うろうろドクター

日本の医療現場は、訴訟リスクにおびえ、過重労働で疲弊しています。少しでも良くなることを願ってブログを書いています。

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奈良女子大のシンポ傍聴記第1弾です。
山口研一郎 やまぐちクリニック院長

杉野さん・高崎さんの話を聞いた自分なりの感想を述べさせていただきたい。

私は今現在、高槻市内で一介の医者として開業しておりますが、
実は2,3年前までは奈良県内で5年間開業していた。

その当時に、大淀病院事件を知りました。
僕が非常に気にかかったのは、大淀病院事件そのものの問題性もさることながら、
その(報道の)数日後に、まだ真実も何もはっきりしてない状態で、
奈良県医師会そのものか産婦人科学会かが「大淀病院は悪くない」という記者会見を開いた。
これはもう、とんでもないことです。

その声明は、医師会のメンバーである僕らに対して何の断りもなかった。
おそらく、県の医師会の重鎮たちが勝手に行なったことでしょうが
そういうことで、真実も何もわからない、
遺族がどういう経験をされたかもおそらく直接聞いるわけでもない状況で
医者の側が「自分たちは悪くないんだ」という声明を出してしまう姿勢は本当にどうしようもない。

最近は医療の民主化とか、患者さんのための医療と言われていて、
それなりに、患者さんのために為されてる医療も一方にはあるのかもしれない。
ところが、現実に大淀病院事件を見ても、医師会の体質は全然変わっていない
医師会が変わっていないということは、おそらく医者も変わっていないということの証明ではないか?
これは絶対に放って置けないと私は考えた。
そう思ってその後すぐに、高崎さんに石川弁護士を通じて手紙を書いた。
私はたまたま脳外科をしており、妊産婦で出血した人を何人も見ている。

そういう経験もある立場で、
「やはりこれはおかしい」と考えている医者がいることを、
高崎さんに是非お伝えしようと手紙を出した。
それがこうして応援ができるきっかけとなった。

私は医者を20数年やっているが、
医者になって10年目くらいに、医療の問題についていろいろな疑問を持った、
私なりに考えることがあった。

医者というものは、ある意味人の命をその手の内に掴んでいる。
医者のちょっとした判断、胸先三寸で患者さんを殺すことも生かすこともありえる。
そういう立場の、権限・義務を負っている医者はどういう状態でなければいけないか?
ということです。

よく言われることですが、
みなさんがある人をナイフで刺したら傷害(致死)罪となる。
医者は唯一、他人を傷つけても罪に問われない存在なのです。
医者は注射をしてもメスをいれても罪には問われない。
そういう事を社会が医者に任せている、権限として持たせているのは
医者には相当の義務がある、社会的な立場でいるという事が前提である。
そうでなければ、医者という職業には危なっかしくて診てもらえない。
医療者が生半可な気持ちで医療をやっているのは、僕は良くないんじゃないかと考えた。

私は、15年前から、『現代医療を考える会』を始めた。
「生活者の視点に立つ医療を求めて」というテーマを医療者として考えている。
患者さんというのは、患者さんである前に生活者である。
そういう患者さんを医療者はどういう視点で診ないといけないか、
医療者として考えましょうと全国の医師、医療者に呼びかけ、こういう会をやりました。

そういう私なりの経験で、気付いたことを話しますが、
杉野さん・高崎さんなどの話を聞いて思ったことは、
医者というものは「万が一の事」「非常に悪い状態」を考えないといけない立場に居る人間なのです。
「これをしたらどうなるのか、これをやってしまったら患者さんが本当に助かるのか」という
「万が一悪くなるかもしれない」という事を常に考えないといけない存在なのです。

だから、そういうことを考えたらね、杉野さんの事件では、医者は間違っていますよね。
最も軽い状態のことを考えたわけですよ。
要するに、わたあめをなめて怪我をしたと、
おそらくわたあめを支えていたわりばしはどっかにいって、
わたあめがどっかに引っかかったか?
あるいはちょっとはしでつついたのかな?くらいの事にしか考えていない。
要するにもっとも軽い状態に考えた。

高崎さんの場合もある意味、軽い状態、
意識消失に対して、子癇のことしか考えていない。
要するに最初から軽い状態しか考えていないので、その先に何も無い、
要するにほっとこうということですよね。そういう状態にしてしまった。

さきほど、CTを撮らなかった事が問題になったが、
やっぱりCTは撮る必要があるのです。そういう状態の時は、どんな状態でもね。
というのは、一応そういう状態で来ているわけですから、
もしかしたら「割りばしが刺さっているかもしれない」
あるいはお産中に意識消失しているわけですから、「頭の中を打っているかもしれない」
ということは医者の習性として考えないといけない。
悪い事を考える事は、医者の本性や仕事のひとつであり、それをやらなかった。

CTを撮ったらX線を浴びるという話は本当に詭弁なんです。
医者はどれくらいX線を撮っているのか?
みなさんも小さい頃から予防検診で撮られている方もいると思いますよ、
もう何十枚・何百枚となく私たちは一生の間に撮られているわけですよ、
そういうことを医者はやりながら、一方で1枚の写真も撮らないのは詭弁でしかない。

それから、入院の問題、これも絶対に必要です。
私たちは最初に患者さんをぱっと診ただけで、
この人がどんな病気だとか、この人がこの先悪くなるかはそう簡単にはわかりません。
特にその子がまだ診たときに元気だったら、いい方にいけばそのまま元気になりますが、
しかし、一瞬の状態ではわかりませんが、経過を見たらだいたいわかるんです。
その方がさっきよりちょっと悪くなっているか、1時間前よりちょっと悪くなったとか
隼三くんは結果として、朝亡くなってしまったが
おそらく、ずっと夕方から、夜にかけてどんどん状態が変わっていっていると思います。
もし入院させていれば、状態が移り変わっていく様子は当然解ったはずです。
何も外来ですぐに写真をとらなくても、1時間待ち2時間状態を診る過程で
「あ、これはちょっと悪くなっているんだ」となったら、その時点でまた写真をとるとか
あるいは何らかの対応をすればいいわけで、
当然、僕はこの場合、入院は必要だったと思います。
子供だから入院できなかったという話は詭弁だと思いますよ。
やっぱりそういうことで、医者ということで役割を任された以上
やらなくちゃいけないことがあるにもかかわらずやっていない。

高崎さんに関しては、何ていいますか
一応、彼女は入院している訳ですから経過はみてくれているはずなのですよ、
ところがその先生がどういうわけか、途中途中で寝ておられたか何かわからないですけど、
結局あんまり状態をきちんと把握していなかったのかと思いますけれども、
そういうことで結局はやっぱり見逃してしまったということですね。
経過を見るということは非常に大事なわけで、
結果としてやってやれなかったということがあります。

医療崩壊という言葉が最近非常にはやっている。
この言葉が流行る背景に、いかにも患者さんが悪いという話に今なってしまっている。
これは絶対にそうではない。

今の医療崩壊が起こってしまった裏にはいろいろな問題があるんです。
社会的な背景がかなりあると思います。
今の日本の国自身が抱える背景、教育などいろんな分野が崩壊している現象の一貫である。
患者がクレームをつけることをとらえて、医療崩壊に結びつけるのは責任転嫁であり、
厚労省の政策に乗っているような話だ。

医療崩壊の背景はいろいろな問題があります。
それをきちんと問うていかないと何も解決しない。
患者が訴えるから医者が困窮している、医者がやる気をなくしているわけではない。
それを、医者の立場で私は伝えたい。

ネット社会の問題と兼ね合わせてお話しますが、
2人の話を聞いてたまらない気持ちになった。
医療被害にあったと同時に、それ以上の被害を受けています。
こういうことは社会現象として起こるという事はどういうことなのかな、
そこまで医者は堕落したのか、と言わざるを得ない。

最近までは医療被害に対しては、
医者はどういう事が悪いかわからなくても、とりあえず謝罪すべきだという立場であった。
それをある段階まではしていたが、それが現在は無くなってしまった。

そういうこと(訴訟)が起これば、患者あるいは家族が悪いというふうに
問題がすりかえられている、責任が転嫁されてしまっている。
という状況はあります。

最近、医療崩壊とかクレーマーとか立ち去り方症候群などという名前がついて、
すべて患者の責任になっているが、
誰がそういう状況を作ったかというと、一人は小松秀樹さんですね。
彼がこの間いろんな本や雑誌で、「それが改善しなければ医療はこのまま崩壊するぞ」
と脅しをかけている。
彼は意識的にそういう事をしているのか、
彼の思わないところで広がってしまっているのかはわかりませんが…

私は以前、小松氏の青砥病院事件に関しての書評を頼まれたが、
ある段階までは共感できたが、半分以降は小松先生の医療態度についての批判を書いた。
その時点ではその程度ですんだが、
その数年後に出された『医療崩壊』という本はなるほどなという、
結局小松先生だからこういうふうになったんだなという印象を持ちましたね。

ネットの問題が、被害者であるところの患者家族に向いてしまうのは深刻な問題だと思います。
これを本当に僕はどうにかしないといけないと思うんですけど。
どうしたらいいのかというと、なかなか大変な問題で、
医者がもう一度医療のありかた、
医師一人ひとりの人間としてのありかたをもう一度問い直すことが必要だと考える。

厚労省の言うように人数を増やせばいいという問題ではない。
いくら人数を増やしてもそういう医者が増えたら、医療矛盾は進んでいく。

私も一介の医者として、医療者自身の心の問題を変えていくような運動に
今後も取り組んで行くつもりだ。


最後に近未来の話をしますが、
これからの医療では、遺伝子診断が進化していきます。
遺伝子診断はその人の体質から、性格的なこと、
将来になる病気まで全部がわかるような診断法となるわけですよ。

遺伝子診断は日常的な診療で行なわれるようになってきています。
最終的には検査を受けた方が就職や結婚をする時に、表に出てくる可能性があるのです。
医者がきちんと検査結果を医療機関の中に持っていても、さっきの話でわかるように
(大淀病院事件、カルテ流失騒ぎ)ドンドンドンドンどこからか出て行ってしまうのですよ。
自分のプライバシーの最も基本的な部分である遺伝子が、
下手をすると(病院の)外に出ていく可能性もあるのです。

自分の将来も(他人に)わかってしまう。
たとえば、就職に直結してしまう、あるいは自分の子孫にも影響が及ぶかもしれない。
結婚や子供を産むかどうかという問題も出てくる。
こういうある意味おそろしい、今は考えたくない問題が今後の医療に出てきます。

そういうことも考えると、これからネット・情報化社会のなかにおける、
医療情報ということはそうとう慎重に考えていかないと本当に大変なことになると。
みなさんにとっては他人ごとではありませんので、ぜひ真剣に考えて頂ければと思っています。

「医療崩壊(産婦人科)」書庫の記事一覧

閉じる コメント(29)

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hot cardiologist先生、ご説明有難うございます。
>医師の資格は終身として、専門医資格は更新制にしているのが、
>世界の主流では?
私もそれでいいと思います。
70歳になったらとっとと引退して、旅行などをしたいものですが、
現実はまだまだ働かされるか、病気になるかのどちらかでしょうね。(涙)

2005年の日本産科婦人科学会会員数のように、
75歳〜80歳に大きな山があるなんて本当に困ったものです…
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/25889730.html

2008/10/16(木) 午後 4:17 さすらい泌尿器科医

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sapporo4p先生、本当に痛い方です。
「敵は同胞にあり」の典型例ですね。

2008/10/16(木) 午後 4:24 さすらい泌尿器科医

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自分みたいな一般患者からみると最初の医師会批判や最後の医療情報に対する主張は一理あるかなと思います。

ただわからないのは医療崩壊に対する主張です。
日本の国自身が抱える諸問題が背景にあるのはそのとうり
だと思います。「訴訟が起これば、患者あるいは家族が悪いというふうに問題がすりかえられている、責任が転嫁されてしまっている」
という発言が具体的に何を指しているのかがわかりませんが例えば
一般人S・Tさんみたいな意見には自分は余り説得力を感じないほうです。でも医療崩壊とか立ち去り方症候群などという名前がついて、すべて患者の責任になっているとは思いませんし、まぁそれは認識の違いだとしてもなぜ小松氏の責任になるのかはわかりません。彼の医療崩壊は読みましたが確か十の章に分けて厚生労働省や医局制やマスコミの問題についても提起していますし、むしろ栗岡氏の去年の論座のように、小松氏が医療崩壊を患者のせいにしているとした上でだが原因は国の政策だとする言説のほうがよくわかりません。また訴訟の影響というのは客観的に見てあるのではないかなと思います。

2008/10/16(木) 午後 4:24 [ 鈴木 ]

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だから患者の立場から言わせていただくといま必要なのは○○のせいだ論争ではなく、例えば医療訴訟の問題にしても頭ごなしに関係ないことにするのではなく、それのどこに不満なのか、トンデモ判決や鑑定医が
いるというのならそれは具体的にどういうものを指すのかを一つ一つ共に考えていくことなのではないのかと思います。

2008/10/16(木) 午後 4:25 [ 鈴木 ]

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いいこと考えました。
山口先生をぜひとも現在募集中の県立奈良病院の院長に推薦しましょう♪
奈良にご縁もあるようですし、きっと素晴らしい医療を提供して下さいますよ。脳神経関係(疑いも含む)の患者さんならば、深夜だろうが休日だろうが飛んできて、CTでも何でもやって下さいますよ。
しかも何よりも患者さんのことを考えていらっしゃる、人間的にも素晴らしいお方です。奈良県民の皆さんが困っているとあれば、先生も断るはずがありません。県も1450万という破格の報酬も用意していることですしねw
いかがでしょうか?

2008/10/16(木) 午後 4:32 [ hon*tan**nyon ]

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ただうろうろドクター先生にも老婆心ながら言いたいのですが、こういう意見が出てきたときには「敵は同胞にあり」の典型例だ!とか
これはこれで揚げ足取りされそうな言葉を言ってないで相手の意見を冷静かつ具体的に反論したほうがいいのではないかと思います。それは議論をしてもらったほうが一般患者の立場からしてもいいということもありますが、失礼ながらネット上でいわゆる患者側にある程度の説得力を持った反論をしているのは新小児科医さんと三上さんだけでほかの人達って低レベルな主張か「何となく自分がそう思った話」をしているだけですもの。医師の方もこのままだとあっという間に訴訟などに問題がないことにされてしまうかもしれないですよ。

2008/10/16(木) 午後 4:56 [ 鈴木 ]

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一般人S・Tさん、お疲れさまでした。
私は例の会とは昨年末に少しやりあった後は、静観してますので
アク禁はされていないみたいです。(笑)
耳障りな発言をする方(例えば Med_Law氏やGreenTourism氏)をアク禁にしたり、
IPアドレスを晒したりなど、えげつないことを平気でやります。
http://www.genkoku.jp/archives/116
私も身辺には十分注意します。(笑)

彼らは「患者の…」と良く言いますが、
こんな連中を『患者の代表』とは、私は決して認めません。
普通の感性をもっていれば、日本の医療は崩壊しつつあるのが理解できるはずです。

小松先生が医療を崩壊させたわけがないでしょうに。(苦笑)

2008/10/16(木) 午後 5:16 さすらい泌尿器科医

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一般人S・Tさん、続きです。
>私がこの件で思ったのは医療を必要とするものが、お医者さんに
>まかせっきりにするのではなく、自らがおかしいことはおかしい
>と発言する事が必要だとおもいました。
その通りです。一緒に頑張りましょう!

>一部の自称被害者が医師側を訴える事によって貴重な医療資源が
>より限られた物にになり、そのあおりを食らうのは我々一般人
>なんだと言う事を分かって頂きたいと思いますが無理ですね。
同感です。
が、先日の他のシンポでも永井裕之氏(医療の良心を守る市民の会代表)が
>「医療崩壊」という言葉を著名な先生方や現場の先生が言い過ぎだと思う。
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/25605179.html
と発言していたように、
彼らに理解してもらうのは不可能でしょう。

2008/10/16(木) 午後 5:56 さすらい泌尿器科医

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Wagonさん、コメント有難うございます。
事実認識がそもそもおかしいは、上のコメントの永井氏の発言でも同じですし、
遺族団体全体に共通しています。

>患者さんのためにも、当事者だからといって医師を攻撃するのは
>得策ではないことが何故わからないのでしょう。
それは、彼らが「患者全体の為に医療を守ることが大事だ」
という事を理解しようとしないからです。
自分たちの恨み・受けた被害を晴らすことにとらわれていて、
医療界全体が見えないのです。

知り合いの先生の実体験ですが、
>医療崩壊(特に医師不足、勤務環境の改善)が改善しない限り、
>安全な医療も、対話する時間も作れないって、遺族団体の方々に話すと、
>その時はそれはそうだと答えてくれるのですが、決してそういうことは世間に主張してくれない。
のです。

そのくせに彼らは、「患者さん…」と自称しますからね。

『遺族団体=患者の代表、では決してない』と、私は改めて主張させて頂きます。

2008/10/16(木) 午後 6:11 さすらい泌尿器科医

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hon*tan**nyonさん、同感です。
是非自ら実践して欲しいものです。
私は彼の患者になるのは嫌ですが…(笑)

しかしどうして、開業医なのに奈良から大阪に移ったのでしょうね?

2008/10/16(木) 午後 6:16 さすらい泌尿器科医

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鈴木さん、長文のコメントを有難うございます。
医療者と患者さんが共に考えていくことは非常に大切だと思います。
誰のせいかはともかく、医療は崩壊しているのですから。

>相手の意見を冷静かつ具体的に反論したほうがいいのではないかと思います。
拙ブログは基本的にそのスタンスですが、今回は字数がギリギリだったのと、
とりあえず、他の医療関係者や一般市民の方々の意見が聞きたかったので
最初からはあまり批判を書きませんでした。

>医師の方もこのままだとあっという間に
>訴訟などに問題がないことにされてしまうかもしれないですよ。
そうならないように頑張ります。

2008/10/16(木) 午後 6:30 さすらい泌尿器科医

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外科的処置が必要・伝染病・本当は病気を治す意思に無い人・寿命の人以外は、自分で改善できる方法を編み出し人に教えています。
数人のお医者さんに教えた事が有りますが、肩書きとプライドが邪魔をして本当に謙虚に人の意見アドバイスに耳を傾けるお医者さんは皆無でした。
シーティースキャンにでない30年以上の前の怪我・病気の後を見つけてあげた時は驚いていました。
脳に収容が20個出来て一人で座っている事も出来ない人を、2時間後に歩けるようにしても、権威と肩書きとプライドが邪魔をしています。
先生のプライドは良い方向に作用されている数少ないお医者さんですね。
先生に見てもらえる患者さんは幸運です。
これからも益々ご活躍されますように。

2008/10/21(火) 午前 11:10 [ iwa*ima*u*a1949 ]

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iwa*ima*u*a1949さん、コメント有難うございます。
>脳に収容が20個出来て一人で座っている事も出来ない人を、
>2時間後に歩けるように…
それは凄いですね。
確かに、にわかには信じられませんが…

>先生のプライドは良い方向に作用されている数少ないお医者さんですね。
お褒め頂き光栄です。

2008/10/21(火) 午後 4:26 さすらい泌尿器科医

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序章が長くなったが、山口Drの著書から読み取れる趣旨というのは、
大きく以下であることに思える。詳細解説もここに帰するのではないか。
1) 弱いもの病気がちの人を強い者が支えて行くことで、
戦後民主主義社会を具体化した国民皆保険制度が、
2008の後期高齢者医療保険と65歳以上の障がい者医療保険を
切り離し、実質、弱った人に自己負担させる方針転換の裏に、
全体主義ナチズムと共通の価値観がはたらいていることへの警鐘
2) 医療行政の公正が民営化と海外巨大資本により資本主義理論だけで崩れ去る平成、阪神大震災以降の行政の中で、
メタボ予防医学というものが、実はファシズム時期の優生思想、価値観が、DNA医療とともに種の一本化へ拍車がかかった食流通の中でどのように患者の予備軍を作ってるか?
かつてのカトリック信仰への圧力のようなペストと同じような役割を果たしてるのでは。という警告?警鐘をされてるのでは?
2)は、Drはあからさまには書かれてませんが、、takokuroが昭和期社会との真逆の行政姿勢から、日々、実感している体験からの推論です。

2014/10/17(金) 午前 7:03 [ かき氷大好き ]

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ここにあるのは、正真正銘の山口研一郎Drの発言なんだろうか?
というのは…彼の著書との違和感を禁じ得ない読後感を持ったから。。
彼の言わんとしてる医療問題は、以下大きく二点の根本が崩れ去ってるということで、
非常に単純明快に、行政サイドが許したテロリズム、ナチズムを批判してると、私は著書から読み取ったのですが、ここで文言してられる山口Drは、少し?統合失調気味?に感じた。。ゴメン!
(nor Drもテロ医薬の刃のもとで統合失調症にされてしまったのか?
でも!数年前までは、本を出されてる。
ただ、、著作のというより、Dr山口のおそらく医師を志された原点という仕事の始まりが、戦争産業として活発化した炭鉱工事中の爆発事故被害労働者後遺症を含めた人権に関わる医師としての使命感であったことを私は重視し、ふりかえる。
また、長崎原爆の真相というものもご存知のはずの世代とご出身の医師でいらっしゃる。

2014/10/17(金) 午前 7:08 [ かき氷大好き ]

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日本の敗戦は実際には、表向き占領軍とラベリングされたGHQにより、
実は反対に、本当の戦勝者からの日本民族総壊滅から救済された一方で、
まず、731部隊の取調べの途中で、途中から!取調べ側のGHQ人事、組織の中にまで実質の戦勝者たる実際のナチ勢力、テロ資本や人脈らがすり替わり介入した為に、
公正さを判断する基準をすり替えられてしまって、東京裁判、戦後を迎えてるということ。。
つまり、本当の戦勝者たるテロ勢力とは、実は、芸能界の人たちのように、紀元前から世界を芸能で旅して回るジプシーのような生活を続けてきた人たちが
各国の王国で侵略を目論んでるテロ資本と連携した組織だったとすると、、、?笑、辻褄が合ってくる?!
彼ら本当の優生思想者たちが、まずはドイツ王国を狙い、ドイツ国家を救おうとして入ったユダヤ人らに敵意の矛先を向けさせるために、ドイツ系金融機関を食い物にし、ドイツ王国を支えようとしてきたオーストリアは、すでに食い荒らされつつある英国金融機関を最後の砦とばかりに、支え続け、結局は崩壊。。

2014/10/17(金) 午前 7:09 [ かき氷大好き ]

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ドイツ国民をテロ医薬療でナチス独に仕立て上げ、
かつ、無線の弱点を利用し日本軍の指示系統を奪い取ることで、
日本国側からの指示を日本軍の最前線の部隊を主導するリーダーらに扮したテロ人脈が無視し、また、違う無線指示を出し、その結果の日本軍の東南アジアでの惨敗、戦死者より、マラリアや飢餓での彷徨い死が圧倒的に多かったということですが。。
こうなると、、東南アジアの民の解放の為に出陣したというのが、実際に出征した方からお聞きしたことで(西日本初の公認会計士で、関西大の経済教授でいらした植田肇氏から直にお聞きした)その日本の部隊そのものが、出征先の東南アジアで彷徨い死させられるに至ってること。。
その地で如何にテロ勢力の力が染み渡って、染み込んでいたかということではないだろうか?それとも?生物兵器はじめ、感染病兵器が効率的に?つまり、成りすましみかた兵により、最大限の効果で活用されたということだろうか。。?

2014/10/17(金) 午前 7:11 [ かき氷大好き ]

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実被害者というと、、アジア、日・英・ドイツ国民とユダヤ人、カトリック信者ら根本的に母性、自然信仰文化を基盤にした対象の抹殺を目論んだのではないだろうか?
かつ、独軍が早々にギブアップ終戦した後も、日本軍の若者兵を特攻隊や人間魚雷で壊滅させ続けた彼らこそが、実際のテロリストらの実態の一部ではないか?彼らはDNA的な優生価値を獲得するのに、
婚姻や不法妊娠(売春や不倫、科学的受精出産など)を繰り返してきた歴史をもつ民でありひょっとすると?芸能界、映画界、日本では浦々に残る海賊らの住処だったとされる地域に、物品とともに略奪してきた姫を自分たちの種の存続に使ったり、女スパイに育てたりし続けてきた結果だということでしたが(昭和期までのガイドブックには必ず、載っていた)、こうしてまで改ざんされてしまったDNAがどれほどまでに、中世、古代に通じる血統の正当性としての価値基準たるのか?

2014/10/17(金) 午前 7:14 [ かき氷大好き ]

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むしろ、、、民主主義やヒューマニズムの為に心身を砕いてきた人たちのプロフィールというものは、ユダヤ人のごとく、世界中の国々でテロ組織に脅かされ始めると必要とされ、彼の地で家族を持ったり、もしくは聖職者として一生を捧げたのではないか?
その一人として、、実は、幕末に日本へイギリスから招聘された漱石の父の存在があること、同じ英系ユダヤ人脈に独系もアインシュタインがあり、彼をサポートしたのが東洋系の湯川秀樹であり、、さらに湯川の最後の弟子として品川嘉哉、京大医学部卒学者が居て、彼は医学生の医学概論を長年、講義してきて、山口研一郎博士も同じく、医学概論を講座としていたと何処かで見たことがある。。
もう一点、2008の医療業界クーデター年のトピックとして、山中教授を神輿に担ぎ上げたiSP細胞という代物が、再生医療の主役として3カ国から発表されたが、同時に、日本での後期高齢者医療保険発令と、障がい者医療保険の受益者負担主義方針とメタボ予防医学の発表とが同時だったことの背景を考えろ!と言われてるのを思う。。苦笑

2014/10/17(金) 午前 7:28 [ かき氷大好き ]

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序章が長いので、先に結論を、二つ目からは、結論よりも重視すべき、過程、プロセスでの見直すべき問題点を記述しました

このテーマが取り上げられていた2008年、まさに!ドンピシャその時点で、医療業界クーデターの切り札たる後期高齢者医療制度の公布がされたわけですね?

2014/10/17(金) 午前 7:32 [ かき氷大好き ]


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