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約5ヶ月ぶりに復活の兆しです。気持ちに心配ごとがあるとダメですね。では心配事が無くなったのかといえばそうではなく、ようやっと気持ちの切り替えができたってことかな。
で、この間に新しく公開された映像の中からすっごく驚きの映像をひとつ。なんと第二次世界大戦が始まった年に制作された貴重な映像が公開されてます。「埼玉県企画短編映画」の
「逞しき郷土埼玉」(企画:埼玉新聞社、制作年:1941年、53分)。勿論モノクロです。
この映像は県内各地の、実にコマゴマとした話題がかなり多く次から次へと繰り出してきます。特に川口市などは鋳物工場とか荒川河川敷での大練成大会(大規模な大人の運動会かな)とか、町ぐるみのラジオ体操の様子などが映されているのだけど、これがまた一人として気を抜いている人が見当たらないというか・・・。そういえばメタボっぽい人も見当たらなかったかも。
当時の県内の主だった町の風景を見るだけでも価値があるって気がします。その中で案外変わってないなー、あんまし、っていうのが神社仏閣の類かな。当たり前か。ただ戦時中なので人々の中に軍人さんの姿がやたら目立ちます。
女子高生のナギナタの練習風景や一列に並んでの畑仕事、秩父と思われるところにきれいどころが輪になって踊るときの指先の色っぽさ、背筋をピンと伸ばして授業を受ける小学生たち。そして何より戦時中の映像に特有の勇ましいナレーション、奮い立つようなBGM。53分の映像だけど、飽きることなく見終わりました。
ここに映っている人たちのほとんどがきっともう亡くなっているんだろうな、と思うと、映像の持つ力の大きさを思います。
うーん・・・。とりあえず復活したブログだけど、続けることできるだろうか。ということで、もし密かに訪問してくれてる人がいるなら、今後もどうぞよろぴく。
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