晴れ、時々虫好き

夏の3ケ月間だけ虫好きになる、軟弱老年虫屋の徒然記

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ゆずりはの森

さて今回は宝塚市の「ゆずりはの森」をご紹介します。

ここは兵庫県阪神北県民局が管理・運営している「北摂里山博物館」という
サイトにある「北摂里山30」の1つになっています。

公式HPは下記(ご参考下さい)
http://hitosato.jp/satoyama/takarazuka/map_07.html

ご存じでない方のために場所を簡単に説明します。
阪急今津線逆瀬川駅から逆瀬川沿いに六甲山へと道が延びています。
県道16号線です。しばらく行くと川を離れ、左をゴルフ場と右を集合住宅に挟まれた一本道となります。
その途中、西山住宅の切れ目で右折スグです。
カンバンが出ていますが、目立たないので、役に立ちません。

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ここ、残念ながら駐車場がありません。
バスか、あるいは自転車・バイクなら入り口手前に数台なら置けそうです。

「ゆずりはの森」と名前が付いていますが、要するに行者山へのハイキングコース入り口付近の広がりを整備して公園にしています。

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南をマンション、東を県立宝塚高校、西を県立宝塚西高に挟まれた狭いエリアで、
よくもまあこんなところが残っていたなあ、という印象です。

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こんな環境です。すぐ裏駐車場。


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こんなクヌギやコナラもポツポツあります。


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樹液にきていたルリタテハ

今日はコンデジだけなので、タイミングを逸しました。
最近寄る年波で重い一眼レフは敬遠気味でございます。


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ヤグルマトンボ

調べるとこの呼び方は通称で、正しくはミヤマアカネというらしい。



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樹種不明の木の根っこ樹液にむらがるカナブン
臭いせず、スズメバチが足元を飛び回るので気づいた。


コースに従い、散策しつつ高度を上げました。
途中眺望の開けるところがあり、宝塚市内から南港やハルカス
あたりまで一望ですが、今日は山登りに来たのではありません。

ゆずりはピークという地点で堰堤側へコースを変え、戻ることにしました。

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東側の眺望 宝塚高校です


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ヤマトタマムシに遭遇。近づいても逃げません。
よく見ると木の割れ目に必死に産卵しています。


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西側の眺望 宝塚西高 何か試合をやっていて 暑いのに声援が元気すぎます


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堰堤(逆瀬川はホントに砂防堰堤が多い) 中央の扉はさび付いて開 きません


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堰堤の切れ目部分
もう10才若ければ、ココは無理矢理突破したと思います。


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また、ヤマトタムシを発見 こちらは交尾中です。

時期的にちょうどタマムシに合ったのでしょう、高いところを飛んでいる個体もあり、
この日だけで10頭以上は見かけました。


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日光の中でキラキラ光って飛翔するタマムシは本当に美しい。

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さて、「ゆずりはの森」ですが、入り口付近はこの辺りの住宅の裏庭といった
趣で、たいへん雰囲気の良い雑木林です。

トラップのつもりなのか、それとも放した虫にエサをあげたのか、
昆虫ゼリーをなすりつけた木も見かけました。
近所の子どもたちの仕業なのでしょう。
入り口付近は子どもたちにお任せしましょう。

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ちゃんと樹木銘板もかけてあり、初心者には勉強になるでしょう


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マップには「ドングリふれあいの森」という表示もありますが、
それらしきところは確認出来ませんでした。

谷筋を遡っていくと昆虫が豊になっていく感じがしますので、
そちら方面に行かれることをオススメします。

ただし、高度あげていくと松が多くなりますので、
限られたエリアになると思います。

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伊丹のオニバス

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昆陽池のオニバス(東岸です)

昆陽池でオニバスが育てられているのをご存じの方もあると思います。
朝 出勤前にちょっと寄ってみました。
残念ながら花は見ることは出来ませんでしたが、
地元の自然系のボランティアの方が丹精されていると聞き及びます。
仕事をリタイアして、時間があれば、こういう活動に参加するのもいいかなあ、と漠然と考えたりもします。

しか、オニバスはココだけではありません。
北高近くの西池にもあるのだ。
しかも、こっちの方がよく育っているのだ。

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西池のオニバス(西岸です)

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お盆休みのある日、エイプ100で林道探索に行ってきました。
場所は三田市の奥、永沢寺の近くです。

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この辺まで来ると、道路を走っているだけで樹液の臭いがします。
車では分からない楽しみですね。

路肩スグのところにクヌギが生えており、そこからスゴイ樹液が出ています。
ちょっと突撃したくなりましたが、今日の目的はそんなことではありません。
(そんな支度をしてこなかったこともありますが・・・)

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ここは、以前、入り口だけ見つけておいた林道の奥を探索です。


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webで調べても、ここを走ったオフ車野郎の記事はなさそうでした。
というのも入り口からは一見林道が伸びているようには見えないのもあるのでしょう。
最初は軽四輪の轍も残るフラットダートでエイプでもスピードを出せましたが、先日の大雨の影響か、路肩が崩落していたり、法面が崩れたりしており気が抜けません。

また、流水でガレガレの大きな凹凸もあり必殺バタ足走行をでなんとか切り抜けましたが、小径のエイプには段差が大きく何度か完全に底付きしました。

イメージ 5ここが唯一のビューポイントでした

峠の辺りになると轍もなくなり、道幅も軽四も無理な位に狭くなり、使われていないようでした。
この辺は左右から枝が倒れていて難儀しましたが、幸い越えられないような倒木もなく、無事完走。

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短いですが、楽しい林道でした。

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これは途中で撮った記念写真。
(ここもちょっと走りましたが、この林道ではありません)

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本日(8/4)雲一つないカンカン照り&京都では39度の予報も出る殺人的な暑さの中、知り合いの小学生ご家族を案内して、昆虫採集に行ってきました。

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まず向かったのはカブト虫の鉄板ポイントでしたが、訪れるのは5年振りで
残念ながらボウズでありました。下見の時間がなかったのがイタかった。

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2カ所目でナントカ ミヤマやコクワを採集でき、責任を果たすことが出来ました。


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激しいニオイの樹液 カナブンに混じって小さいコクワ

イメージ 4ゴマダラチョウもおでまし。 しかし、残念ながら高くて網届がず。


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子どもたちは他にも沢ガニやトノサマバッタなどを追いかけ、体力もそろそろ黄色信号のため、撤収

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帰路、途中で「野間の大欅」に寄って、大きな木の前で記念写真。
来年はもっと暑くなる前に行こうね。


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伊丹市内樹液ツアー2018

伊丹市内樹液ツアー2018

はてさて連日の猛暑ですが
、なんとか皆さん乗り越えて元気でいらっしゃるでしょうか?
台風が来て、少しはマシになるのでしょうか?
こちらは年々暑さが身に堪える年齢となり、事前に体調を整えておかないとこの時期活動が萎えます。(暑さに弱いミヤマみたいです)



先日、仕事が早めに終わった(暑くてやってられない)ので、
HPの名前に恥じぬよう、伊丹市内の4ケ所の樹液めぐりツアーを敢行しました。


まず1ヶ所目
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天神川沿いに生えているぶっといクヌギです。
この木の樹液が現在知り得る伊丹市内では、質・量ともに最高の樹液と認定いたします。
とにかくドバトバ具合もスゴイですが、何十mも手前から風に乗ってプンプン匂いまくり、これが森の中なら間違いなくご神木ですが、いかんせん 住宅地の真ん中なのでやって来るのはカナブンのみです。
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これが上半分です。

しかし、そのカナブンやハナムグリの数たるや100は優に超え、びっしり張り付いた様は私が見てもちょっとキモチワルイです。


次ぎ、2ケ所目
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県立北高校近くのこのアベマキは、以前はもっと激しく樹液を出しておりましたが、ここ1、2年は減少傾向です。

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近くに雑木林もあり、期待はしているのですが、なかなかお目当ての昆虫には出会えません。


3ケ所目
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やはり昆陽池公園のクヌギを外すわけには行きません。
メインの木にはカナブンが数匹のみで、樹液の割には寂しい状況です。
イメージ 7前翅が累々と落ちています。かなりの部分がトリの餌食になっている模様です。



この日は夏休みに入ったばかりで、公園入り口で捕虫網を手にした小学生2名とすれ違いましたので、どうやら彼ら先達にやられてしまっ たようです。

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しかたなく、脇というかはしっこのクヌギを見て回り、
なんとかチビコクワ1頭を発見。


4ケ所目
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「伊丹緑道」というコンクリートで整形されたきれいな公園があります。
散歩にはよいのですが、虫屋にはつまらないところでした。

しかし、この公園は どうも部分的には 埋め立てられた昔の昆陽池の土手を残している箇所もあるようで、今年この端っこに太いアベマキが樹液を出しているのを思い出し、4ケ所目に行ってみました。
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残念ながら特に成果なく退散となりましたが、
私にとっては一時の暑気払い、暑さを忘れたツアーでした。

伊丹市内にはまだ他にも樹液を出している木があります。
今回は私の帰宅ルート上の4カ所だけでしたが、
皆さんも身近な樹液を探してみられては いかがでしょうか。

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