|
こんばんわ。
早速疾患別にまとめていきたいと思います。
最初は日本人死亡因第2位である脳血管障害の一つの脳梗塞についてまとめたいと思います。
脳梗塞は、脳動脈が血栓などによって閉塞して、その動脈が栄養している領域が壊死に陥ることである。
脳梗塞には、脳動脈に粥状硬化が生じ、そこに直接血栓が付着して、動脈を塞いでしまう
脳動脈血栓症と、
心臓や頸動脈などでできた血栓の一部が剥離して血流に乗って流れてきて、脳動脈を閉塞してしまう
血栓性脳動脈塞栓症がある。
また、高血圧と動脈硬化を背景に大脳基底核で小梗塞が多発するラクナ梗塞がある。
ラクナ梗塞は、一般的に知覚障害以外は症状として出にくいので、CT検査で初めてその存在を発見されることもある。
脳動脈血栓症(アテローム血栓性梗塞)
好発部位:中〜大脳動脈動脈
発症:睡眠中に多い。進行は段階状で数時間あるいは数日で完成する。
症状:意識障害は軽度。片麻痺・高次脳機能障害が多い。
基幹部の閉塞では強い意識障害があり脳ヘルニアによる死亡もある。
原則として、安静の必要はないので早期からリハビリを行う。再発予防の治療が行われれば、
多くは入院翌日から座位・起立・歩行訓練を行うことができる。他動運動などのベッドサイドリハビリは、
意識障害や麻痺の進行があっても積極的に行う。
血栓性脳動脈塞栓症(心原生脳梗塞)
好発部位:中〜大脳動脈領域
発症:突然発症し病変が完成する
症状:意識障害は高度。重度片麻痺と高次脳機能障害が多い。
基幹部の閉塞では脳ヘルニアによる死亡もある。
原則として脳動脈血栓症と同様、早期リハビリを行う。
ラクナ梗塞
好発部位:穿通枝動脈に多い
発症:睡眠中と午前中が多い。進行は急速あるいは段階状に数時間から数日で完成する。
1〜2わりに急性期の病状進行がある。
症状:意識障害はないか軽度で、片麻痺や感覚障害が多い。高次脳機能障害は少ない。
原則として安静は必要ないので、入院直後からリハビリを行う。
病状進行例もあるので、あらかじめ家族によく告知しておく。
病状進行がある場合は、数日の安静あるいは負荷量の軽減をはかる。
以上が簡単な概要です。
こんな感じで書ける限り書いていきたいと思います。
興味のない方がほとんどだと思うのでスルーしてください。
それでは読んでいただきありがとうございます。
|
全体表示
[ リスト ]








