年を取っても車好きはやめられない!

2012年は残りの人生を悔いの無いように行きたいと思います! (・・・それってやっぱりクルマってことで!)

Rally

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僕が感じるラリーの楽しさのお話です。
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なかなかおもしろかったです。これ!http://img.mixi.jp/img/emoji/87.gif
これだけ豪快なコースを走れたら、さぞ楽しいだろうなぁ〜〜〜!
でも、テクニック的には練習すれば、ミドルシリーズの現役選手クラスでも行けそうかと・・・

山野哲也ならもう少しうまいかもね!!!http://img.mixi.jp/img/emoji/50.gif

1994 WRC RallyNewZealand Vol.6

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マルク・アレン / FORD ESCORT RS COSWORTH
このドライバーは速さという面ではすでに太刀打ちできなくなっていたが、往年のチャンピオンとしての貫禄は未だに輝いていた。
声をかけると とても紳士で、わざわざドアを開けて撮影させてくれるほどだった。



1994年7月31日、WRC RallyNewZealand 最終日 第3レグ。

温泉地ロトルアを朝6時にスタートした66号車はこの日、7本のSSをこなしてゴールにたどり着かなければならない。

当初、我々プライベートの海外初挑戦組は「完走あるのみ!」の合い言葉はただ、「元気に行こうぜ」のつもりだった。
当然、それ以上のことは臨むべくも無いと思っていた。

今はWRC初挑戦の我々が驚いたことに、地元NZのレディースチームの前を走っているのだ。

< 昨日のJokeはJokeで終わらなかった。>

そして、見事、オークランドのゴールにたどり着いた彼女たちはベストレディースカップを手にしたのだ。
結果は総合34位(N21位)それにレディスカップのオマケ付き!

上出来というか、なんというか、初挑戦で僕たちプライベートチームがこの結果が導き出せたのは幸運としか言いようの無い、すばらしい結果に終わりました。

その結果はもちろん、彼女たちの7ヶ月も前からの事前準備を含めた当日までの努力と、Subaruを始め、数々のスポンサーになっていただいた方々。
現地では、サービスをしていただいたNZの現地チームの方々。 等々

すべての方々に感謝したいと思います。

このすばらしい時間を共有できた自分を幸せに思います。

1994年。  この年は僕の車の趣味を続けていく中で、忘れられない年になりました。


みんな、どうもありがとう。

1994 WRC RallyNewZealand Vol.5

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ディディエ・オーリオル / トヨタセリカGT-Four   このドライバーも天才肌の人で、性格はとても気さくで話しやすい感じだが、ひとたびステアリングを握らせ、リズムに乗ると、カミソリのような切れ味を持つドライヴをする人だった。


僕らのチームのWRCチャレンジも第2レグ、なんといっても2日目の天王山はニュージーランド・ラリーの名物、SS14モツ。(こういう地名です。)

その走行距離はこのSSだけで、なんと全長44.8km。牧草地を縫うように走るこのコースは、日本の林道風で道幅が狭く、ツイスティ。ドライバーの体力と精神力を容赦なく奪い去る。
ここでは今まで数々のラリーの勝敗を分けるドラマが演じられ、ここで終わってしまうドライバーは数知れない。

僕らは大いに心配していた。

何せ、東京/横浜間に匹敵する距離のダートを全開で駆け抜けるのだ。
しかも彼女は、国内でこんな長い距離のSSを練習したことは無いのに・・・

「完走しよう。」 これが合言葉だった。

そして、彼女の車はSS14モツへとスタートして行った。





ようやく、戻ってきた。

何とか帰ってきたのだ。最終サービスに入ってきたのは、すでに夜の9時。

ナビはとにかく長いSSにさすがに疲れたようだが、
ステディな走りが評判の彼女は、とりあえず、車も壊さず走り終えた。

サービスではルーティン作業とブレーキローターの交換を終え、車には、特に問題も無いようだ。

長かった一日が終わった。残すはあと1日。



僕ら、サービスの連中はちょっとしたJokeをかわしていた。
『ひょっとしたら、ひょっとするかも・・・知れない。』

それは、第1レグ、総合40位(N20位)そして第2レグ、総合36位(N21位)
それにレディスカップではただいま首位に立っているのだ。

ここで硬くなったら、何が起こるかわからないが、あとは精一杯力を合わせて頑張ってみよう!    ( 続 )

1994 WRC RallyNewZealand Vol.4

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コリン・マクレー + デレク・リンガー /スバルインプレッサWRC 94年当時最強のコンビ 波に乗ったときのマクレーの速さは誰にも手がつけられなかった。


首都オークランドをスタートして1日目はハミルトン、海岸ぞいのラグランを経由して温泉地ロトルアに至るコース。

スタート前は緊張した硬くなっていた2人だったが、スタートしてすぐにミステリー・クリークという所での最初のSSを1本走ってようやくいつもの調子に戻ったようだ。
SSも終わり、初めてのサービスを行って次のステージへ無事送り出したあと、僕たちサービス部隊は次のサービスへと移動してゆく。
同じ方向へ先回りしなければならないので、さしずめ一緒に戦っているような感じが心地よい。

日も暮れてないとステージに入り、サービスまでちょっと時間が出来たその隙に、「jun、いい物を見せてやろう、一緒にいくぞ。」と連れて行かれたのはナイトSS。
「ここがいい。もう少しで来るよ。」と初めてのNZの山の中。
暗くてどこだか良くわからないコーナーの内側らしき所に陣取ることとした。
山の向こうからはストレートマフラーの排気音が近ずいてくる。
だんだんと大きくなる音は恐らくボクサーエンジンをレヴリミットまで廻しているエンジン音。
一緒に聞こえるパンパンと連続する音は、ターボのミスファイアリングシステムによるマシンガンを打ち鳴らすような爆発音が混ざったものだ。

「来た!!!!」

轟音で耳を塞ぎたくなるほど、すさまじい音の車の気配を感じた瞬間!
真っ暗闇から、いきなり補助灯の光で照らされ、見えた「その車」は、物凄いスピードで、視界に入った瞬間から、すでに45度の角度をつけて、おそらく20R ほどのコーナーを僕の目と鼻の先でコントロールしながら、そのままの角度で走り去っていった。

ほんの一瞬の出来事。

先を見ているその視線が一瞬、見えた気がした。

初めて見たスバルインプレッサ コリン・マクレーの走りは僕には同じ人間が車を操るという観念を超越していた。



ふと我に返ると、急いで次のサービス場所へと間に合わない!
僕らはWRCを観戦しているのではない。
参加しているのだ。

ナイトSSの後にサービスをしてからパルクフェルメには時間内に収めなければならない。
どうやら、今日のステージは完走できそうだ。

さて、明日の調子は・・・           ( 続 )

1994 WRC RallyNewZealand Vol.3

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1994 この頃トヨタは、カンクネンとオーリオルの二大ベテランの体制で二人とも派手なサイドウエイで豪快な走りを見せてくれました。


スタート前日はNZパビリオンにて公開車検が行われ、すべての参加車両はここで車検を受けることになります。

事前にワークスチームのタイムスケジュールは公開されていて有料にて見ることができます。
当然、有名選手の顔も近くで見られるわけで、遠い日本ではラリー雑誌でしか見ることのできない本物を堪能させていただきました。
マスコミも入り、有名ドライバーには明日の意気込みや、車のセッティング等々のインタビューが行われたりとショーアップされたイベントとなっています。

現地ではBIG EVENTというよりは、町おこし村おこしのお祭りの気軽さで、有名選手といえども、フレンドリーで一緒に写真を撮らせていただいたり、サインに応じてくれたり、ラリーの最中でも時間が許せばどの選手も気軽に撮らせてくれたり、コックピット内も撮影させてくれたりしました。

ようやく最近になって日本でもファンサービスの考え方が少し浸透してきましたが、そんな所でもファンに対するプロドライバーの意識の高さを感じずに入られませんでした。

スバルワークスのチームなんかは、秘密のスペアパーツを満載したトランスポーターを指差して『すみません、写真を撮らせてください。』とお願いすると、『写真ならいくら撮ってもいいぞ! 撮るのはタダだ!』とJokeを飛ばしてきます。

いよいよ明日からスタートが切られ、僕の視界に入ってきたWRCは今までの僕のラリーのイメージを根本からひっくり返すものでした・・・          (続く)

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