスを踏んでやれば全体の流れをたやすくリードできますし、浅めに踏んでやればとてもジェントルな出だしをします。1500〜2000回転ほど回してやれば十分です。 かすかに「グモモモーーーーッ」というV8らしい音を出しながら加速していきます。 ◆巡航時の印象 制限速度プラス10km/hぐらいで走ることが多いので、だいたい60〜70km/hぐらいで流します。1400〜1500rpmぐらいでゆるゆるとエンジンは回ります。 この程度だとエンジンの音もロードノイズもほとんど聞こえません。とても静かな中、ナカミチのサウンドを堪能することができます。 ◆乗り心地の印象 ちょっとリアサスが固めですが、全体的な乗り心地はとても良かったです。前後のピッチングは無く、車全体が上下動するような動きです。16インチのロクマルタイヤの影響も大きいと思いますが、さすがボディ剛性が高いことを感じさせます。段差での突き上げやグシャとするような不快さがまったくありません。 ◆減速時の印象 ・・・ ブレーキは効くのか? 日本車ですと初期制動の良さをアピールするためか、カックンブレーキの味付けが多く初めて乗ると上手くブレーキングができないと思いますが、ベンツは違います。初めて乗った時、軽くブレーキングをしてもあまり効きません。しかし、踏めば踏むほど効くというリニアな感じに慣れると日本車のブレーキが怖くなります。軽い減速、強い減速、急減速ともに思いのままですし、効きが悪くなることもありません。 しかし、良いことばかりではありません。ホイールの汚れは半端ではありません。1500km走っただけでホイールは真っ黒です。小まめな掃除が欠かせません。 あと、Dレンジではエンジンブレーキがほとんどかかりません。3速に落としてやる必要があります。 シフトダウンしたときの動きがまたすごくいいです。3速にシフトを動かしたと同時に「カーン!」という感じで瞬間的にシフトダウンされます。 これは今までの乗ったどの車とも違います。大抵は「ウォーン!」という形ですべりながらシフトダウンするような感じですが、W140では上手く回転を合わせてシフトダウンしたMTのような動きをします。 ◆幹線ドライブで注意したいこと スピードの出し過ぎに注意!これに尽きると思います。 メーター速度の70%ぐらいにしか感じません。制限速度で走っているつもりでも、実際は80〜90km/hも出ていたということはざらですのでご注意しないといけません。 ◆燃費 幹線道路を60km/hぐらいで流すと7〜9km/lぐらいまで伸びます。トルクがあるのでエンジンがあまり回らないからだと思います。 ヤフーオークションの出品一覧をリンクして見ました。是非ご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
全体表示
[ リスト ]




