お袋 (大洲)

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叔母との電話

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母を連れてきて何日か経ったのだが急だったので誰にも連絡をしていなかった。
昨日、田舎の家の近所に住んでいる母の妹に電話した。
叔母は心配していた。
電話をしても出ないし。
 
しかし、こちらに来ている事を伝えると安心していた。
 
近所の人達も母がおかしい。と言っていたと叔母は言った。叔母も気づいていたようだ。
 
こちらに来ている事を近所の母の友達に伝えてくれると言ってくれたので安心。
叔母の優しい言葉に涙がでた。


母の認知症は確実に進んでいるようだ。
悲しい事だが仕方ない。
 
僕が仕事で昼間は居ないので家内に負担がかかっている。
仕事から帰ると話題はいつも母の事。
家内は優しく接してくれている。
 
感謝の言葉しか出ない。
「家族なんだから見るのは当たり前」
と、いつも言ってくれる家内。
 
家内には一生頭が上がらない。
 

母の帰郷

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二週間程は松山に居ただろうか・・・。
今日は母を田舎に送り届けた。
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田舎が近づくにつれ母の顔は明るくなってくる。
 
畑が気になるけん先に寄ってくれや。
 
と、言うことで家の近所の畑へ・・・。
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まあ、カボチャがいくつも大きくなっている。
草が結構生えていたので草引きを始めた母。
 
僕はしばらく近所をブラブラ・・・。
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ここは、僕の母校。昔は小中学校だった。
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今は小学校だけになった。それも複式らしい。
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空家ばかり・・・。この家も空家。いいおばちゃんやったのに、息子の住む大阪に行ってすぐ亡くなった。
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ここも、お店で、よく買いに行ったが夫婦とも亡くなった。

とにかく、空き家が多いし、住んでいる人も老人ばかり。
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お母さん。そろそろ止めろうや。のぉ。
 
解った。解った。
 
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やっと止めた。暑い中、三十分も・・・。まあ元気だ。
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自宅で、帰りに買ったお弁当を二人で食べた。
 
母を残して帰るのは辛かったが、こんこんと言って出た。
「家の中でも熱中症に成るんやけん飲み物を飲みよ」
 
「ガスを使う時は、忘れたらいけんけん気をつけよ」
 
「外に出るときは帽子をかぶりよ。」
 
「ちゃんと食べ物は食べんといけんぜ」
 
「毎日電話するけんの。」「無理したらいけんぜ。」
 
「寂しくなったら、すぐに迎えに来るけん電話しいよ」

僕が家を出て車で出た後も、ずっと母は見ていた・・。
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「ふるさとの 山に向かいて 言う事なし
     ふるさとの山は  ありがたきかな」

避難勧告

ラジオを聴きながらパソコンをしていた。
すると・・・。ラジオで・・。
 
何と、母の住んでいる田舎が避難勧告
 
こりゃあいかん。すぐに母に電話をした。
 
母さん。がいなことになっとるが大丈夫なんかい
 
なにがや
 
じゃけん。川よ。おおごとなんじゃろ
 
ぞんじ雨は降ったけんど大丈夫よ。
 
避難勧告が出とるらしいぜ。逃げんでええんかの
 
うちは高台じゃけん大丈夫ぜ。テレビ見よるけん切る  ぜ。
 
ガチャン
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実は、二年前やったか・・・。
下の隣なんか、床上1メートルが二回も有って大変
 
その時、テレビで知って、母に電話したら寝よんなはった。
母さん。凄いことになっとるぜ。床上浸水じゃと。
 
もう・・・。よう寝よったのに・・。切るぜ
 
まあ、うちは、下の隣が一階部分が全部浸かっても大丈夫なのだが・・・。
まあ、のんびりしている母親・・・である。
 

この写真は、以前に大洲を襲った洪水の写真です。
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これも、本当に有った話なんぜ  
 
二十年程前の事じゃったように思うんじゃがのぉ。
 


久しぶりにのぉ、夫婦で子供連れてのぉ、
田舎に帰った時の話なんじゃけんど・・・・。
 
お袋は喜んでのぉ。
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台所で料理始めたんよ。
 
ちょっとしてからのぉ。何か変なんよ
 
台所を閉めて、間のガラスもスリガラス状態なんぜ。
 
何でじゃろう
 
戸を開けようとしたんよの・・・。
 
そしたらのぉ。
 
がいな、大きな声でのぉ・・・。
 


開けられんぜええ事考えたんじゃけん
 
結論。
 
狭い台所でガスの上に鍋二つ置いて、水を沸かして、
 
横に冷凍食品置いて、解凍中
 


母は、汗ダラダラ・・・。
 
台所は「サウナ風呂」状態・・・・じゃった・・。
 
マジ
 


その時の家内の顔・・。こんな感じじゃったのぉ。
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その後、母に、電子レンジをプレゼントしたんぜ。
 
 
これは・・実話なんじゃけんど・・・聞いてやの。


今から、三十八年前の事なんじゃけんど。
 
僕は中学生じゃった。
 
夜、二階の自分の部屋で勉強をしとった。
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すると・・・・・。一階で・・・・。
 
ボンイメージ 2
 
と、言う、凄い音
 
慌てて、一階に下りて、台所に行ったんよ。
 
時間は・・・・・五秒位じゃっとろかのぉ・・・・。
 
そしたら・・・・・。


 
ガス爆発
 
漏れていたんじゃなぁ・・・。
 
ガスの前で・・・・・。固まって動かない母がおった・・・・。
 
髪は・・・アフロ状態・・・
 
眉毛は・・・コゲコゲ状態
 
顔は・・・。墨を塗った状態・・・・
 
とにかく、とにかく・・・固まっとる・・・。
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お母さん。大丈夫なんか
 
あっなんじゃろ何が起こったんじゃろたまげた
 
ぞんじ、ビックリしたぜぇ。まあ、がいな事のうて良かったわい。顔。真っ黒ぜ。顔、洗いやの。
 
顔を洗った母親。  その顔を見て・・・・。
 
ま・・・・まゆげが無いぜぇ。まつ毛もツルツルじゃが
 


それからだっただろうか・・・・
 
母は、眉毛を書くようになった。
 
これ。本当の話。

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