手紙。
告白。恋は
煌めきのような高音を立てて
僕の心の、深い深いところへ落ちていった。
もう、カッコつけてなんていられない。
跪いて(ひざまづいて)乞えばいい。
すがりついて泣けばいい。
「欲しい」と思ったのだから、
欲のまま求めたらいい。
息苦しいぐらいに、君を独り占めしよう。
余計なことを考える暇などないぐらい、君を束縛しよう。
悪いのは、明らかに僕。
それでいい。罪は覚悟の上だよ。
その罰も、甘んじて受けるさ。
それが、君に恋をした、僕の醜態と笑ってください。蔑んでください。
そして最後に、
「仕方ないな」って。
君の胸に、顔を埋めさせてください。
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ねぇねぇ。
僕が君をどのくらい愛しているか知っていますか?
70億人もの人間が世界にはいて、
その中の、たった一人の女性に恋をしたんです。
この恋が訪れるとわかっていたら、僕は今の人生を選択していなかったとさえ思うんです。
その理由に、
僕は今、自分の過去をもの凄く悔やんでいるから。
どうか届いてください。
僕が抱く、たった一人分の愛。
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