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サッカーの元フランス代表で世界的スーパースター、スペイン1部リーグのレアル・マドリードに所属するMFジネディーヌ・ジダン(33)が3日、代表チームに復帰することを発表した。
自らの公式ホームページで「わたしはカムバックすることを決めた」と述べた。17日に行われるコートジボワールとの国際親善試合から復帰する見込み。フランスは来年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会の欧州予選で4試合を残し、厳しい状況が続いている。
ジダンは昨年の欧州選手権終了後に代表から引退していた。
◇ジダン、フランス代表に復帰
サッカーのスペイン1部、レアル・マドリードに所属するMFジネディーヌ・ジダン(33)が3日、フランス代表に復帰すると発表した。
昨年の欧州選手権(ユーロ2004)を最後に代表引退したジダンは、数ヶ月前まで、気持ちは変わらないと話していたが、自身の公式ウェブサイトで、「これまでの恩を返したい。これほど重要な決断を変えるのは人生で初めて」と、語った。
フランスは来年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会の欧州予選で4試合を残し、グループ4の4位と本大会出場が厳しい状況。
ジダンは17日のコートジボワールとの親善試合から復帰する見込み。
このほか、昨年9月に代表引退したMFクロード・マケレレも同国の代表復帰を発表した。
◆ジダン、フランス代表復帰!
EURO2004を最後にフランス代表から引退していたレアル・マドリー(スペイン)所属のMFジネディーヌ・ジダン(33)が現地時間3日(以下現地時間)、2006年W杯予選で苦戦が続く母国のために代表復帰を決意した。
フランス代表として1998年W杯、EURO2000で頂点に立ち、個人としてもFIFAの年間最優秀選手を3度、バロンドールも1度受賞している、ジダン。代表復帰に関しては、再三のラブコールにも、「気持ちは変わらない」と拒み続けて来たが、自身のHP上で「フランス代表は、私にたくさんのものを与えてくれた。だから、チームを助けたいんだ」とカムバックを宣言した。
フランス代表のレイモン・ドメネク監督と何度か会って決めたと話し、「重要な決断をしたあとで、それを翻したのは人生初めてのことさ。いつものように慎重に考えて決めたんだ。キャリアも残り少なくなっているし、だったら有効活用したいと思ってね」と説明した。
EURO2004での準々決勝敗退を受けて複数の主力メンバーが代表を退いたあと、フランスはかつての輝きを失っている。W杯予選では、グループ4でアイルランド、スイス、イスラエルの後塵を拝して、4位。ただ、9月にはアイルランド、10月にはスイスと、ともにアウェイで上位チームとの対戦を残している。
ジダンによれば、所属クラブ(チェルシー)でのプレーに専念したいと2004年9月に代表を引退したMFクロード・マケレレ(32)も、ジダンとともに復帰を決めたということだ。
攻守の核となるふたりのカムバックについて、ドメネク監督は「ジネディーヌ・ジダンとクロード・マケレレという、才能に溢れ、所属クラブでも最高峰のレベルでプレーしているふたりが、フランスのために再び立ち上がってくれることになって、非常にうれしい」との声明を出している。
ジダンの代表復帰戦は17日のコートジボワールとの親善試合となりそうで、マケレレも先発起用される可能性がある。
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