山登りと山遊び・・徒然日記

低山・里山から九州の山なら、どこへでも・・!(~~)

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25年 3月 9日 (晴れ)   9名
霊山・御神体の山 「龍房山」へ!
 
西都市 東米良には銀鏡(しろみ)七山と呼ばれる山々があります。
(龍房山・オサレ山・地蔵岳・空野山・雪降山・赤髭山・烏帽子岳)の七山です。
残る未踏山「龍房山」へブロ友(さんぽ猫)さんが所属する山の会で登られるとの事! 日程も合ったのでご一緒をさせていただきました!
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東米良の銀鏡地区より龍房山へ林道をグングン上がり、林道沿いに車は止めて、、全員体操&ストレッチタイムです。(これ大事!)  近年、単独〜少人数スタイルの多い私は、、いつもたったか入山で・・しきりに反省・・
 
今回は「さんぽ猫」さん所属の山の会<山へ行こうよ!熊遊闊歩会(ゆうゆうかっぽかい)>のみなさんはご都合のつかなかった方々が多く8名での山行でした!
<山へ行こうよ!熊遊闊歩会(ゆうゆうかっぽかい)>のHPはこちら↓
                                                       http://kappokai.cocolog-nifty.com/
「素晴らしい景色も原野に咲く野草もみんなのもの かけがえのない自然を子孫に残そう」をスローガンに清掃登山を心がけている熊本の山の会様方です。
 
さぁストレッチのあとは・・本日のご挨拶!! 部外者の私も自己紹介!  ここで・・<たっくんさん、一発 歌のご披露でも!!>と・・さんぽ猫さんから言われやしないかと・・ヒヤヒヤ!
 
さぁ林道歩きスタートです。もうこの段階で・・黄砂+PM2.5+花粉の影響か、、遠望はぼんやり・・
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ワイワイ言いながら、、てくてく林道歩いていくと・・おっ!「ミツマタ」ロードです。。林道を囲うように素敵に咲いています。
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どうやら「ミツマタ」は満開時だったようです。
 
 
このに至る「一ツ瀬川」沿いの岩場では・・すでに「ミツバツツジ」も満開でした!
 
春ですね〜!
 
 
 
 
 
 
さぁ林道終点、登山口着! ここでしばしみなさん 最終チェック ここから右手植林地へ入山です。
途中ショートカットコースで尾根筋へ向かう道もありますが「危険」すぎる傾斜角の道ゆえパスいたしました。
さぁ〜て・・みなさん 準備はよろしいかぁ! 西都・米良の山は立つと形容される急登続きに入ります!
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歩き始めたら・・止まらない激急登の傾斜角続きの登山道です、、ただただ登る・・登る・・!!
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尾根筋を右に左に振りながら・・ただただ登ります。一昨年、単独で登った「地蔵岳」を思い出します・・
さすがは・・立つ山々、米良の山・・
このボロ膝、いやぁ〜登りはいくらでもいいんですが、、下りが怖いボロ膝の私・・・一抹の不安も、、
 
でもって、、ひぁはぁ ひぃはぁ 言ってるうちに・・こんな傾斜地も、、、
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おいおい!ほんとかよ〜〜!  こりゃ降りはお尻で滑ったほうが、、良さそ!みたいな・・
                  つかむものもないしなぁ〜〜!
 
        ときおり、、多少フラットにはなりますが、、、それでも登り一辺倒!
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おおぉ〜! 七山の一座 「烏帽子岳」1125.7mがみえます、、、が その左の「天包山」はなんとか見えますが、、右奥にあるはずの「石堂山」は厳しい様子・・・そのまた奥の「市房山」は全く・・希望もなし、、空気汚れてるんですね〜〜!
 
                      とにかく、、登れ!登れ!
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            そうこうするうちに・・・「コウヤマキ」も現れ始めます!
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葉っぱを写せてないので、、パッと見 杉の感じですが・・とてもいとおしく感じる「木」、ここの夫婦のような「コウヤマキ」でした。地蔵岳に比べると、、かなり小ぶりな感じですが・・それでもくすぐられる雰囲気と香りがありますね!地蔵岳のコウヤマキの尾根登りも最高です。
 
 
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おおぉ〜 烏帽子の向こうの「石堂」がなんとか見えています! この分じゃ、、「市房」はとうていムリですね〜! この時期は仕方ないでしょう。。
 
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さぁ〜て、、ここまでくればささやかな稜線のアップダウンです。
 
 
展望はきかないピークですが、、なんとか米良七山、最後のピークへ!
 
 
ここにも「人吉・カメさん」
山頂まで5分
 
 
 
 
 
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二つめの小鞍部?だったかな・・
祠が鎮座されていました。
 
そう、、この山は霊山であり、御神体の山でもあります。祠の中には<朽ちかけた逆鉾と鏡>が奉納してありました。乱れていたので手をあわせ綺麗に揃えて差し上げましたけど・・
 
 
 
ここで・・よくわかるたっくんの日向神話(古事記・日本書記)なんちゃって・・
 
ニニギノミコトと言えば「天孫降臨」で有名な天空の神ですね! 皆様もご存知のとおり・・
このニニギノミコトの「天孫降臨」で地上に降りてこられたのは「二上山」とも「高千穂峰」とも言われこの二説のほどは今でも定かではありません。
 
ニニギノミコトはおじいちゃんであるアマテラスノオオミカミ(天照大神)に命じられ「地上の荒れた世界を統治するよう派遣された神だったのです。
 
この時、地上界は山の神、大山祇尊(オオヤマズミ)が君臨しておられました。
この山の神 オオヤマズミには二人の娘がおり姉(イワナガヒメ)と妹(コノハナサクヤヒメ)と申しました。
 
ニニギノミコトは日向、高千穂のくじふる峰(現 二上山)に光臨後、オオヤマズミの下の娘コノハナサクヤヒメに恋してしまい・・オオヤマズミに結婚を申し出ます。
しかしオオヤマズミは姉 イワナガヒメも二人姉妹を一緒に嫁にしてくれ!と頼みましたが・・二二ギノミコトは姉イワナガヒメは嫁にせず、妹コノハナサクヤヒメだけを嫁にしました。
 
イワナガヒメは悲しみのうちに鏡をみていると・・あるとき「龍」が映りびっくりして、その鏡を投げてしまいました。その鏡がある山の山頂にひっかかったのです。
その山が「龍房山」なのです。
その龍が映った鏡はそののちも下の村を照らし続け、その村は「白見村」と呼ばれるようになりました。
その鏡は「銀」の鏡だったのでその後、地名が「銀鏡(しろみ)」と呼ばれるようになりました。
 
現在のこの地区は「銀鏡(しろみ)地区」と呼ばれており、この龍房山の麓 銀鏡神社にイワナガヒメは祀られています!
よってこの「龍房山」は山全体が「御神体」として崇められています。
 
 
この画像の祠の中には「銀の鏡」が奉納されているわけです。私は手をあわせ鏡をきちんと整えてきましたが、、残念ながら画像におさめるのを忘れました・・また登られる方がおられましたら見てきてください!
銀の鏡というより「銅鏡」のようですが・・
 
余談: 結婚できなかったイワナガヒメは「岩のように長くかわらない」長寿の女神でした。
     ニニギノミコトはイワナガヒメを嫁にしなかったため、、短い生涯を終えた!と
     日向神話「古事記・日本書記」に書かれています。
 
以上、この西都市 東米良の「銀鏡地区」(しろみちく)、銀の鏡と龍房山の由来と歴史でした。
 
 
 
 
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そして・・龍房山 到着の画
 
熊遊闊歩会の方々と私です。
 
みさなん お疲れ様でした。
 
どこか「鏡」はひっかかっていませんかぁ〜?
 
 
 
 
 
 
 
       さぁ〜 楽しいお昼のひと時も、和気藹々のうちに終了! 急降下で降ります。
イメージ 16
     が、、、急降下ゆえ・・安全第一! 山歩きは・・下りが一番危険、、詰まります・・
 
              ときおり、現れるブナの大木やヒメシャラの大木
イメージ 17
        ブロ友「さんぽ猫」さん ローアングルから「激写」を・・・狙うも、、、、
                           
 
 
イメージ 18
                  右側が龍房山ピークと思われます・・
 
 
イメージ 19
 
 
 
 
 
 
 
 
登山口にて・・・無事、下山の画
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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そして、、闊歩会の皆様は・・観光&温泉へ   私といえば、、ちょいとお仕事の連絡有りにて鹿児島へ・・・  
 
                      では、、また次のお山で
 
 
      熊遊闊歩会のみなさま ありがとうございました。 またご一緒できる日まで・・・
 
 
 

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閉じる コメント(32)

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山仲間との歩き いいですね〜

楽しさが 目一杯伝わってきましたよ〜

2013/3/13(水) 午後 8:32 青い空と白い雲 返信する

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青い空さん こんばんは (^^)
久しぶりの「山の会」のみなさんとの同行登山、ちょっと緊張のおももちでしたが、、まぁ山を歩き始めると・・どんな山でも、初めての方でもすぐ知り合いのように歩きますので、、みなすぐ仲間になれるし複数もまたそれなりに楽し!ですね〜!
そのうえ打ち解けやすい方々でなおのこと楽しかったですよ〜!
(^^)

2013/3/13(水) 午後 8:39 たっくん 返信する

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山名にまつわる神話があるとは、さすが神話の里の山々ですね。
銀鏡七山って云うんですね。このうち、地蔵岳には登ったことがあります。そういえば、地蔵岳の山頂から空野岳やオサレ山への縦走路があったことを思い出しました。ちょうど、アケボノツツジが咲く頃だったなぁ〜。また、行ってみます〜♪

2013/3/13(水) 午後 9:59 文八郎 返信する

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文八郎さん こんばんは (^^)
この七山はマップを開けば銀鏡地区を囲んでいます。二つの尾根稜線を形成しており縦走も可です。
恥ずかしながら、、一昨年 単独で地蔵〜オサレ〜ソラン(空野山)とチャレンジしましたがオサレ分岐で迷った流れです!(~~)
GPSのお陰で修正して歩きましたが、、楽しそうな縦走路が二通りありますよ!
一部、先日 山の上さんも歩かれた赤髭〜烏帽子も面白そうです。
標高は1000mクラスですが急峻が特長! 稜線まで上がれば優しいアップダウンです。案内やテープ表示はありませんが行けると思います!(^^)

2013/3/13(水) 午後 10:16 たっくん 返信する

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先日はお疲れ様でした
楽しい山旅となり、感謝です
たまには大人数もよいものでしょ。
また機会を作り、ご一緒しましょう
「コウヤマキ」綺麗に撮れましたね。
私のは角度が悪くて・・・モミの木もねぇ・・・(^_^;)
次回頑張る!!

2013/3/13(水) 午後 10:32 [ さんぽ猫 ] 返信する

黄色いお花、かわいいですね〜。

この山は神話の中に出てくる山だったんですね。
いろいろ思いを巡らせたりしながら、山を登って行くのは楽しそうですね。

2013/3/14(木) 午前 8:52 [ りゅうこ ] 返信する

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写真で急坂を見るだけで太ももがプルプルしそうです(笑)
山の名前や地名にまつわるエピソードを知っていると
違った楽しみ方ができていいですね〜^^

2013/3/14(木) 午前 9:09 うり 返信する

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コウヤマキは見て見たいと思って降りますが・・・
激急登!? ヒ〜〜〜ですねぇ
その山のことを知ると、楽しさも数倍になります!
お勉強になりました〜ありがとうございます

2013/3/14(木) 午前 9:21 五百枝 返信する

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さんぽ猫さん こんにちは (^^)
今回はほんとに有難うございました、お世話になりました!
闊歩会、リーダーを含め御三家が不在な中、さんぽ猫さんのリーダーぶりは、、さすが!でございました。(^^)
あはは〜私は中ほどをうろうろ、、びりっけつをうろうろ、、
しっかり楽しませていただきました!
闊歩会の年間スケ見させていただいてますので、またよろしくです!
「もう、、いいっ!来るなぁ〜!」なんて・・言わないでくださいまし・・(--)

2013/3/14(木) 午後 0:27 たっくん 返信する

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りゅうこさん こんにちは (^^)
ふだんは、、黙々と・・歩くパターンが多い私ですが、、今回は「山談義」に会話を楽しみながら、、の山行でした。
みなさん 普段から山を楽しまれている方々なのでパーティーとして素晴らしい闊歩会の方々でした。
この山は歴史ある山で事前に調べておいたので楽しく思いをよせながら、、でしたよ!(^^)

2013/3/14(木) 午後 0:35 たっくん 返信する

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うりさん こんにちは (^^)
西都や米良の山は急峻で、、筋力とそれを支え軸になる膝への負担は「大」です。ふだんよく歩かれる方はいいですが、太ももプルプル 膝が笑う状態になりますね〜!(~~)
私、プルプルや笑うことはないのですが、、長い下りになると・・膝がキリキリ痛みだします・・なんでかな?若い頃の事故の後遺症?とか考えてみたり・・(--)
あれが出始めると、、Wストックでびっこ引きながら降りることになるので、、最悪です、、まぁそれでも歩けるうちは・・登ります。
(^^)

2013/3/14(木) 午後 0:51 たっくん 返信する

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五百枝さん こんにちは (^^)
「コウヤマキ」素敵な木ですよ〜! ぜひぜひご覧あれ!(^^)
お勧めはやはり「地蔵岳」ですね! みなさんよく登られています。
今回の「闊歩会」のみなさんも今年の予定に入っておられます。
急峻な地蔵だけど、、「高野槙の背・高野槙の肩」と呼ばれるとこまで登りあがれば「大木のコウヤマキ ロード」です。
癒されますよ〜〜!(^^)

2013/3/14(木) 午後 1:07 たっくん 返信する

車から降りていきなりの亀さんスピードの歩きでこれがストレッチ代わりだ!とばかりに、毎回なんにもしません^_^;
グループで輪になって準備運動してる人たちの横を素通りしていく私です・・・いけませんね〜
冬の間、色に飢えていたせいか、華やかなミツバつつじが見たいです(*^。^*)

2013/3/14(木) 午後 9:18 パイン 返信する

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次回は1曲歌っていただきますから、練習しておいてください
私に時間的余裕があるなら、個人的に連れて行っていただきたいんですけどねぇ・・・まだまだ先は長うござんす。
いずれにしても、今後も長いお付き合いを(^o^)/

2013/3/14(木) 午後 9:58 [ さんぽ猫 ] 返信する

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パインさん こんばんは (^^)
そうなんですよね〜! 私も・・反省しきり、、、(~~)
ただの「歩き」では、、動かさない・使わない筋肉と筋をストレッチする!これ大事!!と思いながら・・
ブロ友五百枝さんにもいつも叱られておりました!スタート時ゴール時には必須なのですね〜!
ミツバは宮崎・鹿児島は平地は満開ですよ!山もすでに咲いております。(我家の庭はもう落ちます)ここも一ッ瀬川沿いは満開で山でも咲いていました。
パインさんも宮崎の山へぜひどうぞ!!

2013/3/14(木) 午後 10:01 たっくん 返信する

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素晴らしい山ですね!体調も良いので自分も!!

2013/3/14(木) 午後 10:15 [ アルペンかず ] 返信する

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さんぽ猫さぁ〜ん!! (~~)
>次回は1曲歌っていただきますから、練習しておいてください←←って。。それは、、いけません!!
私、、歌い始めたら・・止まりません!俗に言う「マイクを離さないタイプ」っす!!
私の下手な歌よりも、、「ストレッチ」であります。
入山も遅くなりますきに、、
??なわきゃ〜ないですけど。。。

ていうかぁ冗談はさておき、、こちらこそ末長く、、よろしくお願いいたします

2013/3/14(木) 午後 10:38 たっくん 返信する

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お!! アルペンかずさん お久しぶりでした!
長らく?いや、でもないか、、お山を離れておられませんか、、
お忙しいのでしょう! でもたまには参りましょう、お山へ・・
時間はつくるもの!なんて、、人様には言えませんが。。
私なぞ、あまりに自由がなくなると、、仕事ブッちいたします。←(しないと、行けないのです
気候もよくなりました、花も咲き始めましたよ!

2013/3/14(木) 午後 10:45 たっくん 返信する

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さすが博学のたっくんさん!なんちゃって日向神話とっても知識が深まりました
知って登ると、また違った山の楽しみ方ができますね
ミツバツツジもう満開ですか〜(@_@)
大切なお膝、ご自愛ください!(^^)!〜☆

2013/3/17(日) 午後 11:12 ぶり 返信する

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ぶりさん いらっしゃ〜い! (^^)
この膝、いろいろ試したけれど、、やっぱダメみたいです。
事故の後遺症?で、、傷めているのでしょう!
まぁスタイル的に、テン泊縦走でロングとかはまだ出来ない仕事なので日帰りだから、だましだまし歩きます。。

2013/3/18(月) 午前 10:59 たっくん 返信する

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