群馬「上州」下仁田の善福寺

川井の露頭・HPも是非見て下さい☆大峯回峯行者が住職です。http://www.t-zenpukuji.com

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楽しみにしていた皆既月食は雨のため見ることが出来ませんでした。
朝6時30分ごろまで小雨が降っておりましたが,7時過ぎには止んで曇り空になりました。庭の桜も昨日の雨で花びらを散らし庭がピンクに色づきました。
 朝取りのウドをいただきました。伸びた芽の前が緑色でみずみずしいです。芽が地上に顔を出した一部が緑で20㌢ぐらい太く白い茎なので土の中にあったことがわきます。
 今日の昼ご飯にごま和えにして食べたいと思います。晩酌の時は,皮をむき,味噌を付けて生で食べたいな。
朝から空を眺めてため息。
 心待ちにしていた午後の九時ごろ。「空」思いめぐらすだけ。
 今日は,思いがけない吉報有り。同じ志を持つ仲間の結婚式にご招待のお知らせ有り。 
 寺庭に植えてある,源平花桃もが咲き始めた。小雨の中で桜より際だつ印象。これえこひいきかな?。
 ウグイスの声未だ聞こえず。この寺に入山してから37年,春彼岸になるとウグイスの鳴き声が聞こえるのですか,なぜか聞こえない。いつもこの時期になるとホーホケキョで心がやすまるのですが,いつも聴く鳴き声が耳に届かず空しい。
環境の変化があったのか,昨年からウグイスの縄張りの竹藪に,ガビチョウが昨年から住みついた影響なのかな?。
自然界は厳しい。 なすすべがない。成り行きを見守りたい。

スカシユリを鉢植えに

花冷えの一日でした。
 昨年の秋に植え替えが出来なかったスカシユリの球根を200個程鉢植えにしました。
一つの鉢に3個から4個を植えました。芽が伸び出した球根もあり,植え替えによって生育か遅れるのではないかと不安になりますが,茎が太く生長し美し花が咲くように管理をしたいと思います。
 肌寒い中での作業だったので,早く作業を終わらせようと頑張りました。
毎年のことですが咲きそろった花を見るのも楽しみだが,咲くまでの手入れがそれ以上に楽しいものです。
孫娘が今年6歳になるので,4月から年長さんです。
春彼岸に一人で田舎に来ると言うので,バァバが東京まで迎えに行きました。
上野のホームで親とはかれるのがつらいのか少し泣いたようです。親と離れての旅は初めてなので不安だったのでしょう。親の姿が見えなくなると諦めたように泣き止み,新幹線に乗りました。
 高崎駅で乗り換え上信電車にのり,終着駅の下仁田に着いた頃は元気になり,無事に田舎の家にたどり着きました。
遊びの道具を背中に背負い込んで荷物が歩いているようです。爺が迎えに出ると元気よくただいまと声をかけてきました。
子供は疲れを知らないのか,家の中を走り回って,夜遅くまで絵本を見たり,ゲームをしたり,折り紙を折ったりはしゃいだりして年よりは思ったより疲れました。
七日泊まると帰るのだと暦に印を付けています。
 幼年期は,情を育てるのが良いと言われています。感性豊かにするには,いろいろなものに出会い,ふれあい,音をきいて,形を見て,自然の色を見たりするのが良いと思い,先ず1日目は,夜空に輝く星を眺めました。
七日間を有効につかい,レストランや食堂でのお食事からお買い物。庭で花探し,野菜の収穫,お掃除何でも挑戦させてみると,すぐ順応するので張り合いがありました。孫が可愛いものです。朝起きるとのの様にお線香あげたいと蝋燭に火を灯すよう催促去れ,線香を数だけ鐘を鳴らしておしまい。それからご飯です。ごちそうさま忘れずに言います。
軒下で蛍山を目の前にして,吉野桜・紅梅・白加賀・レンギョウ等の花を眺めながら古老と四方山話する。
 岡谷の山林火事の話。ご先祖のお墓参りに行き,お線香に火を付けようと燃やした火が下草に燃え移り大火事になってしまった。ご先祖様の供養のため,線香を手向けようとした結果が失火となってしまった。気の毒ではあるが,心構えが不十分なのでは無いのかと気づいた。
 古老は,最近は昔より仏様の供養が疎かになっているのでは無いのか?。家族葬とかが流行して,死者に対しての畏敬の念が薄れている。葬儀の当日に繰り上げ初七日を行う。四十九日忌と一周忌の法要はするが三回忌の一番大事の法要を行わずに卒塔婆を1本供えてお仕舞いにしてしまう。これでは故人の霊を慰めてるとは思えない。葬儀には生前お世話になった人にも知らせず。極楽浄土にお世話になりながら阿弥陀様の下での3回忌法要(供養)も怠る。これでは,後生が心配だ,息子や嫁の教育が出来ない親だから,親のまねを子がまねたのだ,自分が死んだ時に子供が親をまねて,今度は葬儀もしないかもしれないとぼやいている。
 私が子供の頃は,親に孝順であれと教えられた。親は信孝と言う名を付けてくれた。 親は,本尊様の前で勤行(ごんぎょう)した後で祈願していた。          先ず一番に  皇祖皇宗尊霊
次に       今上天皇寶祚萬歳
それから    檀信徒各々家子孫繁栄・家内安全等々
 口癖のように言っていたのは,親孝行することは,君に(忠義)の精神。
 父母師長三宝(仏・法・僧)を敬えと。
 よくよく考えてみると,頼りない父親であったが,尊い人を敬う心がないと,親やご先祖様まで,失ってしまいそうな貧しい心の持ち主なってしまうのですね。
忠孝両全 晩唐の官僚政治家で詩人の李商隠(元和7年(812)生まてれ858に没する。)の言葉である。親の言うことが分かったときでおります。
私たちは,親に対して孝順であり,長老や先生は敬いたいものです。
寺でのお勤めは,親にならって祈願してます。

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