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確定申告の季節になってきました。 今年は2月いっぱいでやっつけたい! 仕事も一段落しているので今週中にカタチにしたいです。 動画の貼り付けって難しいですね…汗 |
建築
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仕事でもあり趣味でもある建築のことについて。
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最近、更新が月一ペースのすいかです…汗 先日、住宅改修の現場に行ってきました。 ご高齢のお母様を家に呼ぶための改修です。 胴縁のピッチが細かくて驚きました。 今まで増築工事は「既存建物部分について 構造計算をしなさい」などと難しい条件を 出されていたのですが、緩和されて一般的な 筋交いのチェックで増築可能になりました。 今回、ケアマネージャー主導による住宅改修の 補助金も申請します。最大20万まで補助可能とのこと。 こうしたケースは今後、増えるのではないかと 思います。 その他の今、手掛けている仕事も改修が多いです。 または耐震診断など。どんどん新築で建てていく 時代ではなくなったのかなぁと実感します。 |
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11月初旬、保存か解体かで揺れていた都城市民会館を訪れた。 DOCOMOMO Japanから2006年度選定建築物として選定されている。 まず遠くからでも視認できる特異な形態に驚かされる。 下部のコンクリートと上部の黒い鉄板、鉄骨の部分に分離し、空間的な 成り立ちを視覚的に表現している。 上部の斜めに走る鉄骨はダイナミックな力の伝播を感じさせる。 横から見るとこんな感じ。内部には入れなかったけど客席の形状が そのまま外観になったような印象を受ける。 庭はいまいち建築に合ってないような気がする…。 内部はこんな感じ。ガラス越しに撮影。 天井のコンクリートの杉型枠は木目が分かる。 雨樋が柱と一体になっていて、正面入口の親水空間となる仕掛け。 いやはや力強さを感じさせる存在感のある建築である。 階段手摺ひとつをとってみても細かいデザインが行き届いている。 夢中でシャッターを押し続けた。内部にも入ってみたかった。 維持管理は大変だろうけど、是非後世に残して欲しい近代建築だと思う。 今回の保存が今後の近代建築を取り巻く環境の、いい前例になって欲しい。 最後に建築コンクリート部に木が生えていたのでパチリ。
風の谷のナウシカのオームを連想してしまった…(←分かる人には分かると思う) |
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3年前に屋久島に行った際の記事。 片道4時間のフェリーの旅だった。 屋久島灯台は屋久島の最西端、永田岬に建つ灯台。 日本から台湾に至る南方航路整備のために建てられた8基の灯台のうちの1つ。 竣工は1897年。今から110年前になる。 扉周りのディテール。ギリシャを意識している。 こちらは途中で出会ったヤクザルさん。道端に結構いた。 屋久杉自然館は、眼下に太平洋と東シナ海を望む山の中腹に位置する、 屋久島の自然を紹介する博物館である。設計者は古市徹雄氏。 巨大な2つの円筒形の建物を、屋久杉を使った木造軸組の大空間でつなぐデザイン。 円筒形の外壁には、地元産の御影石が象眼されている。 雨樋から雨がしたたる地面には砂利を敷いている。雨の日に見てみたい。 内部の様子。エントランスホールは宮大工の手によるのだとか。 屋久杉無垢材を使用した大スパン架構。 展示品の数々。屋久杉を使った様々なオブジェ。木の香りが漂う。 赤い階段。小グリッドの階段が入れ子のようになっている。 柱、梁の木組みも面白い。 床の詳細。木のレンガを敷き詰めている。歩くとコツコツ鳴って心地よい。 しかし厚いな〜。勝手にはがしてスミマセン。(接着はされていない) 大きな開口部。外の景色が美しい。階段下は白い石が敷かれている。 開口部はアルミ枠なんかは使ってない。木枠にガラスをはめ込んでいる。 勇気のいるディテール。
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熊本のメインストリートに下通り、上通りがあるが 比較的古い建物の多い、上通りの裏路地をぶらりと散策した。 2階の木造バルコニーが珍しい。 ここらは地元の大工さんが頑張っているのだとか。 木看板や木建具にこだわりがあるのだろう。 波打つ庇。うねうね感が面白い。 つららのように垂れた木板。動物か何かの形にくり抜いてある。 「いらっしゃい!」と誘うファサード。 屋根の上の看板が愛らしい。植栽と木建具のバランスもいい。 路地裏から熊本城がちょこっとだけ見える。 城下町ならではの風景。 上通りのとある場所に屋根のない部分を発見。早速入っていく。 中はこんな感じ。アーケード街なのに空が見えるなんて気持ちいい。 この建築の名は「PAVILION」。設計は葉祥栄氏。 繁華街に建つ建物は、飲食店が中庭を囲む構成。 水庭を持つ中庭は、利用者に安らぎを与える休息の場となっている。 くつろぐ人々。
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