洋上フェリーで「産まれる〜」…海保、救急リレーし出産
2月7日20時17分配信 読売新聞
岩手県釜石市の沖合11・3キロ・メートルを航行中の仙台港発苫小牧港行きフェリーの船内で7日未明に妊婦が産気づいたが、釜石海上保安部の巡視艇で釜石港に運ばれ、病院に向かう救急車内で無事に男児を出産した。
釜石海保によると、同日午前0時5分頃、フェリー「いしかり」に夫と2人で乗船していた北海道中川町、鈴木沙弥香さん(22)が、突然陣痛を訴えた。
偶然船に乗り合わせた看護師の要請で、乗組員が第2管区海上保安本部(宮城県塩釜市)に無線で通報。釜石海保の巡視艇が出動し、約1時間50分後、陸上から3〜4キロ・メートル離れた海上で鈴木さんを艇内に収容した。鈴木さんは、陣痛で歩けない状態だったため、フェリー内に常備した車いすに座らせて乗組員らが慎重に運んだという。
午前2時7分、鈴木さんは救急車が待機する釜石港に到着。救急車には県立釜石病院の助産師が同乗しており、同2時20分、車内で男児を出産した。鈴木さんは、フェリー内で破水しており、搬送が遅れれば、母子ともに危険な状態だったという。病院によると、鈴木さんは母子ともに健康で安静にしているという。
釜石海保警備救難課の及川隆文係長は「妊婦の搬送は珍しい。無事に生まれて本当に良かった」と喜んでいる。
もう一つ記事です。
フェリーで陣痛、無事出産
2009年2月9日 提供:共同通信社
▽7日午前零時ごろ、岩手県釜石市の沖約10キロを航行中の仙台発苫小牧行きのフェリーで、
北海道中川町で里帰り出産しようと乗船中の女性(22)が陣痛を訴えた。
▽乗り合わせた看護師からの要請を受けた釜石海上保安部が巡視艇を出動させ、
乗客らが心配そうに見守る中、船同士にタラップをわたして慎重に女性を収容。
助産師を乗せた救急車が待機する釜石港まで搬送した。
▽女性は午前2時20分ごろ救急車内で男の子を出産。
予定より約2週間早いものの母子ともに健康で、保安部は「無事生まれたと聞いてほっとしている」。
予定より約2週間早いものの
ということは妊娠38週なのですか???
そんな何時出産してもおかしくない時期に、
周りに医療機関の無い(当然です)洋上に出るのは信じられません。
里帰り先の病院に受診したことはあったのでしょうか???
22歳とはいえ、妊娠・出産を甘く見過ぎているのではないでしょうか?
能天気なマスコミは美談として取り上げていますが、本当はその軽率な行動を戒めるべきではないのでしょうか?
河北新報などを含めて、この『予定より約2週間早いものの…』という記載は見かけません。
何故なのでしょうか?
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戒めるべきだと思います!
僕も家内の出産の時に安易に考えていた部分が凄くありました。
やはり、出産は凄く大変な事で命に係わる事だと言う教育が必要だと思います。
2009/2/10(火) 午後 7:55 [ ガッチャマン ]
今晩は
この時期に、今少し、慎重で有って欲しかった
ですね。 先生の仰る通りです。
偶さか、運が良かっただけで、とても危険でし
た。
2009/2/10(火) 午後 8:04
飛行機とかですと、妊娠36週以降は産科医の同伴が必要なんですがね…。
フェリーはなおさらそういうとこはしっかりやらなきゃいけないはずですよね。
2009/2/10(火) 午後 8:17 [ ウナギいぬ ]
正産期に入っている場合は、
医師の同伴なくしては、搭乗をさせない航空会社もあります。
お産施設のない離島では、36週で施設のある島に渡り待機しています。そういう点を考えると、この妊婦の取った行動は明らかに軽率です。それ以上にマスコミの取り上げ方に問題ありですね。
2009/2/10(火) 午後 8:22 [ へびぱく ]
もっと啓蒙が必要ですね。
知らないで済みませんよね。
2009/2/10(火) 午後 8:45
飛行機が乗れないからフェリーにしたのかと思ってしまいました。
フェリーの週数の制限はないのでしょうか・・・
無事に生まれたからよかったものの・・・
2009/2/10(火) 午後 9:10
うろうろ先生の仰るとおり、妊婦さんを諌めるなり警鐘を鳴らすなりをすべきと思いますね。
私は、この報道は河北新報でしか読んでなかったのですが…他のマスコミ報道を見比べると、「フェリー内で産気づいて、『偶然』船に乗り合わせた看護師さんが居て、海保と消防(救急車)と県立釜石病院(助産師さん)が連携できた」という事実以外はよく分からないですねぇ・・・。タマタマ、結果オーライだったということですね。
妊婦さんの住まいが「北海道中川町」なら、何か用事があって車で仙台に来た帰りでは?、とも思います…。
いずれにしても、マスコミはしっかりと「事の本質」を捉えて報道して欲しいものです。
(今のマスコミには無理な注文か…苦笑)
2009/2/10(火) 午後 9:49 [ 少彦梛 ]
私も同じことを思いました。母親学級とかでも、「里帰りは2ヶ月前、最低でも1ヶ月前」までに済ますよう指導します。これは保健所でやる無料のものでも同じです。
私も3週間早く下の子は生まれてます(ぎりぎり、正期産でしたw)。
軽率な行動を美談にしてしまってはこれからの交通公共機関の対応が深刻になってしまいますよ。
2009/2/10(火) 午後 11:09
お産をナメてるとしか言いようがありません。
無事に出産出来たたから良いものの、関わった関係者のストレスは相当なものでしょう。
見方を変えれば、子供に対する虐待です。
マスコミは美談ではなくて悪しき事例として報道して欲しいものです。
(もちろん母子に報道被害が及ばぬよう最大限の配慮を行ったうえですが)
2009/2/11(水) 午前 11:28 [ las*ij* ]
臨月でフネなんかに乗らないで欲しいモノです。
その程度の常識もないんでしょうか。
何か有れば母児共に命を落とす所です。
2009/2/11(水) 午後 10:53 [ jh7*zc ]
多くのコメント有難うございます。
(返事が遅くなってすいませんm(__)m)
>飛行機とかですと、妊娠36週以降は産科医の同伴が必要
>母親学級とかでも、「里帰りは2ヶ月前、最低でも1ヶ月前」
>までに済ますよう指導します。
不確かな部分をフォロー頂き有難うございます。
正産期の定義が『妊娠37週から41週』なのですから、
いつ産まれてもおかしくないと考えて行動すべきですよね。
>マスコミは美談ではなくて悪しき事例として報道して欲しいものです。
>(もちろん母子に報道被害が及ばぬよう最大限の配慮を行ったうえですが)
本当にその通りです。
マスコミ各紙の報道から「妊娠週数」が消えていることに、
意図的な美談作りを感じます。
奈良死産事件と同じく、
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/16550368.html
(妊婦に)不利な情報は徹底して隠す、マスコミらしいやりかたですね。
2009/2/12(木) 午後 11:01
普通のサラリーマンや主婦のうちの夫婦からみても「?」マークがつく報道ぶりだたのですが、医療に携わる方からみればなおそうなのですね。
報道意図に不利な情報は徹底して隠す、という側面までは思いが至らなかったのですが、ありうることかとおもいました。
2009/2/14(土) 午後 4:15 [ むくのきやすお ]
あら、この記事、件の妊婦さん「予定より約2週間早い」出産だったんですね〜。
…仮に、フェリーに乗ることを医師に相談したら
「駄目だ!途中で陣痛になったらあなたも子供も死ぬかもしれないけどそんなことの責任は取れません」くらいは言われたはずだと思うんですけどね。
こういうのは「よかった!」という美談ではなく
「こういうことが起こらない様にしなければいけない(妊婦が長く洋上に出るような船に乗るな)」という教訓として記事にしてほしいものです。
2009/2/14(土) 午後 6:20 [ 桜井純一郎 ]
むくのきやすおさん、コメント有難うございます。
私の知識も不十分でしたが、コメントに指摘頂いたとおりです。
『予定日から19日だか早くに出産となった』
でもアウトですよね。
>報道意図に不利な情報は徹底して隠す、という側面…
これにはかなりわれわれは慣れました。
奈良死産事件での言論統制は未だ忘れられません。
(テレビ番組でコメンテーターが、妊婦さんに不利な発言をしたとたんにCMになる等…)
2009/2/16(月) 午後 6:32
桜井先生、徹底した言論統制のため、真相は闇の中です…。(笑)
>「こういうことが起こらない様にしなければいけない
>(妊婦が長く洋上に出るような船に乗るな)」という教訓として
>記事にしてほしいものです。
まったくですね。
大マスコミには無理でしょうが…
2009/2/16(月) 午後 6:34