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最近まなこが傷んできたようだ。
なまこ(海鼠)でなく、まなこ(目)のことなのである。
運転は、二十歳代から要老眼鏡が免許の条件であった。
近眼で老眼という爺の目は、新聞・雑誌は眼鏡を外して見ると丁度良い塩梅であった。
ところが、今年に入って急速にぼやけだしたのである。
新聞もメガネなしではうまくいかない。
したがって、小説なぞは眼鏡が必須アイテムとなったのである。
「キンドルペーパーホワイト」という電子書籍を買えば、結構無料本もあってお得。
などと、なんとなく耳に入ってきたのが今年の三月。
値段も手ごろというか、清貧生活のおいらにも買えそうなので調べてみた。
何よりも、フォントの拡大が何段階もできるところが気に入った。
無料で買える本も、約一万冊もあるらしい。
で〜〜〜〜五月連休の前アマゾンで買いましたよ。
アマゾンさんコマーシャル料少し頂戴ってかい(笑)
現在五冊購入していて、もちろん全部タダである。
吉川英治の「黒田如水」漱石の「こころ」「吾輩は猫である」太宰の「人間失格」
などすべて無料本だ。
その内「こころ」を完読したので、感想を書こうと思う。
《青年と主人公との交流》《主役の初恋と恋敵》《恋敵の自殺とその後の引け目》
ざっくり書くと以上だ。
青年と主役を通して、人生の理想と青春のエロと現実のエゴ。
他人に見せる上辺と内面の差異、など本心と行動の違い。
人間の醜さ弱さ暖かさ等々、爺も心が苦しく若返った感じだ。
昔読んだと思うが、改めて読むと漱石も捨てたものだはない。
それどころか、いっぱしの文学爺になれそうな錯覚さえ覚えたのだ。
ではまた!
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雑記帳
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他愛のない話や、日々の雑感
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先だって書いた「西東三鬼」の生誕地、岡山県津山市に本日吟行と洒落ました。
高速道を通って、約2時間で津山に着きます。
津山といえば「鶴山公園」津山城であります。
桜の名所でも、古木のせいか(紅葉散る)の季語が当てはまる様子である
何故か城壁の上に鐘突き堂がある
室町時代美作の守護大名、山名氏が築いた鶴山城が応仁の乱で廃城となり
タタンタンタン(講談師のつもり)
やあがあて〜〜〜戦国時代を経て、慶長八年森忠政公が美作18万6千5百石に
封ぜられたのであります。タタンタンタン!!
足かけ〜13年、5層4庇の天守を持つ巨城となったのであります。
ほかにB級グルメで、津山ホルモンうどんが有名であります。
本日は、三鬼の句碑ならびに生誕の地そして眠る墓へお参り
という目的と、地酒の試飲及び痛飲という段取りであります。
≪おそるべき君等の乳房夏来る≫
この句の句碑は探してもなかった
墓もモダンそのものだ
≪枯蓮のうごく時きてみな動く≫
この句は生誕の地
僅か三坪程の空き地にあった句碑
ところで、我輩のプロフィール(アバター)に昔書いていた似顔絵が消えている
したがって、5年前の俳句入門当時のスナップを載せてみた。
今より少々見栄えがいいし、
「哀れなのはこの子でござい親の因果が子に映りそーれ首が伸びるよ〜〜」
などと言われず済みそうと思ってアップしました。
どうか石など投げないようにご覧ください。
なお、現在のスナップにつきましては、皆様が間違いなく気分を害すると思い
当分控えさせていただきます。ギャハハハハハ
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ボーリングというものを、何十年振りかにしましたよ。
ボーリングといっても、穴掘りじゃあありませんぞ。
二ゲームの合計が、272点まあ普通に遊べたってえこと。
先月は、一回も更新がなかった我がブログ。
自ら、元来飽き性というのは自覚している。
その性分で、ブログというものに飽きが来ていることは間違いはない。
孫の守りに、時間を割くことは週に一日ぐらいなもの。
世間から、孫ぐらいかわいいものはないとよく聞いた。
確かに!!
先週は、広島に一泊した。
夜の繁華街は岡山に比べると、雲泥の差がある。
歩き難いほど人並みがうねっている。
三軒もの、梯子酒にテンションあがりっ放しとなる。
またまた、3歳は若返った気がする。
めでたしめだたし!!
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このところ、四国に深く関わっていた。
半年の間に、お参りと観光を足して十回以上の訪問で四国通になった気分だ。
高速休日割引のせい、などといえばなんと狡い男だとなるわな。
でも、その通りでごじゃりまして今度はたびたび四国にとはならないちゃ!(笑)
割引最後の日は、今治から奥道後へそして正岡子規館をへて「坂之上の雲記念館」だ。
梅雨の盛りで、どんよりした雨雲に少々憂鬱だった。
お参りの方は、一週間前に54番から63番までやっと済んでま〜〜〜す。
余談で申せば、菅さんも年金未納問題の時53番までお参りしてるんだってな。
あの時、54番まで参っていれば今日のように身内からも総スカンを喰わなかった筈だ。
54番は名高き「延命寺」なのに、な な な 誠に残念の突き当たりだ。
政治家の話は、話題にするだけの気力が出ない。
菅さん一人生贄に、周りはいかにもすまし顔などと誠につまらん。
この国の今は、誰がなろうと一致団結足らずを補い合い炎に燃えないとなあ。
今治城から眺めた、霞立ち込める島なみ街道の橋の美しいこと!
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70年も生きていれば、各パーツが傷むのは仕方ない。
特に、永年の酷使に耐えがたきを耐え忍びがたきを偲んだ肝臓。
君には改めて、心より感謝を申し上げたい。
17歳で、ビールという代物に出会い「なんと苦いものだろう」と思った。
あの時、あんな苦いものは敬遠するべきだったなあ。
高校の応援団長という、ばんからな役にチョット偉そうな気分を味合う。
明大の先輩に応援の型を指導され、ついでにビールも教わった。
一度に大人になったような錯覚を、錯覚と思えなかった。
甲子園を目指し、母校歴史始まって以来の快進撃が始まった。
左腕山本、ファースト三宅、ショート小寺など試合事に輝く。
強豪を次々破り、応援団もそれなりに燃える。
カンカン照りの中、詰襟制帽で全身汗まみれ中国大会の決勝に進む。
後輩の女子たちが、試合事差し入れやねぎらいをかけてくれる。
まるで、スターになったように気分の良さに舞い上がったものだ。
8回まで勝っていた。
スタンドは慌ただしく堤燈行列の手配や
学校までのパレード云々で、湧きにわいていたなあ。
それなのになんということだ、最終回に逆転され心底涙したものだ。
何故かあれから、徐々にビールが美味くなっていったなあ。
30歳前で、大瓶1ケース開けたのが記録だろう。
大酒を飲んでも、次の日はけろっとしていたもんだ。
それが、男の漢たる所以のように思う馬鹿だったよ。
その馬鹿さ加減は、いまだ健在とは皮肉なことだ。
ところで、大自然の猛威は筆舌に尽くせない。
その隙を縫って評論家や専門家が、知ったかぶりを競っている。
ましてや、政治家の権力闘争にはうんざりだ。
一見、「吾が一番被災者を理解している」らしき論評には呆れてしまう。
裏では土建利権が蠢き、ハイエナが湧いているはずだ。
時代がどう変わろうと、人の欲と金の亡者は滅びない。
あ〜〜〜〜いやだいやだ。
ところで、我が肝臓君にもう十年は耐えてほしいと願う今日この頃である。
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