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※このショートストーリーは、 『ゲストルーム』にある 「オルスはそれをガマンできない」http://blogs.yahoo.co.jp/tadaroyear/58768876.html の続編にあたります。 未読の方は先にお読みする事をお勧めします。 タダロイヤーのミクロ友人であるオルスさんと これまたミクロ友人であるミソドリルさんのオリキャラのDr.リッター、 そしてミクロマン居住区ホタルミ司政官ジュノーが ゲスト出演されています。 オルスさん、ミソドリルさん、いつもいつも感謝です。 ******************** ここは基地倉庫・兼・タダロイヤーの書斎 ソーヤ「パパ、ギレンの像が見つかったよ。」 タダ「ホントに?どこにあったの?」 ソーヤ「きてきて!」 タダ「あった、と言うか、ぶん投げてある・・・だな。」 ソーヤ「ソーラン兄ちゃんは『しまっておいた』って言ってた。」 タダ「ソーラン?だれ?基地のスタッフ?」 ソーヤ「ううん、『ブロッコリータウンに遊びに来た』だって。」 タダ「・・・侵入者だ。急いでヤンに知らせないと・・・」 同じ頃、ここはオーダーフロア。 ヤン「ドクター、紛失品が増加したのはここ一ヶ月です。 奇妙な共通項がありました。 紛失物の多くが、およそ有り得ない場所で発見されています。 食料庫に開発中の武器があったり、 休憩所に調査中のオーパーツがあったりと・・・」 リッター「こっちは苦労したぞい。 最近の記録は閲覧不可のファイルがやたらあったでの。 しかし、収穫もあった。 ヤン「収穫?何か掴めましたか?」 リッター「断片をかき集めたから、全ての情報ではないのじゃが・・・ 200x系ミクロマンがどのように生まれるか、お前さん、知っとるか?」 ヤン「ええ。培養槽から誕生します。」 リッター「半年前、その培養ラインの一部に不具合が生じ、 大きさが1〜2インチの個体群『インチマン』が誕生したそうじゃ。」 ヤン「・・・そして彼らは?」 リッター「研究対象として監禁され、その一部が脱走し、その後は行方不明じゃ。 脱走があったのは一ヶ月ほど前。」 ヤン「一ヶ月前?それって・・・」 リッター「どうじゃ、当たりじゃろ。 研究対象として監禁なんて、M.I.R.C.本部は絶対に認めんじゃろうから、 公には『無かった事』で通したいじゃろうて。 データファイルには、隠密行動に長けた者の名もあったぞい。 『ヤーレン・S』という名前じゃ。」」 ヤン「では、その『ヤーレン・S』が基地侵入者・・・ そこまで分かれば、あとはなんとかなりそうです。 ありがとうございます。」 一方その頃、基地本部倉庫前。 オルス「くっそー、どこぞの盗人のせいで タバコと酒はなくなるわ、蒼炎で倉庫の壁壊すわ、あげく補修させられるわ・・・」 ルーシー「オルスさん、自業自得です。」 バーク司令「おはよう諸君。 オルス、たいへんだったね。」 オルス「あ、司令、おはよう・・・げげげっ!」 ルーシー「おはようございます・・・きゃー!」 バーク司令「うん?顔になにか付いているのかな? まぁいいや。次の予定は・・・通信フロアでの会議か。 ホタルミのジュノー司政官と懸案事項の打ち合わせをしなくては。」 バーク司令「ジュノー司政官、おはよう。」 ジュノー司政官「バーク司令、おはようござ・・・ええーっ?」 バーク司令「またか・・・いったい何なんだ?」 ジュノー司政官「ああああ・・・あたまが・・・」 バーク司令「あたまが、どうしたんだね?」 ジュノー司政官「かかか・・・鏡を見てください・・・」 バーク司令「鏡?」 バーク「がちょーん!」 ソーラン「いいもの拾ったー! こいつは鬼蓮街に持って帰らなくちゃ!」 頭部パーツ「はらほろひれはれ・・・」 ソーラン「おお、これ、しゃべれるんだ!すっげー!」 頭部パーツ「分離確認、これより独立システム起動・・・ キミは、誰?」 ソーラン「オイラ、ソーラン。よろしくね。」 ・・・続く ******************** 息子ソーヤから侵入者の事を知らされたタダ。 侵入者の情報を得たヤンとリッター。 だがしかし、時既に遅く、 バーク司令の頭部は鬼蓮街へ・・・。 鬼蓮街、いったい何が待ち受けているのか? タダ的には珍しく、 もう少し続きそうな雰囲気です。 あと2〜3話ほど、 お付き合いくださいませ。 |
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最新の科学が詰まった秘密基地の壁の補修、こんな原始的なやり方で大丈夫なんだろうか?(笑)でも雰囲気は抜群。オルス、鉢巻まで作ってもらって、画的にはめっちゃおもろいわ!さて、最高機密の塊、司令官の頭部がどっかいっちゃった!その目が見るものは?どうするんだこの状況!?楽しみにしてます!あ、ってかオレもその場にいるのか(汗)
2009/11/28(土) 午前 5:02 [ ちゃま ]
司政官&博士出して頂いてありがとうございます!
これはこの先の司令の運命が激しく気になりますね〜。
それにしても、頭無しでも普通に動けるんですね(笑)。
ポチ!
2009/11/28(土) 午後 1:10
↑ああ、バーク司令官、本体は、さらにミクロ化して胴体にはいってるミクロマンだったんじゃないかな?
2009/11/28(土) 午後 5:15 [ ちゃま ]
Re:オルス>原始的・・・もうオレの頭にはこの方法しか思いつかなかった(笑)オーダーフロアの要である司令の頭部は・・・どうなるんだろう?書いている自分でも予測不可能(爆)
タダ「頭部GPSによると・・・鬼蓮街!オレ、そんな無法地帯、行ったコトないよ!」
オルス「鬼蓮街か・・・都市建設が始まる前に行ったコトがある。」
こんなカンジで次回の冒頭のイメージがふくらんでいます。
2009/11/28(土) 午後 9:49
Re:みそさん>司政官&博士の出演ありがとうございます!
頭部がなくてもミクロxミクロマンのバーク司令は、「たかがメインカメラを無くしただけだ!」とか言ってミクロボットマンを動かしているんでしょう、きっと。
司令の頭部の行方は・・・ソーランのみぞ知る、です(笑)。
ぽちありがとうございます!
2009/11/28(土) 午後 10:34
ほうほう、インチマンとはそういう設定でしたか。次に書く予定のウチのストーリーの話に似通ってる部分が…w それにしても司令の頭が盗まれてしまうとは予想外w 今後の展開を楽しみにしてますー。
PS:画像の件ですが、どうぞ使ってくださいませー。
2009/11/29(日) 午後 3:39 [ tak*m*sa071* ]
Re:ビンテージさん>最初はエルダーミクロマンからの設定にしようと思ったのですが、一番無理が無い設定としてここに落ち着きました。
司令の頭は・・・どうなるんでしょう?
書いているタダロイヤーもドキドキしてます(笑)
<画像の件
ありがとうございます!
近日中に公開できるかと思います。
2009/11/29(日) 午後 7:37
司令官の頭部と比べて、ソーランはやっぱ小さいですね。スゴイ。
そして、司令官の頭を持ったソーランを追って、物語は鬼蓮街へ・・・という展開ですね。非常に楽しみです。ポチ。
2009/11/29(日) 午後 8:31
Re:軍曹さん>小さい素体があったからこそ、です。一から作れと言われたら途方に暮れますね。可動方式もかなりの裏技ですし(汗)。
鬼蓮街は自分のイメージでやってみて、他の製作者のイメージと絡めてみたいと思ってます。
ぽちありがとうございます!
2009/11/29(日) 午後 8:48