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白銀の竜ヶ岳

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【山行日】201225日(
【山域】鈴鹿
【天候】曇り時々晴れ
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【コース】
 宇賀渓800---820遠足尾根取付---915岩稜帯---935遠足尾根---1210
 竜ヶ岳1255---1515宇賀渓
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遠足尾根への取付きが昨秋新たに開設された。木端谷右岸の尾根につけられた道は、
作業道を手直しして歩きやすくなっている。
しばらくは植林帯の中、急登のジグザグがつづくものの、等高線の緩む600m付近の岩稜帯で竜ヶ岳方面に視界が広がり、ひと時の開放感を味わうことが出来る。丁度休憩にはもってこいのところだ。
雪はたっぷりとあり、トレースもしっかりとしている。
夏のトラバース道は回避され、冬道は尾根に続いていた。
雑木林を抜けると遮るものもなくなり、左手前方にはたっぷりの雪に包まれて、なだらかな曲線を描く金山尾根、そしてその向こうには竜の頭がのぞく。遠足尾根の深い笹は全て雪の下に眠っている。
ホタガ谷源頭カールを見下ろしながら、クラへの雪壁を這い上がると見慣れた竜ヶ岳山頂の全容が飛び込んできた。
上空はどんよりとした雲に覆われ、霧氷も今ひとつ冴えない格好で、少し物足りない気もするが、それでもこの広大な雪原を行く気分は、藤原岳や御池岳のそれに引けをとらないほど爽快である。辛い思いで登った者しか味わえない喜びだ。
北に目をやると、痛々しく削り取られた斜面の藤原岳もこの時期だけは雪化粧のおかげで美しい姿を見せてくれる。手前には樹林の間にはめ込まれた雪模様も美しい静ケ岳。
御池の台地は深い雪に閉ざされ静まり返っていた。
すっかり長居をしてしまって1300近くになっていた。山頂の人影も数えるほどになり、陽の力も弱々しくなってきた。
帰路は金山と思っていたが、古いトレースも消えかかっていたので無理をせず、再び遠足尾根に入って、そのまま末端の落合橋の袂まで降った。
遠足尾根の人気ぶりをみると、この先積雪時の安全なコースとして定着していきそうだ。
山頂はガス
岩稜帯
ホタガ谷源頭を望む
遠足尾根には新たな指標
立派なトレース
金山尾根の向こうに竜が・・
まだ遠い・・
人気の遠足尾根
笹は雪の下
964を越える
雪庇
クラへの急登

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はじめまして、Chuckです。
遠足尾根の様子が、良くわかりました。ありがとうございます。
竜が岳は、昨年の夏、ホダガ谷を歩きました。遠足尾根、いいところですね。今年の計画に入れます。

2012/2/28(火) 午後 7:33 [ Chuck ]

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chuckさん、何度もコメントありがとうございます。
もうはじめましてじゃないですね(笑)

ホタガ谷道は、危険度が高いので最近はもっぱら遠足尾根か、金山尾根を使っています。
雪の遠足尾根ならまだまだ間に合いますよ。

2012/2/28(火) 午後 10:47 AYATAKU

遠足尾根がすっかり人気の定番コースになったようですね。
今年は竜の年なので、竜ヶ岳も人気が出そうですね。

2012/3/2(金) 午前 6:47 鈴鹿探検人

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毎年、遠足は歩いてますが、こんなに賑わっているのには驚きです。
間違いなく冬の定番コースになるでしょう。

2012/3/2(金) 午後 9:55 AYATAKU


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