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金融関係の本を読んでいて、挫折しました。
もともと経済・金融学の知識が乏しいことに加え、訳書の日本語はたいていの場合しっくりとこないため、読んでいて疲れてしまうところがあります。
その「箸休め」に読ませていただいたのが、『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』(村上春樹著、新潮文庫)です。
スコットランド、アイルランドを2週間旅行して、ウィスキーの蒸留所やバーなどを回ってきた紀行文ですが、陽子夫人の写真がたくさん挿されていてそれも素晴らしいです。
若い頃に一度、エジンバラに出張したことがあって、そのときから是非ゆっくりとスコットランドを旅行してみたいと思っていたので、この本を読んだら、ますますその思いを強くしました。
お酒はあまり飲めない・飲まないのですが、村上さんが前書きに書かれたとおり、「一人でどこか遠くに行って、その土地のおいしいウィスキーを飲んでみたいな」という気持ちにさせられました。
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「一人でどこか遠くに行って、その土地のおいしいウィスキーを飲んでみたい」
「ことばがウィスキーであったなら」
飲めないけれども うっとりと酔えそうです。
2011/10/21(金) 午後 10:39 [ wasuregusa ]
わすれ草さんのおことばならば、うっとりと酔えそうですが、
私の駄文では、きっと悪酔いすると思います (^-^;)
2011/10/22(土) 午前 2:21 [ だいちゃん ]
村上春樹は、小説よりもエッセイの方が好きです。
この本も、アイルランドの人々との距離感の描き方がよかったですね。
トラバさせて下さい。
2011/10/22(土) 午後 3:56
大三元さん
コメント&トラックバック有り難うございます!
>アイルランドの人々との距離感の描き方がよかった
確かにおっしゃるとおりだと思いました。
ウィスキーの美味さがわかる人がこの本を読むと、またいろいろ深い味わいがあるのですね
2011/10/23(日) 午後 9:00 [ だいちゃん ]