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移植法改正に「第4案」 年齢撤廃、定義厳格化が柱
今日の朝日では1面トップでしたね。4月20日15時41分配信 産経新聞 今国会での改正機運が高まっている臓器移植法について自民、民主両党内の衆院厚生労働委員会理事らを中心に、継続審議中の3つの議員立法の要素を取り込んだ「第4案」の検討が進んでいることが20日、分かった。 15歳以上に限定されている年齢制限を撤廃して子供への臓器提供を可能にする一方で、「脳死は人の死」とすることに慎重な立場の人たちにも配慮して脳死の定義を厳格化するのが柱。 世界保健機関(WHO)が5月に海外渡航による臓器移植手術の自粛を促す指針を決定することを受け、国会は法改正の必要性に迫られている。だが現在の3案とも過半数に届かずに“共倒れ”に終わる可能性もささやかれており、より確実に今国会で改正させることを目指した動きだ。 ただ「人の死」の定義は議員個人の生命倫理観や宗教観に密接にかかわる問題だけに調整は難航するとみられている。 臓器提供を国内で完結することを目指す立場から、本人の拒否がない限り家族の同意で臓器提供でき、年齢制限もない「A案」が検討の軸。これに慎重派から提出されている脳死の定義を厳格化する「C案」の理念を一部組み入れ、脳死判定開始要件を法律に明記することや第三者によるチェック機能を強化することなどを想定している。 しかし、A案の提出者の間では脳死判定基準を厳しくすることに抵抗感が強いとされる一方、C案の関係者の1人はA案との折衷に難色を示しているなど、各案の提出者らの説得には困難が予想される。 『臓器移植法、新案作りへ 14歳以下解禁・判定厳格化』 先日の記事にも、熱いコメントを頂きましたが、 法案が成立(改正)したからといって、移植医療がどんどん進むかどうかは未知数です。 『生を絶対視し、(突然の身内の)死を認められない』日本人の死生観はそう簡単に変わるとは思えません。ただ、今のままでは子供は移植への道を絶たれますので、私はこの案で成立する事を願います。 その後の費用や医療供給態勢は患者団体に考えてもらいましょう。
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倫理的な部分はもちろん議論として残るんでしょうが、この方向性しかないでしょうね。
あとは技術的な部分、制度的な部分でしょうか。その辺も早く整備が進むと良いですね。
2009/4/20(月) 午後 6:53 [ ウナギいぬ ]
移植医療を促進するためにも、この法案を通す可き
ですね。兎に角、何が何でも、一歩踏み出さないと
いけません。
2009/4/20(月) 午後 7:24
どうしても進んでいくしかないのでしょうが、そこまでして人の臓器を取り上げたいのかと思うところもあります。A案は特に…。
私としましては、脳死判定されながら回復に至るケースがあるうちは、「脳死が人の死」とするのには反対です。それは判断ミスと言う方もいますが、自分が脳死した時に判断ミスされない可能性はありません。この問題を全く報道しないところに疑問があります。
それと、臓器を待つ人は報道されますが脳死の人は見たことありません。ドナーがどのように提供するのか明らかにしない限り、密室での脳死判定、提供には闇があると感じます。
2009/4/20(月) 午後 9:34 [ nat**_u7* ]
海外渡航での移植を自粛となると、拡張型心筋症などで移植が必要な小児はどうなるのでしょうか。
テレビで(海外渡航の為の)募金を募ると凄い反響なのに、自国で…となると、消極的。。
複雑な国民性ですね。
2009/4/21(火) 午前 0:02 [ ruby ]
再生医療に期待するのはまだ早いですしね
2009/4/21(火) 午前 0:03 [ ruby ]
脳死判定されながら回復に至るケースがある?
そんなの聞いたことも見たこともないんだが。
トンデモ脳死判定で、回復したとか言いつのっている者たちがいるのは知っている。
2009/4/21(火) 午後 0:19 [ par**yoso ]
そうそう、死の三徴候を満たして回復したのは、見たことも聞いたこともある。
2009/4/21(火) 午後 0:20 [ par**yoso ]
《脳死判定されながら回復に至るケースがある≫
ゾンビでもない限りは医学的にあり得ないことです。
それはトンデモ脳死判定です。
脳死判定の仕方も知らんのでは?
たけしの・・・でやっている超低レベルの話ですね!
2009/4/21(火) 午後 2:39 [ saki ]
多くのコメント有難うございます。
今日は、衆院厚生労働委員会で参考人質疑があったそうです。
大阪医大の田中英高准教授(小児科学)は、
脳死判定後も脳波が戻った長期脳死の例を紹介したそうです…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090421-00000035-mai-pol
(意識が回復したとは書いてありませんが…)
まったく意見がまとまる気配もありません。
いったいどうなるのでしょうか?私にはさっぱり解りません。
2009/4/21(火) 午後 5:33
まず、親の同意だけでの移植は反対。(日本は児童虐待にまだ甘い国なので、こちらをしっかり取り締まれるようになるまで反対です。)
あとはまあマスコミを上手に使って法改正されるのはいいと思います。
移植可能になったって保険が適応するかは別問題だとは思いますけどね。
現状行われてるものがそうだからって同じとは限りませんよね?
それに保険適応に関して、他にも待っている治療なり薬なりは沢山ありますよ。
癌ひとつにしたって部位やら種類やらで使える薬と使えない薬があるし(保険的に)、裏技で使用してることも現実にありますよね?
自費で抗がん剤や放射線治療してる人も少なくないのに、これだけが一足飛びに進むのは個人的にはやるせないです。(心が狭いですかね;;)
2009/4/22(水) 午後 2:45 [ cha*o*ile05** ]
chamomile0501先生、コメント有難うございます。
確かに児童虐待は心配ですね。
>移植可能になったって保険が適応するかは別問題だとは思いますけどね。
移植は人手も費用もかかりますから、
保険が認められて件数が激増したら、医療財政が心配です。
かといって、1億払わせるわけにもいきませんし難しい問題です。
>自費で抗がん剤や放射線治療してる人も少なくないのに、
>これだけが一足飛びに進むのは個人的にはやるせないです。
お気持ちはわかります。
医療費全体のパイが増えないと厳しいですよね。
2009/4/22(水) 午後 5:05
ご家族の同意でしょうから、かなりハードルは高いですね。 埋め込み型人工心臓に期待するしかなさそうです。
2009/4/22(水) 午後 6:29 [ おみぞ ]
おみぞさん、私はある程度のハードルは必要だと思います。
提供しない自由は保証されないといけません。
埋め込み型人工心臓はやはり
長期的に使うものとは成り得ないと私は考えます…
エバハート事件も記憶に新しい所ですし…
http://kumanichi.com/news/kyodo/health/200812/20081218002.shtml
2009/4/23(木) 午後 4:16
ハードルは、必要ですし、国民的議論も尽くされているか、疑問に思っております。需要は叫ばれておりますが、提供のコンセンサスが得にくい状況と存じます。 尊厳死についての議論さえ、避けられています。
エバハートの件も含め、日本は、人工心臓でないと、需要をまかなえないと思っています。
2009/4/23(木) 午後 5:34 [ おみぞ ]
おみぞさん、確かに国民的議論は尽くされていません。
というより、いくら議論してもまとまることは有り得ないでしょう。
難しい問題です…
2009/4/23(木) 午後 6:52
もし自分の家族が助かるなら助けて欲しいと思います。15歳って歳は意味がありますか?
2009/4/23(木) 午後 9:40
法的には、第九百六十一条 (遺言能力 )
満十五歳に達した者は、遺言をすることができる。
これの解釈が、意思表示が出来る年齢を満十五歳に達した者としています。 達していない場合は、代理人が、保護者又は後目人(親権者)。
2009/4/23(木) 午後 11:32 [ おみぞ ]
おみぞさん、ありがとうございます
2009/4/24(金) 午後 5:13