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一時、夜中の時間帯ではクラス3位、総合8位まで順位を上げた#117 TACS/JCCAチーム。
(あくまで、一瞬でしたが・・・)
上にいる同クラスは#89、#62、#118も抜きつ抜かれつの同じあたり。
ようやくサーキットでの寝ずの番もそろそろ終わりに近ずきました。
今はスタートから19時間が経過する頃です。
これからは今までの作戦の明暗が分かれるところ…。
ピットで懸命に復帰を試みるチーム。
燃費の良しあしでこの辺からペースを落とさざる得ないチーム。
各チームでラストスパートの方向性が見えてくる頃でしょうか・・・?
#117 TACS/JCCAチームもいよいよスパートのチャンスが来たようです。
この後4時間を切る頃、うちのエース君がドライブ中に悲劇が襲います。
これから先は非常事態だったので画像はありません。
エース君が快調に飛ばして、あと2.3周で僕に交代というところで、
無線が入ります。
エ 「エンジンが止まりました。ガス欠かも知れません。」
ここでルーティーンより早めのピットイン。
ドライバーは僕に代わって、給油をしてからコースインという作業の予定でした。
クルマが入ってきて素早く乗り換えます。
エ 「エンジン止まってます。ガスが空かも!」
そんなはずはないと思いながら、乗り換えてセルを回すとやはり掛かりません。
監 「とりあえず、押し駆けするぞぉ〜!」
しかし、エンジンは息を吹き返しません。
まずはピット前まで押し戻し、ボンネットを開けてチェックします。
バッテリーがダメなのか? それとも・・・???
それが原因でオルタネータからバッテリーに充電せず、エンジンがストップしてしまったようです。
切れたファンベルトとバッテリーを交換して、コースに復帰です。
後から考えれば、ラッキーだったかもしれません。
コース上で止まっていれば、下手をすればリタイアものでしたから・・・
その復帰作業の間、時間にして15分以上
僕はシートベルトに縛り付けられ、焦るばかりでなにも出来ずに見ているだけの歯痒い思いでした。
さあ、これからはラストドライバーの参謀長に繋げるまで、頑張ってゴールを目指します。
幸い後ろのクルマとは周回数の差があるので、順位を1つ落としただけで済みました。
明るくなって、目指すゴールはすぐそこ! 完走まであと一息です。
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24時間もぶっ通しですもんね。何かあるほうが自然ですよね。
う〜ん、タフなレースですね。次回の記事はtacsさんのドライブ編ですね。楽しみにしております。
2011/2/25(金) 午後 10:18
大黒屋さんへ
事前の整備はかなり念入りにやっているつもりですが、それでもこうしてトラブルが避けられない事は24時間耐久レースの過酷さを思い知った感じでした。
2011/2/25(金) 午後 10:59
さすがに過酷ですね〜
2011/2/26(土) 午前 6:53 [ ぬくぬく2 ]
ぬくぬくさんへ
冷静に考えれば条件は一緒のはず。自分が苦しい時は相手も苦しいんですけど…
それでもノントラブルで仕上げて来る上位のチームには憧れさえ感じますね。
2011/2/26(土) 午後 5:24