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★ 情 景・・・・・ |
航海日誌
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友達と書き溜めた詩集「航海日誌」
屋根裏部屋から発掘したその詩集...というか
紙の束を少しだけ整理して、電子化してみたいかと...
いきます。
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風が吹きすさぶ 冬の木立に 一人命を すり減らし立ち尽くす 背中を貫く うすら寒い思いが 遠く消え去った灯火を求めてる 時が壊してゆく 人の心を ひとつ ひとつ つなぎ合わせる パズルのような ああ・・・この人生の 祭りは 祭りは終わった 雨がうちのめす 冷め切った心が 一人思い出の 唄をくちづさむ 熱く燃え尽きた 若い日々の思いに 惑う命の ゆらめきを求めてる 時の徒然に 涙のかけらを ひとつひとつ すててゆく パノラマのような ああ・・・この人生の 祭りは 祭りは終わった 時が引き裂いた 飾り言葉と 愛をつなぐ まぼろしの 影絵のような ああ・・・この人生の 祭りは 祭りは終わった 自分の人生が、何十年も紡がれていくものという実感がまるでなく
妙に死ばかりを意識していた頃
それは決して
生きることに背を向けたわけでなく、
なにかから逃げたかったわけでなく
ただ、
死に向かって歩き続けている
そんなイメージしかなかった
人生三十年転換説は、たしか井上陽水だったでしょうか?
そこから、転換の二文字を取り去って
まるで、三十歳で全てが終わるような、
漠然とした見切りがあったように思います。
もっとも
三十からこっち、歳とるのやめちゃったから
人生三十年説は、形を変えて今も健在です。
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