|
2012年10月25日 テーマの食材:ガックフルーツ・紫芋・さつま芋・ハイビスカスのガク
今回のテーマは「色遊び♪」
きれいな色の素材を使い、その色を生かしたお料理を考えました。
<ガックフルーツ> gấc
油との相性がよく、ドレッシングやタレなどにも使えることが分かりました。但し生では食べられないため、何れかの段階で加熱が必要です。熱を加えると、ほのかな甘みが出てきます。
香り、味ともにあまりくせがないので、お菓子やパンなどの色づけとしても最適です。
*ガックの中身を下処理する際のアルコールによる発色を比べる実験!*
ウォッカ(43%)・ワイン・日本酒(13%)で比較
アルコール度数の高いウォッカが一番鮮やかな赤になっていました。
ワインと日本酒はあまり差がありませんでした。
度数の高いアルコールを使うほどきれいに発色するようです。
<紫芋> củ khoai lang (màu tím)
購入の際は、さつま芋よりも皮の色が濃いことで区別できますが、やはり割って確かめるのが一番のようです。加熱後にパサつく場合、練乳を入れて調整するとしっとりします。
<ハイビスカスのガク> hoa atiso
ハイビスカスのローゼル種の花が終った後のガクですが、市場では [hoa atiso](アーティチョークの花)という呼び名で売られていることが多いようです。
歯ごたえと酸味、ほのかな甘みがあり、ハイビスカスティー以外にも、サラダにしたり、塩漬けにしたりと多様な使い方を発見!下茹でをすると酸味が少し飛ぶようです。
栄養価が高く美肌効果もあり、色もきれいということでこれから注目の素材になりました。
***持ち寄られたお料理***
<ガックフルーツ>
・蓮根のドレッシング漬け(ガックとすりおろし玉ねぎのドレッシング)
・カステラ(生地にガックを練りこむ)
・食べるラー油(ガックで色づけ、辛さ控えめ)
・花巻(生地にガックを練りこむ)
・スイートポテト(生地にガックを練りこむ)
・プリンケーキ(さつま芋プリンとガック入りスポンジ)
<紫芋>
・あんこもち(皮と餡に紫芋使用)
<さつま芋>
・そば粉と玄米粉の蒸しパン(角切りさつま芋入り)
・きんつば(マッシュしたさつま芋と小豆の餡)
<ハイビスカスのガク>
・塩漬け入りごはん(ガクの塩漬け、カリカリ梅のような味)
・大根のカシュナッツ入りサラダ(ガクの千切り入り)
・リンゴのコンポート(ハイビスカス染め)
・ジャムとシロップ(トロっとした粘りけのあり)
&クリームチーズとスコーン
・ハイビスカスソーダ ジンジャーエール風
(クローブとシナモンで香りづけしたハイビスカスのシロップを炭酸で割る)
<その他>
・炊き込みおこわ
|
全体表示
[ リスト ]






