タケっちのブログ

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今週の月曜日、長い間公開されることがなかったドラえもん映画2019のタイトル!概要!特別出演者!主題歌とアーティストが発表されました!!

昨年が6月中旬と速かった反動で遅かったのかなと思ったのですが、その分例年より早く主題歌アーティストやゲスト声優さんも発表されワクワクです!!

今年の映画「のび太の宝島」のおまけ映像では、天動説の地球と月とススキと餅つきロボット、そして異説クラブメンバーズバッジが登場しました。
来年は「もしもボックス」(魔界大冒険)のような架空の世界の中と「月」をテーマに展開される映画と予想していました(ブリキの迷宮リメイクかなとちらっと思ったりもw)。

その名も・・・


映画「ドラえもん のび太の月面探査記」


あらすじは、
月面探査機が見た白い影がニュースになって、のび太はそれを「月のウサギだ!」と主張すると、当然みんなから笑われてしまったので、そこでドラえもんの「ありえない異説」を信じるメンバーが、実際に信じた異説通りの現象を体験できるようになるひみつ道具
『異説クラブメンバーズバッジ』を使って月の裏側にウサギ王国を作ることに。
そんなある日、のび太の学校に謎の少年・ルカが転校。のび太たちと一緒にウサギ王国に行くことになるのだが…。
というものです。

今年の映画でも、海賊の宝があると童話の世界を信じる童心や純粋無垢なのび太とそれをバカにする一行でスタートしたのを思い出しますね。
この時のクラスメイトの中には、多目くん・ボタ子・ムス子・ガリベン君・あばら谷君・クラスで1番エッチなヤツが登場しているんです!!えぇぇぇぇぇ!これはものすごいファンサービスです!
ちなみに原作並びに短編だと、ガリベンくんとあばら谷くんは活躍するお話は違いますが同じクラスだということは語られていますが、多目くんは転校してしまったんです。まぁ、ファンサービスシーンなので水を差す話はもうやめます。

ピー助・フー子・キー坊みたいにのび太がひみつ道具の力で現代の地球に誕生させて映画がスタートする展開ならあったのですけど、ゲストの少年・ルカとは「ふしぎ風使い」の風の村の民と「ねじ巻き都市冒険記」の熊虎鬼吾郎以来の現代の地球の人間キャラクターがゲストになるパターンは久々ですね。それとも予想を裏切り「魔界大冒険」の美夜子さんと満月牧師/博士みたいに現実とパラレルワールドで2つの人物が存在するのか…。いろいろと気になります。
いずれにしても、のび太のクラスの転校生として登場させるなんて展開は本当に度肝を抜きました。

「人魚大海戦」「新・鉄人兵団」「奇跡の島」「南極カチコチ大冒険」の日本「宝島」は夏、「南極カチコチ大冒険」はそのまま冬が舞台だったのですが、ススキに月など秋っぽい演出やのび太たちの服装から、秋が舞台になる映画って初めてじゃないですか!!??
他にも予告編にはかぐや姫のような和服を着た青い長い髪の女の子が。これがルナなのでしょうか?余談ですが、ポケモンファンの私から言わせてもらうとヒカリを思い出してしまいました。

ゲスト声優さんは、広瀬アリスさん、柳楽優弥さん、中岡創一さん(ロッチ)、高橋茂雄さん(サバンナ)、吉田鋼太郎さん。同時に、広瀬さんは本作応援団長を、柳楽さんは副団長を3名は応援団に就任しました。
広瀬さん、柳楽さん、吉田さんは、「35歳の高校生」「まれ」「深夜も踊る大捜査線」など私が好きだったドラマで活躍したのでとてもうれしいですし、中岡さんはイッテQ等で活躍されていてどんな演技をするのか楽しみです。

先日の会見では出演者が和服で登場したのですが、特に広瀬さんのかぐや姫を思わせる和服はすっごく似合ってました。いいおしゃれな女性を見せてもらえました。

サバンナ高橋さんは南極カチコチ大冒険から3年連続出演。今年の舞台あいさつでTV会社社長と知り合いという社長をパパにもつスネ夫にお願いしたのが届いてよかったですね(爆笑)4年前にもドラえもん知識王決定戦で優勝したのだから、このままドラえもん映画にレギュラー出演してくれるの歓迎するし、今年の海賊・トマトも高橋さんだとわからなかったくらい名演技だったので期待してますよ。

スタッフさんは、監督に「新・大魔境」と「新・日本誕生」と同じく八鍬新之介さん。ペコ(クンタック王子)とジャイアンや、のび太と空想動物たち等の絆描写は大のお気に入りだから、再び任命されたのは感慨深いです。

そして脚本家は、なんと、松坂桃李さん主演の「ツナグ」等で数々の賞を受賞した作家、辻村深月さん!!
今年の映画は「君の名は。」等の映画プロデューサー、川村元気さんを採用したことに続き、近年のドラえもんは本気度の高さがうかがえます。皆様も子供向けアニメだと軽く見ないで映画を見に行ってほしいと思います。


平成の年号で上映されるドラえもんも本作が最後。3月1日金曜日と例年より早い上映開始、来年の春もドラえもんの役に立てるように私もファンとして存分に盛り上げたいと思いますし、いい作品になることを期待しています!!

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2018年10月19日ドラえもん


「魔法使いのび太」
あらすじ
女の子向けのテレビ番組の「魔女っ子ノブちゃん」に夢中ののび太はしずかたち女の子と楽しそうに話す。それをバカにするジャイアンとスネ夫だったが、しずかたちはのび太を庇った。腹を立てた2人はのび太をボコボコにする。悔しいのび太は、何かを思い立って図書室へ入った。
のび太はそこで魔法の使い方が書かれた本を探そうとするが当然見つかるわけがない…。ドラえもんは大笑いするが、のび太は号泣しながら魔法使いたいと一点張り。それに見かねたドラえもんは何も書かれていないが、自分で好きなように書き込むと、それが魔法として扱えるという『魔法事典』を取り出す。
さっそく、「ほうきで空を飛ぶには、頭を三回かく」と書き込むドラえもん。ところが偶然にもママがホウキを使っていて更に頭の上の葉っぱを三回はらったためホウキごと空に舞い上がってしまった! 慌ててページを破ったことで、効果が消えた。そこでのび太は呪文を唱えることにしてホウキで空を飛ぶのに「スーイスイ」物を浮かべるのに「フーワフワ」と唱えて更にに逆さに言葉を言うことで効果を消すことが出来るので、これでジャイアンをやっつけに出発するのび太。透明になる呪文「イナイイナイ」を使ってジャイアンの家に潜入するが誰もおらず、自宅の庭で掃除をしていたしずかに行方を聞くが、しずかはホウキを持ったままで「スーイスイ」と言ってしまったために空を飛んでしまい、更にゴミ捨て場に落ちてしまうし、スネ夫を見つけて魔法の呪文でくすぐったり蹴とばしたりしても通りかかった子供が言葉を使ったため失敗ばかり。誰にでも簡単に使われると困るので念力の呪文を長くしたのび太はそれでスネ夫を吹っ飛ばす。ローラースケートで遊んでいるジャイアンをいろんな魔法でとっちめようとしたが裏目に出てジャイアンは大技を決めたことに大喜びする始末。それでもあきらめないのび太は透明になって蹴り続けるが、近くにいた夫婦が赤ん坊に「“イナイイナイ”ばぁ」と言ったために効果がとけ、のび太は念力の魔法を使おうとしたが呪文が長くて言いずらいものにしたため言い終わる前にジャイアンに捕まりボロボロになった。ドラえもんは、魔法が使えるのに負けてしまったのび太を不思議がるのであった。

感想
のび太が「子供がアニメや漫画を楽しむのに男子向けも女子向けもない」「おもしろいんだもん」とドラえもんに反論するところは、グッときました。私も詳しい年は言えませんが随分昔「おジャ魔女どれみ」が大好きでした。でもジャイアンとスネ夫みたいに「変だ」といわれてしまったりして見るのをやめてしまいました。もっと早くこのおはなしの原作本を読めたらあのアニメを最後まで見れたのになぁって時々思ってます。

いつもはしずかちゃんを独占してるように見える出木杉にやきもちを妬くことが多く勉強も運動もダメなのび太ですが、こういった趣味面で女子達の輪に入れりモテ男のように見える光景がすごく新鮮な気分です。男女関係なく共通の話題で楽しめるのび太は幸せですね。
でも、出る杭は打たれると言わんばかりに怒ったジャイアンとスネ夫にぼこぼこに。前週の「時限バカ弾」回といい男の子の女子関係のヤキモチって醜いですね。大したデメリットなんてないのに(笑)

悔しいのび太が図書館へ入る姿を目撃した安雄とはる夫。最初帽子被ってないから安雄だって気が付きませんでした。でもはる夫が一緒だからわかりました。しずかちゃんの髪を降ろした時といい学校内であるため帽子を脱いだ安雄もアニメオリジナルですが、レアなものを見た気がします。

魔法の使い方を書いた本を探すのび太。こればかりはドラえもんに大笑いされても仕方がない。でも、見方によってはジャイアンとスネ夫以上に残酷に見えますね(笑)同心が強い純粋無垢なのび太とどれだけ付き合ってるんだよ?!

魔法辞典を握ってペンで魔法を書くドラえもん。ドラえもんの両手同時に指が現れてるんですよ!!これは貴重です。

のび太が書いた字はすごく下手という設定が登場しているのは芸が細かいですね。脚本家のドラえもん愛が伺えます。まぁ尺の都合やはなしの複雑化を避けたのもあると思いますが、のび太の書いた字のせいで目的と違う効果を出すというミスはなかったです(でも、見てみたかったかも(笑))

「魔界大冒険」では“『物体浮遊術』の呪文”=「チンカラホイ」と決まっていた(注:スカート捲りの魔法じゃないです!)のに対し、この道具は書く者が自由に呪文を創れるのがまた面白いところです。でものび太と違い後述する意図してない者にまで影響が及んでしまう抜けてる部分は「ドラえもん」らしいですね
ホウキで飛ばされたママとしずかちゃん、偶然にものび太がスネ夫にいたずらしてるのを邪魔してしまった子供、赤ん坊をあやす夫婦など、道具を持っているドラえもんとのび太以外にも効果が及ぶのは「もしもボックス」や「どくさいスイッチ」に似ていますね。

ホウキのせいで、2週連続でひどい目にあうママとゴミ捨て場に落ちるしずかちゃん。女性にも容赦ない感じ恐ろしやです。でも、のび太はしずかちゃんがかわいそうすぎたので服を綺麗にしてあげる魔法「キレイキレイ」の呪文で解決させました。

このおはなしは魔法使いってことなのかハロウインシーンがたくさんちりばめられているのがアニメオリジナル要素。しかもこのお菓子をもらうためたまたま歩いていた子供が
→スネ夫を「コチョコチョ」の呪文でくすぐっている時に、のび太に向かって「チョコチョコチョコちょうだい」といったため、のび太までくすぐってしまうためママのホウキと同じく破って取り消し。
→スネ夫を「キックキック」の呪文でお尻を蹴飛ばしている時に、近くの家の男性に向かって「クッキクッキー」
これ、アニメオリジナルなんですよ。よくこんなシナリオ思いつきましたね。素晴らしいです!!

スネ夫を長く早口言葉のような呪文で吹っ飛ばしてすっきりしたので今度はローラースケートで遊ぶジャイアンをやっつけようとするのび太。原作だとローラースケートは道路で遊んでいるんですが、このアニメだと公園に変更され防具まで!!時代の流れですね。みんなも遊ぶときは安全な場所でマナーを守って楽しく遊びましょう。

お尻を蹴飛ばしたらローラースケートのスピードが上がり、「すってんころりんバナナ」の呪文で回転着地。「ぐるぐる竜巻」の呪文でフィギュアスケートのトリプルアクセルみたいな大回転。アニメ版「水加工用ふりかけ」「のび太たちのアイスショー」「南極ペンギンを救え!」回といい、アニメ版はフィギュアスケートネタが多いですね。ツッコミどころ満載ですが、見るのは楽しいです。

透明の姿でジャイアンをいたぶるも2人が画面後ろにいて、画面手前で夫婦が赤ちゃんをあやすというカットは原作マンガに忠実に再現されています!!

さっき、スネ夫が長くて舌を噛みそうなややこしい呪文を問題なく唱えられたのは落ち着いて平常心だった故であってジャイアンに追い回されテンパってテンパって状態じゃ上手に言えないのは当然です。でも、自分が作った呪文なのに情けない(笑)でも、爆笑させてもらいました。
魔法を使えるけどのび太が不器用なこともさながら使用者の世界にも影響が及ぶという効果で万能に行かないというオチは、魔界大冒険の魔法に苦戦したのび太と同じですが、見方や描写を買えた藤子先生の教訓メッセージに脱帽の一言でした。




「野比家、夢の温泉旅行」
あらすじ
どんな景色でも部屋の中にうつし出すことのできる『室内旅行機』で、夕日がしずむ美しい浜辺や、アフリカのジャングルの景色を楽しむのび太たち。その時パパが部屋に入ってきて立体映像のヒョウを見たパパはびっくり!部屋を出たパパは、ママに見つかると連休に出かけたいと言いよられて逃げていたのだ。二人のやりとりを見たのび太たちは、室内旅行機を使って、家を温泉旅館にすることを思いつく。
それを見たのび太は映像だということをうっかり忘れて温泉に入ろうとしてしりもちをついてしまう。そして機械を家中に置き、温泉旅館の映像をうつす。広く見えても実際は狭い家のままなので、壁やテーブルなどにぶつかったりもしたが、温泉に見立てたお風呂やダイニングのテーブルで卓球をしたり、のび太の部屋から展望台として山景色を見たり四人は温泉旅行気分を満喫。ところがそんな時、ジャイアンとスネ夫が野球の誘いにやって来た。「温泉旅行中だから無理」と断ったのを聞いた2人はのび太の家に入るがドラえもんが入り口を先ほどのヒョウがいるアフリカのジャングルに変え追い出した。
パパは天丼を注文し、団体客のフィルムをかけてにぎやかになっていく。さらに旅館の女将さんまで出てきて宿泊料を本当に催促してくるが、それはドラえもんの女装。お金をのび太と山分けようとするドラえもんを追いかけるパパであった。  

感想
「ドラえもん」といったら、玄関を出て街中もしくはどこでもドアやタイムマシンの見たことない世界で大冒険や、友達の家でドタバタという展開が多い中、野比家の4人だけ殆ど野比家の中だけで繰り広げられたという展開は貴重で面白いですね。つまり、インドアでいつも自分が見てる景色に飽きた時も楽しめる夢があるのもドラえもんらしい夢です。

部屋をアフリカジャングルに変えた瞬間、ママから逃げるパパが入ってきた。何も知らない人だったらそりゃ驚きますよね。パパに見られてマズいと思わずにこやかなドラえもんとのび太の姿、シュールです(笑)
ヒョウが出てきた瞬間に「ヒョーーーーー」と驚くパパ。このタイプのダジャレは面白いです。

旅館のお土産屋さんかと思ったら実は壁だったのでぶつからないように手を掛けながら進む4人の姿。ここばかりは夢でなく現実であるのは致し方ないとはいえざんねん?…。

貸し切り温泉のように男女関係なく4人でお風呂を楽しむ家族。パパとママ夫婦が仲良く一緒に入る姿は微笑ましいですね。のび太としずかちゃんの2人もこんな風に仲良く入浴すればいいのに。まぁしずかちゃんとはまだまだ友達以上夫婦未満の関係だから仕方がない。でもいつかきっと…。公式様純粋にお願いします!
両親にありがとうと言われて赤くなるのび太とドラえもんも可愛いです。自分たちはちょっと道具を使っただけで難しいことなんて何もしてないのに見たいな複雑な気もしたのかな。

立体映像なのだけれども旅館も温泉も展望台の景色も、本物のように美しいため温泉気分が出て元気が出る4人。体で感じるだけでなく目の前のものを見て楽しむのも旅行の醍醐味ですね。

天丼の気合の入った作画!!ほんっとうに美味しそうで食べたくて仕方ないです!!

親孝行をしてあげたのび太とドラえもん素晴らしい!と思ったのですが、おかみさんに女装したドラえもんが宿泊費を取ろうとしてしまい追いかけようとしてしまったジョークもこもったオチ。女将さんになったドラえもん、キモさよりも可愛さの方が大きいのが不思議です(笑)結論!何着ても似合う!!

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本題に入る前に、前回書くのを忘れてしまったので一言、書きたいことがあります。

前回の放送をもって今年8月に亡くなった石塚運昇さんのナレーションは終了となりました。
しかも、石塚さん最後のナレーションが、そのお話のサトシたちと同調し語尾に「ピカ」を付けてらっしゃいました…。21年間ピカチュウと一緒に走り続けてそれになり切っているということもあるから運命的なものも感じました。
改めて、21年間の感謝を申し上げ、冥福をお祈りいたします。お疲れさまでした。


それでは、ここからバリバリ明るく振り返っていきます!!


2018/10/14 ククイ絶体絶命!もう一人のロイヤルマスク!!
あらすじ
ロイヤルマスクとガオガエンはバトルロイヤル無類の強さで今日もマッドブーバーとブーバーを破った。そんな彼がメレメレ島のショッピングモールで握手会を開くと聞き、サトシとバーネット博士は大興奮。自分がロイヤルマスクであることを明かしたくないククイ博士は一緒に握手会に行ってほしいと言われたククイ博士は困り果ててしまうが、親友のマーレインに影武者を頼む作戦で乗り越えようとしたが手違いでマーレインがコジロウとザオボーに襲われてしまい、更に試合に負けた腹いせにマッドブーバーが握手会に乱入。ザオボーがロイヤルマスクに変装して立ち向かうも歯が立たない。しかし、脱出したマーレインの機転で会場の照明が消えた隙にククイ博士がロイヤルマスクに変身し騒動は解決。握手会は大成功に終わった。


〇サトシについて
今回は少なめでした。その理由についての考えは終盤にまとめます。

居候先のククイ博士の妻であるバーネット博士と同じく強くてかっこよくクリーンファイト精神を忘れないロイヤルマスクの大ファン。81話で1度タッグマッチをしたからこそその憧れはますます強くなるのは当然です。バーネット博士共々そのハマリっぷりは握手会のことを聞いた時、ククイ博士に詰め寄った際にはなかなか起きないはずのモクローを驚かす程の地響きがすごいほどです。冒頭からこういう可愛いシーンが見れて大大大満足です!

他にもロイヤルマスク回だと必ず活躍するニャヒートの動きも個人的な注目ポイントでした。握手会に盛り上がるサトシとバーネット博士を呆れの表情で見つめ寝直すタイミングでオープニング映像に切り替える演出や、休憩のため退席したロイヤルマスクがガオガエンをボールにしまったら動揺したり、握手会前のエキシビジョンでもお約束通り思わず乱入してしまいそうになりました。でも今回はピカチュウやバーネット博士が止めました。三度目の正直ですね。
ニャヒートと彼らの関係性やニャヒートのキャラクターを「大人の物語」をメインに描きながらも挿入されていてよかったです。


〇コジロウとザオボーについて
ムサシ達はイベント会場ということでキテルグマドーナッツの屋台で商売。しかし、ロイヤルマスクイベントが大盛況のため全然売れませんでした。82話では軌道に乗ってきたみたいなのに…。ムサシが開店休業を決めそんな時、そわそわしてたコジロウがテンション上がった状態で休憩として外出。その理由はこのロイヤルマスクの握手会に参加できるのか不安だったから…。つまり、コジロウはいつの間にかロイヤルマスクの大ファンになっていたのです。どういう風の吹きまわし!?と驚いたけど、ロケット団はキテルグマと暮らしているうちにキテルグマをテーマに商売を始めるほど何かに愛着がわくと影響を受けるタイプだと思うので、過去のロイヤルドームの司会者の仕事で熱心に実況をしていれば大ファンになるのは当然と言えますね。

彼のハマりっぷりは後述のマーレインさんがククイ博士から託されたマスクを持っているのをザオボーと一緒に目撃した際見ただけで本物のマスクを持っていることを見抜くだけでなくマスクの微妙な差異や材質に敏感で違いについて早口で語ってしまうほど!この光景、XY編のトロバを思い出しましたよ。

すると、隣の席にはザオボーが。この2人といえば49話ではザオボーが不祥事を隠ぺいするためリーリエの記憶を消すべくロケット団をこき使おうとするも断られた一件からお互い嫌悪感を抱く関係でした。と、こ、ろ、が、ロイヤルマスクのファンという同志だと知ると過去のわだかまりを水に流し(あっさり過ぎ)、マニアックトークを分かち合い遂には意気投合!背景に花がついていたりその口調から女子高生か!?とツッコみたいですが、後にはお互い敬語になった会話を見ると私たちがTwitterで知り合いオフで初対面になった2人のような関係に見えて微笑ましかったです。前述の不祥事解決後、ザオボーが降格処分からやり直すことを認めた優しさがあったように嫌な過去を水に流し仲良く笑い合う姿はにっこり見ることができました。

ククイ博士とマーレインさんによる入れ替わり作戦のため休憩という口実で一時退席したことにコジロウが焦るとザオボーは90話でロイヤルマスクの正体を知ったことを利用し、控室で握手してもらう殆どずる賢い作戦に(笑)更に「神聖なマスクを盗む罰当りなヤツ」と誤解してマーレインさんを拘束すると、マスクを預かるのはどっちかの奪い合い。あんたらこそ、幸運乱用して控室に入ろうとした罰当りじゃん(笑)
余談ですがこの時コジロウが、「“どっきりびっくりさっぱりやっぱり”ロイヤルに預かります」と前々主題歌「アローラ」の歌詞をつぶやいたのを見逃しません(笑)
熱狂的ファンといえどもこの強引すぎるところと間抜けな感じから「憎めない悪役」な一面はまだ抜け切れてないみたいです(笑)まぁ誤解するのは仕方ない。
マトリマトリックスがアローラに来たのはネクロズマたちの逆鱗に触れるとかシリアスシーンに直接かかわるためでなく、ククイ博士とザオボーをガオガエン投入させるまで追い詰めることでザオボーに正体がバレ今日の悲劇(?)を創るための伏線に見えました(笑)

でも、ザオボーはロイヤルマスクの正体を知る者の描き方もされつつコジロウ相手にも秘密を守り、知り合いということを驚くコジロウの口をふさいだり、マスクを持ったマーレインさんを別人ですと言ったり、マッドブーバーが乱入したとき、ククイ博士が目の前にいても本人(ククイ博士)が客席側にいるのを明かすのでなく「ここにマスクとボールがあるから出れないのです」とコジロウを納得させるなど約束を守る漢な一面はしっかり持っていましたね。

イベント会場に戻ってマッドブーバーが暴動に出ているのを目撃すると、コジロウはバトルロイヤルの司会者・「ファイヤー・コジーロ」に変身!

彼のアナウンスと共に登場したもう1人のロイヤルマスクは、な、な、ななんとザオボー。

日焼けの肌に筋肉が光る肉体を持つ本物と対照的にガリガリ細長いため、観客もマッドブーバーも、ボールから出てきたガオガエンも戸惑ってしまい会場が白けるというシュールな爆笑シーンも。完璧な司会なのに、ハードルを上げた直後に偽の主役を登場させ盛り下がる感じがまた面白すぎです。もしマーレインさんが無事に変身することができて登場したら絶対こうなってたと思う(笑)
ガオガエンも、ククイ博士とタッグを組まない戸惑いから実力を発揮できずあっさりダウン。マッドブーバーに同調するのはしゃくだけど本当「とんだ茶番」でした。でもコジロウはイベント終了まで本当のロイヤルドームにいるような臨場感ある司会で場を盛り上げてくれました!

そして2人はイベント後来ていたTシャツにサインしてもらえました。よかったよかった。コジロウは盛り上げたしザオボーも一応役立とうとしたのだし何より熱狂的ファンだから、それは報われたということです。ポケもんだい後のCパートはコジロウの様子。私も学業や仕事で疲れたらポケモンや好きな歌手・映画のイベントやファンサービスでリフレッシュして次の仕事へのエネルギーにしてます。イベントのファンサービスでモチベーションが上がり仕事を張り切れるコジロウの姿は大人になったからこそ、私そのものを見てる気がして共感します。

この2人はほんっとうに面白くて仲良しでいてくれたのでこのやり取りをもっと見たいからこれからもこの2人は仲良くね〜。と心から願います。


〇ククイ博士について
ロイヤルマスクの正体はククイ博士。しかし、握手会で「バーネット博士とサトシにお願いされ一緒に握手会に行くことになった」という悩みを抱えてしまうことに。
そこで、メレメレから離れたウラウラ島に住む親友・マーレインさんに相談に行くことになりました。81話では一緒に観戦する羽目になるもメインイベントなのに離席し弁当買い足しという奇行作戦を使いバレずに済んだことならありましたけど、他にもバレそうでバレなかった事はあった模様です。詳しくは後述。

握手会前のデモンストレーションでは、ガオガエンがポケモン型のぬいぐるみと模擬バトル。そのぬいぐるみの形はニョロボン・アローラゴローニャ・アローラベトベトンという81話のリベンジャーズのポケモンたち。これはロイヤルマスクのヒール=リベンジャーズと世間から思われているのがわかります。

ここぞのタイミングでマーレインさんとの入れ替わり作戦で客席に回ったのだけど、マッドブーバーの乱入で会場がパニックに陥った上にマスクとガオガエンはザオボーが持っていてロイヤルマスクになれない。マッドブーバーに口悪く罵倒されまくるほかない状況でした。しかし、バーネット博士の思い思いの言葉と彼女に同調するサトシ達観客の声援に後押しされ、胸が熱くなったように頬を赤くしてガオガエンから「行こう」といわれたように決心する姿、もはや正体がバレるのも覚悟しつつ向かうことを感じました。今はもう覚悟よりも最愛の妻から信頼されている嬉しさの方が大金ですよね!!
更に遅れて陰ながら登場したマーレインさんが照明を落としたことで体もヒーローの夢も壊すことなくZワザの一撃で宿敵マッドブーバーをまたまた瞬殺!!

さらに、倒れ掛かったバーネット博士を見るとお礼の言葉と一緒にエスコートの手を差し出しました。これ、完全にヒーローと助けられたヒロインですよ!いやぁ〜ヒーローアニメの締めはこうでなくちゃ!!ってくらいニヤニヤするけど励まされた時はお礼を言えるのは男としてカッコいい演出でした。

「キミの応援する声は絶対絶対パワーになる!」ヒーローは1人で何でもできるわけじゃなく、応援してくれる人がそれも最愛の妻がいるからこそかっこよくいられることを、そして夫婦としてお互いの信頼や愛情をククイ博士側の夫らしさを感じた言葉でした。


〇マーレインさんについて
ククイ博士の良き親友の彼はロイヤルマスクの正体を既に知っていました。先に彼をどう思ったかの結論を言うと、まったくに近いほど誰にも相談できない八方塞がり状態の親友、つまりククイ博士との文字通り「一肌脱ぐ」までの行動を表す友情について掘り下げられるのはよかったです。
親友だからこそ、弱みをククイ博士の話を聞いて、彼の方からバーネット博士の順番の時だけ自分とククイ博士が入れ替わる影武者作戦を思いついたのです。彼は咄嗟にベストな手段を選べることから彼は頭がさえてるように思えます。

そして当日。彼に変わってサトシ・バーネット博士と共に握手会に参加しイベントは順調に進んでいきます。しかし、その頭がさえているからこそいざ手筈通り入れ替わりの場面になると「本当にいいのかい?このままじゃバーネット博士はロイヤルマスクと握手できないってことになるけど…」と相手からすれば鋭い言葉で問いかける。つまり、自分という偽物と握手をしても意味がないことを指摘してます。
これは、寝返る・気が変わるというよりイベント中バーネット博士に寄り添う中で握手に対して気持ちの整理を付けられないほどの強くロイヤルマスクを大好きなバーネット博士を知ったし、親友の奥さんだからなおさら彼女に感情移入し、本当のことを明かさないでいけばククイ博士は、奥さんとのお互いのためにならないことを親友は分かっている…。ってそんな気がします。

コジロウとザオボーの誤解で影武者作戦は失敗してしまったけど、前述のザオボーのようにダミーになって会場に現れたら白けてしまうのは目に見えてるしザオボーがその身代わりになっただけに思えます。つまり気が利く親友がギャグキャラに描写されるぐらいならダミーにならないでむしろ良かったですよ。
最後は、ヒール役のマッドブーバーが会場の注目を引き付けているのを逆に利用し自分のレアコイルで照明を落としククイ博士が望むように正体をばらすことなく彼自身を本家本物のロイヤルマスクに変身させました。マッドブーバーがいなかったらツンデたかもしれませんが本当、マーレインさんは親友として最高の行動をしてくれましたし、イベント、というよりロイヤルマスクとバーネット博士の幸せそうな光景をリングの影から見届ける姿もかっこよく見えました。


〇バーネット博士について
バーネット博士は、ロイヤルマスクの大ファン。夢中になれるものがあるとサトシのように無邪気な子供っぽくなってしまうところが、“似た者親子”という感じですごくかわいかったです。サトシは高い目標として対戦相手になってもらったり協力してタッグマッチをしたことから憧れが大きいのはわかるんですが、彼女の想いはそれ以上のものでした。

ククイ博士曰く、言おうとしたこともあったらしく「今度こそバレたかもと思った」「なぜかバレないものだから夢を壊すのが後ろめたくなった」とのことです。そして回想でもその生活の様子が。
ある時は、洗濯物からマスクを取り出した直後でバーネット博士と鉢合わせたためマスクを隠す。
63話のポケもんだい後のCパートの、サトシのやり取りと似たシチュエーションですね。でもあの時サトシは鈍感かはともかくお揃いのマスク持ってるマーマネがいなかったらツンデましたね。
別のある時は、半裸状態でポーズの練習中、バーネット博士が部屋に入ってきたので別のポーズでごまかす。
81話で、ククイ博士を誘って「エンジョイポーズ」させた時は、「上手ーい!さてはひそかに練習してたなぁ〜」とからかったことがあったなぁ。あれで気づかなかったから大丈夫ですよ。きっと(笑)この2つの程度ならまだわかるんですけど…。
またまたある時は、写真にお絵描きするタブレットアプリでククイ博士の写真にマスクをお絵描き
この時、ロトム・ピカチュウ・ニャヒートに囲まれてる画がまた彼女を輝かせたように思えます。「そっくりぃ〜」と大興奮して終わり。それで気づかないのかよ!?
ロイヤルマスクの話題だと大興奮するだけでなく正体バレ方面でもサトシと同じく鈍感なバーネット博士。血のつながりはなくても似た者親子って感じで微笑ましいです。でも色々と複雑なククイ博士のお気持ちお察しします。

でも、イベント前日に素敵なヒーローと素敵な旦那様という2人も王子様がいる幸せで舞い上がる姿、握手会中ロイヤルマスクに接近すると思うと気持ちの整理を付けられなくなる姿、両方のバーネット博士、非常に乙女チックでかわいいです!!!

でも、乙女チックなだけじゃなく芯が強い一面も見せてくれました。それは、マッドブーバーに乱入された挙句ザオボーがマスクをかぶったためマッドブーバーに侮辱された時。彼女は「ロイヤルマスクは、アローラで1番優しくて強くてかっこいいんだから!」と胸に抱いているロイヤルマスクへの想いをぶつけて反論。そんな強い思いがククイ博士もといロイヤルマスクを前進させたから、気持ちが届いてよかったと思えます。そして憧れのロイヤルマスクに急接近してるため赤面した姿。またまたかわいいじゃないですか!!視聴者からすればロイヤルマスクの正体を知っているからこそ、それに気づかないことにツッコミしたい部分もありますがククイ・バーネット夫妻がいかにお互いを信頼し合ってるラブラブ夫婦なのかがわかり自分の事のようにすがすがしい気分です。

1年前の初登場回では彼女にこんなかわいい言動をたっくさん描かれたお話が作られるなんて誰が予想してたでしょう。バーネット博士の絶対的ヒロイン力が素晴らしかったです。
登場人物の家族にも優しいアローラ地方のおおらかな空気だからこそできたようなお話だったと思えます。


〇大人達の物語
クラスメイト達特にスイレンとマーマネはロイヤルマスクの大ファンなのに登場しませんでした。もともとサンムーン編はクラスメイト達がフルメンバーで登場しないおはなしも稀にあるのですが、メレメレ島が舞台でロイヤルマスク主役の舞台で出てこないのは疑問でしたが、本編を見て分かった気がします。それは、後述のように大人たちの物語を描写したかったからクラスメイト達を登場させて視点の数が多くなるのを避けたのかなと思えます。

このおはなしは、親友のマーレインさん・妻のバーネット博士というククイ博士を囲む人たちやロイヤルマスクに夢を抱くコジロウとザオボーといった、「大人」達がメインのおはなしだったように思えます。XY編以前は旅に出るサトシと仲間たちパーティという子供を主役に描くおはなしが多く、このように大人たちの絆がメインで丁寧に描くのはDP編の「四天王オーバとジムリーダー・デンジ」回以来だったように思えます。でも、サンムーン編はサトシをはじめとしたクラスメイト達すなわち子供が、舞台を移動することなく定住しているからこそ、子どもと子供、子供と大人に加えて大人と大人の物語も描けたような気がします。

しかも今年公開の「みんなの物語」の映画でもメインキャラクター6人中4人がサトシより年上で葛藤や成長を描いていたし、ポケモンはご存知アニメもゲームも大人に支持されているコンテンツ。だからこうやって間違えたり葛藤したり助けられるストーリーを描けたように思えました。

ギャグがメインに描写されていて着眼点はおかしいかもしれませんが、ククイ博士たちの関係を見てたら思わずそう見えてしまいました。でも、こうやって大人だからこそ描けた葛藤や助け合いそしてヒーローになる物語も作れるからこそあらゆる年代に支持されるアニメなのだということを私は伝えたいです。


〇その他感想
前作XY編のサトシとセレナのやり取りや支え合いもこれまでのサトシとヒロインの組み合わせの中でもまるで夫婦のようだと思っていました。特に、今日のおはなしでロイヤルマスクがバーネット博士に手を差し出した時はダンスパーティのサトシを、それに対して赤面したバーネット博士はサトシに抱き着かれたセレナを思い出したほどでした。
しかし例えサトシがほかの女子より彼女への接し方が違っていて意識してる節や描写があっても作中はっきり明言されていたのは「セレナが片想いしてる」だけだったのでそれ以上の関係については「今は2人とも夢も恋も蕾のままなんだけど将来そうなると信じる」とギリギリまでしか描かれませんでした。もちろん本物の夫婦未満なのがサトシセレナの魅力ですがそれに対しククイ博士とバーネット博士は大人で本物の夫婦だからこそ、両想いの描写に無限の可能性があるのだと感じたし、前述したようにバーネット博士の旦那さんとヒーロー両方の顔への信頼やそれをエンジンに前を向けたククイ博士という物語はよかったです。
でもまさか本物の夫婦の仲良しな光景をこのアニメで描かれると言うのは本当に驚きでした。

影武者作戦はマーレインさんの拘束やマッドブーバーの乱入という思わぬ形で破綻となり混乱が生じた描写は、「みんなの物語」のトリトとガガチのゲットレースからのインタビューでのウソからの研究発表会、つまり不正が生んだ混乱を思い出しました。でもその混乱をただのマイナスと丸投げせず、そこからつかみ最後はヒーローになったのも同じ。保たれていたバランスが嘘や誤解が発端で崩壊してもあるきっかけで前を向き立ち直れるメッセージ性もポケモンらしかったです。

日曜夕方に移動してまだ2回目なのに、正体バレ方面の鈍感さ、恋愛描写や偽ヒーローなど色々とかっ飛ばしたギャグ描写もたくさんあり、たっくさんの意味ですごいおはなしでした。

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3週間ぶりのドラえもんはいろんな意味で良い意味でぶっ飛びまくったみてて楽しいお話でした。しずかちゃんはヒロインらしくていろんな衣装を着たし、一部の登場人物がおバカな踊りをして笑いを取ったり…。それでは振り返ります。

2018年10月12日放送 ドラえもん

「時を走れ!タイム借り物競走」
あらすじ
運動会の借り物競走の練習をする、いい方法はないかとのび太たち4人に相談されたドラえもんは、時空をワープしてカードに書いてあるものを過去から借りてきてゴールを目指す借り物競走をしながら、過去の歴史も学べる『タイム借り物競走キット』を使用する。
早速学校の校庭に移動した4人は、のび太としずかチーム、ジャイアンとスネ夫チームに分かれて借り物競走がスタート。まずはパン食い競争の要領で『ほんやくコンニャク』を食べるところで、うまく食べられなかったのび太・しずかチームは、西暦648年のバクダットにあるアラビアのランプを借りるというカードを引いたが言葉が通じずスタート地点にやり直し。ジャイアン・スネ夫チームが引いたのは、1956年の東京で洗濯板を借りるというカード。すぐに洗濯板を見つけるが、勝手に持ってきてしまったためやり直しになってしまう。
しかし、容量をつかんだ両チームは・・・苦難を乗り越えて物を借りることに成功し、いよいよ最後のポイントへ!結果は、ジャイアン・スネ夫チームがマンモスに襲われてしまった事によるギブアップでのび太・しずかチームの勝利に。来たる運動会本番。自信満々だったのび太だったが、道具のバッジをつけっぱなしだったため「タイム借り物競争キット」がのび太にだけ発動してしまい、のび太は白亜紀の恐竜からタマゴを借りる羽目になり恐竜に追い回された。

感想
パン食い競争の要領で「ほんやくコンニャク」を食べさせるシーンはまさに運動会にピッタリです。ジャイアン・スネ夫は上手く行ったけど、運動音痴ののび太と女子らしく潔癖気味なしずかちゃんは上手く行かなかったのはよくできてましたね。しかも、トイレに行きたいとお腹を押さえる動きを見ると言葉が通じないアラビア人からおなかすいたと誤解されてしまう事態に。言葉が通じないあるあるですね。

ジャイアンとスネ夫は1956年に行って洗濯板を取ってくる。この数字はなんでだろう。昭和といえば東京五輪があった1964年に飛んでほしかったなぁ。そして洗濯板をドロボウのように勝手に持ち出したので反則判定で取り消しに。きちんと相手の許可を得る「借りる」をしてこないといけませんもんね。こうやって相手の断りなく持っていくのを否定する描写も教育アニメ的に好感が持てます。

しかも、この相手の声をかけて借りるルールがオチにつながります。

オリーブ冠はスポーツ競技の勝者に送られた冠なので簡単に貸すことはできないし、もっと悪い時じゃ借りるといって盗む気だろうと敵意むき出しにされます。それほど大切なものなんですね。

ローマのお風呂を見ると、大ヒット映画「テルマエ・ロマエ」シリーズを思い出します。しずかちゃんのローマ入浴衣装すっごく似合ってます!!もし、これがタイムリミットがある借り物競争じゃなかったら一緒にお風呂入ってほしかったなぁ。
お風呂で一緒だった女の子の頼みで髪飾りを貸すしずかちゃん。「のび太の宝島」以来久々に髪を降ろしたしずかちゃんを見ることができました。可愛い!!

スクエアーウィグ。音楽の偉人バッハやモーツァルトの髪型がカツラだったことをこのアニメで知りました。中世ヨーロッパの貴族の流行だった模様です。貴族文化のあるヨーロッパだからできたのかなと思えます。そしてスネ夫。偉人の名前が出てきたのは素晴らしいです。
ただでは貸さないという音楽家たちはだったけど、ジャイアンの歌が(本人の不本意で)酷かったのに屈してカツラを貸すことに。ジャイアンの歌は脅迫の道具にも使えますね(笑)

結果それぞれのチームが借りたもの(暫定)
・のび太・しずかちゃん→オリーブ冠・海賊船の旗・フランス女性のドレス・十手(御用の棒)・弥生時代のはにわ・武将の兜
・ジャイアン・スネ夫→貴族のウィッグ・纏(火消し棒)・石器時代の硬貨・エジソンの電球・平安時代の女性衣装・原始人の石斧(失敗)
しずかちゃんは、マリーアントワネット等昔のフランス女性を思わせるドレス!すっごく似合ってます。一方でスネ夫は平安時代女性に女装!誰得?(笑)のび太とジャイアンのリアクションは私と同じでした。

ジャイアンとスネ夫は石器時代の硬貨を転がして上り坂と戦ったりマンモスに追い回されたり結構体張って頑張った努力を私は覚えておきますよ。でも、のび太としずかちゃん。勝利おめでとう!しずかちゃんはローマ入浴衣装を着たりフランスのドレスを着たり素晴らしい活躍でした

運動会本番では、のび太・しずかちゃん・ジャイアン・スネ夫の両親が応援に駆け付けます!のび太以外のパパが一同に見れるのはレアな光景です

相手に声をかけてから物を借りなきゃいけないルールがここにきてオチにつながります。これは恐竜の場合でも除外しない。そのため運動会本番でのび太が白亜紀に飛ばされて恐竜に声を掛けなければならず追い回されましたトホホ。っていうか、翌日になってるのに道具のバッジがはがれなかったのがすごいです(笑)



「時限バカ弾」
あらすじ
一緒に下校中ののび太としずかと出木杉。出木杉が「夢の国」へ行ったことを楽しそうに話している中、下らないダジャレを連発して場を白けさせてしまい、しずかに追い出されいじけてしまうのび太。しかも、家に着くなりママのお説教が始まってしまった。助けを求められたドラえもんは破裂すると誰でもバカなことをやってしまう『時限バカ弾』を取り出し、タイマーを5分後にセット。のび太の部屋の窓から外に出て居間の窓からママの背中に投げつける。すると5分後、それが破裂しママが「ベロベロバ〜」等意味不明な事ことを言いながら踊り出す。 思わずのび太は笑い出し、恥ずかしくなったママはお説教をやめた。
のび太はドラえもんからバカ弾を4つ借り、出木杉につけてしずかの前でバカな事をさせようと画策。出木杉の家に向かう途中、ジャイアンはスネ夫に自分の新曲を披露しようと空地へ歩いていたのを見かけジャイアンを実験台にしてバカ弾を取り付けた。ジャイアン曰く「悲しい歌」を歌い始めたがすぐにバカ弾が破裂してジャイアンはバカな事をしてしまい、それを見て笑ったスネ夫は殴られてしまった。味を占めたのび太は出木杉にバカ弾をセットした上で一緒にしずかの家に行こうとしたのだが、のび太がうっかり出木杉に水溜りの水をかけてしまったので服を着替えてしまい失敗。今度はセットしようとしたら手を滑らせて先生とスネ夫のママがバカなことをした。最後の1個を出木杉に取り付けて、2人はしずかの部屋へ。バカ弾が破裂するタイミングを待つのび太だが寸前になって偶然しずかがバカ弾を見つけて手に取ってしまったので、のび太は慌ててそれを取り上げるが、その瞬間にバカ弾が破裂し、のび太は二人の前でバカな事をして、しずかに「馬鹿みたい」とあきれられてしまうのだった。

感想
この道具は、ほんっとうにしょうもないひみつ道具の1つ使える用途が限定的すぎる(笑)ジャイアンとのび太は普段からおバカだからともかく行儀や礼儀に厳しいママのぶっ壊れ具合はすさまじいです。
ジャイアンのリサイタルには何かが足りないか。オンチなジャイアンに歌唱力とか、わがままで図々しい彼にファンへの思いやりが無理なら、これだ!バカな踊りで笑いを取ろうとすれば、大盛り上がり間違いなしです!!でも、その才能と路線を「この歌は笑う歌じゃねぇ」と否定してしまったのは全く残念ですね。

今日のおはなし2つ。2話とも歌う回になるとは想定外でした。ママは自分でバカなことをしたことは自覚して恥ずかしい思いをしたけど、ジャイアンは対照的に自分の踊りを笑ったスネ夫に怒るだけ。これが大人の女性と短気な男子の違いですね。

アニメオリジナルのシーンはのび太が落としたバカ弾がスネ夫ママと先生が拾ってしまうシーン。なんでスネ夫ママなんだろうと思ったんですけど、のび太のママはさっき食らったし先生からのび太のいい話を聞く役になるとは思えない・ジャイアンのママは肝っ玉母ちゃん、しずかちゃんのママはヒロインの母親なのでイメージダウン。そうなると消去法でスネ夫になったのかな。そして、このお二方のおばかの舞も面白かったです。

最後の1個を取り付けてしずかちゃんの部屋に入るときに、成功するのび太の応援をするかのようにお馴染みの勇ましいBGMが挿入されるのは爆笑です。人を陥れようとしてる魂胆のある者を盛り上げてどうする(笑)

しずかちゃんが出したお菓子は栗まんじゅう。これは地味にびっくりでした。秋で栗がおいしい季節に合わせたようにも思えますし、1年前の10/13に「バインバイン」回が放送されたのでそれを思い出させる演出でした。でも不思議。6個以上用意されてると怖いです(笑)

冒頭で「映像はえぇぞぉ〜」とダジャレを言ってしまったのがまさかの伏線。バカ弾が破裂間際で「えぇぞ〜えぇぞ〜」とほくそ笑むモノローグ。このつながりは面白かったですね。そしてこの時ののび太の顔、完全に悪党です。バチ当たれ〜バチ当たれ〜と願ってました(笑)

しずかちゃんがバカ弾に気づき出木杉から外したので慌てて取り上げたのび太。「しかえし伝票」回でジャイアンに行う仕返しをやり掛けた未遂のシーンを思い出します。のび太の中の知っているしずかちゃんがぶっ壊れる姿を見たくなかったわけですね。でも、そのしずかちゃんには甘い行動が命取りになってしまったんですよね2本とも。要するに、しずかちゃんが特別な存在とは言え非情に徹することができないのがのび太のいいところです。

バカ弾で演じたバカなことの台詞
 「ベロベロバァー、オッペケペッポーペッポッポー、アジャラカモクレン」
 「オイラの心は〜星に揺られて〜夜切りの〜むせぶよ〜」「ギッチョンチョンノパーイパイ」
 「ナンジャラモンジャラホニャラカ・・・」
が見事原作に忠実に再現されていたので原作漫画を読んだ者からすれば懐かしい気持ちもありました。嬉しかったです。

しかも、のび太に至っては鼻水垂らしておならをコイた。この狂気はオチにふさわしいですね。人を悪者にしようとしたバチが当たったってことですね。
でも普段のび太の軽率な行動に巻き込まれたり入浴等女性のプライバシーを侵されたのを1度罵倒すれば終わりのしずかちゃんなら、今さら出木杉を嫌うはずがないようにも思えますが、ここでのび太にしっぺ返しをしないと教育によくないですもんね。

「せっかく出木杉さんがいい話をしてるのに“馬鹿なこと”言って邪魔しないで」と大好きなしずかちゃんに追い出された挙句彼女を独り占めした(ように見えた)出木杉を疎ましいと思ったばかりに陥れようとして失敗した展開は「そんざいかん」回を思い出します。
出木杉にやきもち妬くのび太の気持ちもわかるけど、罪もない人を自分の恨みのために陥れようとして自滅する「人を呪わば穴二つ」とはこのことですね。




そして、そして!!ドラえもんファンなら待ちかねたと思われる

2019年の映画のプロジェクトが動き出しました。

正式タイトル等の情報解禁は明後日の、月曜日、10/15のPM18時です!

私の憶測ですが月曜日なのは、次の映画は「月」をテーマにしたためと思われます。根拠は、現在の公式サイトの日付を示す月曜日の月に月のマークが付いてて強調されていた事と今年の映画「のび太の宝島」のおまけ映像を餅つきロボットが締めて月を強調。この2つが関連していることから考えました。

そして、公式サイトでは、情報公開のカウントダウンで「異説クラブメンバーズバッジ」を胸に付けたのび太・しずかちゃん・ジャイアン・スネ夫(予定)がそれぞれのキャッチコピーと一緒にかっこよく公式サイトを飾っています。

いよいよ明後日!!

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さぁ、ポケモンアニメの放送枠が日曜18時に移動して最初のおはなしは、ピカチュウがたくさん出てきてなんとも癒されるおはなしでした。
このおはなしの放送と並行して横浜ポケモンセンターで行われたトークイベント中継と並行して放送を受けました。トークショーの中で松本梨香さんや富安監督たちはこの引っ越しを前向きに語っていたので、私もこれを新たなチャレンジやチャンスと心を前向きにこれからも楽しみたいと思いました。

それでは、はじめます!!


2018/10/07 大量発生チュウ!ピカチュウのたに!!
あらすじ
サトシ・カキ・ホシは、ピカチュウがたくさん住んでいる「ピカチュウの谷」にやってきた。ピカーラお姉さんに歓迎され、サトシのピカチュウも♀のピカチュウによって谷のピカチュウ達と打ち解けた。そこに住む1匹の色違いのピカチュウ「バンチョー」と当初は対立したが、バトルとロケット団を撃退したことを経て仲良しになった。



〇サトシ・カキ・ホシについて
このおはなしのポケモンスクール関係者の登場人物はこの3人だけ。引っ越し一発目なのにフルメンバーじゃないのは情報解禁時は不満でしたが、この3人が並ぶと11話のカキんち回のお手伝いシーンを思い出しますし、ホシのピカチュウに対するリアクションが最高にかわいくてユリーカのことを思い出しました。
脚本が冨岡さんだったのでシトロンとカキではキャラクターが全然違いますが主人公・サトシとトレーナー未満の少女と少女の兄という構図と環境はセレナ加入前のXY編とも重なってました。ポケモンスクールというシーンは省かれてしまいましたがそのおかげでピカチュウの谷でピカチュウの可愛さを存分に引き出せたと思うので不満は杞憂というものでこのおはなしは満足でした。

後述するお約束のため、3人はピカチュウのつけ耳「ピカチューシャ」と付け尻尾「ピカッポ」を付けられ、更に喋るとき語尾に「ピカ」、名前の最期の一文字を「ピ」に変えてといわれる。童心が強いサトシや女子のホシはノリノリでしたが、カキは恥ずかしいのか戸惑い気味。そういえば23話のダグレオライブでもライブ用のカツラを付けることを最初だけ拒否してた…で・も!ホシのキラキラお目目でお願いされてカツラをやったんですよね。その光景がまさか再現…いや、それ以上のシスコン魔の大暴走を見れたんです(爆笑)
ホシからの、一緒にピカチュウになろうという思いで羞恥心が吹っ切れると、またカキがぶっこわれてしまいました(爆笑)これだ!これを待っていたんだ!!!
「ホピと一緒にピカチュウになるピッカ〜〜〜」
ホシが絡むときのこわれたカキは本当にニヤニヤさせてもらいました。

しかも、ホシの見せ場はこれで終わったわけではなかったんです。クリンちゃんを好きなバンチョーがピカチュウにやきもちを妬くやり取りやバンチョーがクリンちゃんをお姫様抱っこしたらそれに大興奮。歳の割にませていて色恋沙汰が好きなタイプと見ました。
それを見たカキは、恋やフォーリンラブという言葉に「どこでそんな言葉を覚えたピカ!?」と2回大慌て。過保護な面は相変わらずですね(笑)もしもホシがお嫁に行きたいと言ったら本人より興奮状態にあるのはカキという将来を妄想してしまいました(笑)
ユリーカはセレナの恋心に気づいていてサトシの服を着た彼女をちゃかしたことがあったし、スイレンの妹ホウ・スイもサトシを姉のボーイフレンドと思い込んだことがあったりと妹属性の女の子ってこういうネタ好きなのかもしれませんね。

兄であるカキのキャラクターをいい方向で壊しカキの魅力を引き出すだけでなく可愛いポケモンと恋バナが好きという新しい一面が見れたことでますますホシのことが好きになりました



〇ピカーラについて
谷に住んでいたのがピカチュウ大好きなこの人。ウェイトレス(メイド?)のような服にピカチュウのつけ耳と付け尻尾をしていました。外見だけ見ると、2014年に限定オープンしたピカチュウカフェに1日だけ登場した足立梨花さんのピカチュウ衣装を思い出しました。あの時の足立さんすっごく似合ってたなぁ。では、話を戻します。

「心をピカチュウにする」「すべてのピカチュウを愛する」「語尾にはピカを付けて喋る」の約束をお願い。どこまでこだわりが強いんでしょう。更にサトシなら「サトピ」ホシなら「ホピ」と名前の最後の1文字をピに変えて名乗るというルールまで。

肌ざわりだけでどの地方出身なのかを見抜けるほどこういう異常なピカチュウへの愛情とこだわり、そしてテンションが異常に上がりまくってます。XY編にも映画監督のフランクさんやギターリストのジミーがいたことを思い出しますね。でも、テンションが上がり過ぎてドン引きしてしまいました(ごめんなさい)。そういえばXYのフランクさんも語尾に「でチュウ」と付けていて面白くなったことがありましたね。
でも、これだけではただの溺愛。彼女のピカチュウへの愛はこれだけではないんです。着眼点を変えると執拗に触ったり撫でたりされるのがあまり好まない節があるサトシのピカチュウがすぐに心許して彼女に癒されたのもその1つなんですが、長い間ピカチュウに魅せられたというだけあって目の前の光景でピカチュウ達が悩んでいることや決闘をしてることなどの生態を分かりやすく解説したり更に、ボルテッカーを覚えたバンチョーと共にZワザ「ひっさつのピカチュート」が使えたんです。まさか、左手のシュシュの下に隠してたのか!!これは不意打ちでした。それほど、大きなピカチュウ愛を持ってるんだなと微笑ましかったです。お花屋さんが花を大事に保つため勉学に励んでいるようにピカチュウが生き生きするために影の努力もしたのかなと想像もしました。

で、オチは谷のピカチュウ達の点呼を取ろうと、ピカチュウ達につけたニックネームとキャッチコピーをセットで点呼。それはサトシ・カキたちがパンクする夕方まで続きましたとさ。



〇ロケット団について
後述のようにピカチュウ達がつやつやになりAパート終盤に迎えたタイミングで出てきたのが茂みに隠れているロケット団。しかもミミッキュに至っては憎悪の炎で、煮えくり返っているのが伝わってきます。憎しみの対象であるピカチュウの数だけ燃え上がっているのは容易に想像できます。ロケット団は最初はミミッキュの執念をおののいてたけど、すぐに「その執念を利用してピカチュウゲットだ」と切り替えが早い(笑)
ミミッキュのZワザ「ぽかぽかフレンドタイム」でピカチュウ達を一網打尽。何?何?ミミッキュの布の大きさは!ロケット団によるとこのフェアリーZポーズをキープすると布が大きくなるようです。でも片足で立ち両手も特徴的な固め方。ホシの「無理があるでしょ」のツッコミはごもっとも(笑)

結局失敗し吹き飛ばされてしまいました。16話以来久々に「やな感じ〜」を聞きましたよ。懐かしかった。見方を変えると枠が大移動したからこそ原点に返って昔の断末魔を使ったのかなと思えます。最後はキテルグマがキャッチ!!谷には1度も入ったことないはずのキテルグマまでピカチュウのつけ耳と尻尾を!!

ロケット団の名乗りシーン。ピカ語が伝染したり四字熟語も電気や雷関連だったし、どこまでこのおはなしはピカチュウにこだわりのあるんでしょう。この徹底的な感じ素晴らしい!!



〇クリンちゃん・バンチョーについて
この谷のピカチュウ達は、ヘアアレンジのバリエーションが豊富なのが超かわいいです。見ていて本当に心癒されました。でも、谷のピカチュウ達からはよそ者/転校生みたいな感じってだけで警戒されてしまいましたが、そこへやってきたのは藤田ニコルさん演じるクリンちゃん。この子のおかげでサトシのピカチュウは晴れて輪に入れてもらうことができました。はじめは♀のピカチュウだけが歓迎のあいさつをするためピカチュウはそれを「モテた」と勘違いしてポーズをとるもスベってしまいました。XY以前から心身ともに鍛えられて主人公っぽくなってるピカチュウですが久々に恥ずかしい一面が見せた気がします。ピカチュウもアローラに来て幼くなったのかな。

それともサトシよりは異性関係に鈍感じゃないから無意識に「モテたい」と思っていた節もあったように見えました。この失恋で真っ白になる顔芸、ヘイガニやポッチャマ・ミジュマル・ハリマロンを思い出してしまいましたが遂にピカチュウまでも…。恐ろしや、サン&ムーンシリーズ!!どっちにしても可愛い!!
最後は、歓迎のあいさつの締めで尻尾の電気を擦り合わせたことによる雷雲でピカチュウ達が全身つやつやに!光っているピカチュウ達も可愛いです!!いやぁ〜素晴らしい。

ピカチュウはクリンちゃんに気に入られてしまったけど、それが色違いで頭に超目立つリーゼントをつけたピカチュウ「バンチョー」に嫉妬されて喧嘩してしまいます。普段はこういう喧嘩シーンではあまり乗らなかったり仲間を窘めることが近年のシリーズで多かったけどこのケースは最近だとピカチュウが幼く描写されたのも大きいですが改めて見るとレアです。でも、はじめは身を引いたり仲裁に回ったりと冷静なピカチュウでも結果的には喧嘩に乗ってしまった流れ、トゲピーやポッチャマ、キバゴ、デデンネ、トゲデマルのような弟・妹ポジションがいなかった初期のシリーズを思い出します。

でも、サトシのピカチュウとしてたくさんの苦難を乗り越えた実力は伊達じゃなくバンチョーとのピカチュウ対決ではバトル慣れの実力で勝利。ちなみに勝利の決め手は相手の尻尾に先にかみついた方が勝ちという独特ルール。それをピカーラから伝授されたわけじゃないのに知っていたピカチュウ、郷に入っては郷に従えというように環境になれるのが得意なタイプなのかな。しかも牙が出てきた噛み付きは失敗しあまかみだと成功というのが「可愛さ」重視のピカチュウらしいフィニッシュでよかったです!

最後は、お互いの実力を認め敢えて仲直りしたし、ロケット団から救助したときはクリンちゃんをバンチョーがお姫様抱っこしてホシ曰くフォーリンラブである意味ではバンチョーの勝ちですね。でもサトシのピカチュウはみんなの役に立てたし、ポケもんだい後のCパートではクリンちゃんのプレゼントである木の実も手に入って大満足そうにしてるから私も嬉しかったです。木の実を抱きかかえて幸せそうに寝ている姿可愛かったです。


〇その他感想
ヘアアレンジは来月発売される「Let'sGO ピカチュウ/イーブイ」を、この谷の背景もピカチュウ型トレーラーまでも忠実に再現されて、さらにZワザ「ひっさつのピカチュート」まで再現されたのは原作プレイしたものとしてはうれしい要素でした。

クリンちゃんはよそ者であるサトシのピカチュウを輪に入れたりピカチュウとバンチョーの仲を心配したりと重要なポジションだったのですが、ニコルさんは違和感なくかわいいピカチュウを演じていたと思えます。

「ぽかぽかフレンドタイム」のキープによるピカチュウの大量捕獲でピカチュウ達が捕まった時も、サトシやカキのポケモンではなく、ピカーラとバンチョーがZワザで決着という、殆どほかのポケモンの力を借りずにピカチュウだけで解決という流れも「ピカチュウの森」を思い出したし、ピカチュウを全面に推したおはなしにふさわしかったです。

ロトムに「ボルテッカー」を覚えていないとZワザを覚えないといわれた時は、バトルフロンティアとDP編ピカチュウ最大の特徴といわれたほどだったのにその喪失感を思い出ししょぼんとしたけど、サトシの口から久しぶりの「ボルテッカー」を聞けたという意味では懐かしさもあり思わず微笑みました。


日曜日に引っ越し知った一発目はひたすらにかわいい、ポケモンアニメの原点ともいうべきポケモン・ピカチュウを全面的に推して可愛く楽しく視聴できました。これからますます日曜の夕方6時が楽しみになりました。これからも楽しみたいと思います。

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