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診療報酬問題、医療偏在の是正と薬価引き下げが焦点=財務相
「財務省官僚の悪意は日本の医療を滅ぼす」の続報です。11月20日13時16分配信 ロイター [東京 20日 ロイター] 藤井裕久財務相は20日の閣議後の会見で、2010年度予算編成のうち診療報酬の取り扱いについて、医療偏在の是正と薬価の引き下げが焦点になるとの見解を示した。 厚生労働省は10年度予算編成において診療報酬の引き上げをめざしているが、藤井財務相は「医療の中の偏在が診療報酬体系の中にあるのではないか。小児科や産婦人科のなり手がなくなっているという現実の問題と関連している」と診療科別の診療報酬配分などが偏在につながっている面があると指摘。薬価の引き下げと合わせて「診療報酬問題はこの2つが焦点になる」と語った。 野田佳彦財務副大臣は19日の会見で、診療報酬問題について「いかに国民負担を軽減させながら、医療崩壊に歯止めをかける手立てを講じられるかが視点だ」とし、「医師不足といわれている産科や救急などに人が集まるインセンティブを作り出すには、診療報酬配分の大胆な見直しが大前提」と主張した。 薬価については「先発品の価格を後発品の価格まで引き下げることで、薬価自体を数%削減できるのではないか」とし、診療報酬本体と薬価を合わせた改定率はネットでマイナスにすべきとの考えを表明していた。 いかに国民負担を軽減させながら、医療崩壊に歯止めをかける手立てを講じられるかが視点だそれは不可能です。現場の医師が『いかに献身的な努力をして』医療を守っているか、知っての上での発言でしょうか?国民負担を軽減させながら、医療崩壊に歯止めをかける方法はありません。 あくまでも財務省や財界が(国民の名を騙って)負担を嫌がるのなら、医療サービスの低下を受け入れるように国民を説得するべきです。事業仕分けも財務省の思い通りに進んでいますし、このままでは世界一の日本の医療は終わりですね… 全体に文句は山ほどありますが、いくつか挙げれば 7ページ目の 診療報酬(本体)の配分見直し〜3つの切り口 1、官民の人件費カットやデフレ傾向の反映 2、収入が高い診療科の報酬を見直す 3、開業医の報酬を勤務医と公平になるように見直す ↓↓ ↓↓ 財源捻出分は病院勤務医対策に 真に必要な病院、診療科、地域に診療報酬を大胆に重点化 ↓ 職務上のリスクや勤務時間を公平に評価する報酬体系を実現 ↓ 医師不足の病院・診療科を選択するインセンティブ付与医療崩壊を何とかしたいのなら、順番が逆だろ! (開業医などの)診療報酬のカットが出来なければ、インセンティブは無しという話ですね。さすがは医療を破壊し、混合診療を推進しようとしている財務省・財界だけはあります…また13ページ目に、 医師不足問題の解決に向けた更なる取り組み
あくまでも医療費削減しか考えていませんね。医師不足問題の抜本解決には、診療報酬(給与)だけではなく、 あらゆる制度の見直しを総動員して取り組む必要があるのではないか。 ○医師不足問題が比較的深刻ではない診療科の診療所については、 地域ごとに医師数が過剰とならない仕組みを検討する必要があるのではないか。 ○現在の医学部入学定員の相当割合を「地域枠」として、地元高校出身者を優先したり、 入学時に卒業後一定期間当該地域で勤務することを約束してはどうか。 ○看護師との役割分担を見直して、病院や地域の中で医師の負担軽減を図っていくべきではないか。 ○病院に外来患者を集中させず、地域のかかりつけ医が総合的に対処する仕組みが工夫できないか。 ○産科・小児科等、医師不足問題が深刻な診療科については、 中核的な病院に医師を集約していくため、一定人数の医師を集約した病院を評価するため、 診療報酬でメリハリをつけることが考えられるのではないか。 ○入院医療費を急性期医療に重点化し、医師不足問題に対応するため、 医療必要度に応じた評価を拡大すべきではないか。 療養病床、一般病床を通じて、医療必要度の比較的低い患者の診療報酬を節減すべきではないか。 ○現在学会が認定している診療科別の認定医・専門医については、 一定数を評価するため、診療報酬でメリハリをつけることが考えられるのではないか。 ○医師不足地域における勤務経験のある医師(保険医)を評価するため、 診療報酬でメリハリをつけることが考えられるのではないか。 どれもこれも、実施すれば医療のクオリティが下がるものばかりです。
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○病院に外来患者を集中させず、地域のかかりつけ医が総合的に対処する仕組みが工夫できないか。
これなら、開業医の報酬を削減すれば。ち〜ん。合掌。
ここには、救急医療について触れていないような。
慢性期病院はまるめ方式なんですが・・・。
開業の産科どうするおつもりで。
産科、脳外科の無過失補償の方が、効果あるとおもいますが。
2009/11/20(金) 午後 5:11 [ おみぞ ]
与党になってまじめに医療・福祉を勉強したら医療費の額が大きすぎて後ずさりしているんでしょうね。
削ることより、収入を増やすことを考えないと前に進まないと自民党でも分かっていたのに。
2009/11/20(金) 午後 6:03
選挙前にミンス党はあれだけ「診療報酬引き上げ」って言ってたのに、あっという間に財務省に丸め込まれてこの有様。
もともと財務省は国民の健康の維持よりも保険会社の儲けと予算の削減しか頭に無いですからね。
事業仕分けパフォーマンスに診療報酬を載せた事自体、財務省の医療に対するスタンスが伺えますよね。
国民の健康の維持なくして、納税してくれる真っ当な労働者の「確保」はあり得ないんですけどね。
2009/11/20(金) 午後 7:19 [ 通りすがり ]
日本は中国に第2の経済大国の座を奪われること確定です。いずれBRICSその他にも抜かれることでしょう。世界に冠たる借金大国の名のみが残るわけですね。ビンボー人に最先端の医療など必要なく、栄養失調や経口感染などを防げる公衆衛生が確保出来てればそれでよろしと。医者は失業する前に新興金持ち国に技術を売りに行くべきなんでしょう、英語のみならず中国語やスペイン語なんかを勉強しとかないと。
2009/11/20(金) 午後 11:53 [ fn ]
事業仕分けで削減して、医療や科学技術を破壊させながら
海外へは巨額のばら撒き。(アフガン支援・途上国の温暖化対策などなど・・・)
そういえば、選挙前に「日本列島は日本だけのものではない。」って言ってたわね。
2009/11/21(土) 午前 7:08 [ 小麦畑を渡る風 ]
いったいこの国って何なのでしょうね。馬鹿馬鹿しいですよ。
今でも投資回収の目処の立たない開業医は都会ではどんどん短期間で廃業していってますからね。もはや都会での新規個人開業は絶望的ななるでしょう。今後は老開業医ですんなり跡継ぎできないで廃業していくケースもどんどん増えていきますしね。
私が想像していた以上に個人開業崩壊は早まるかもしれませんね。
医療法人グループ経営の診療所を勤務医平均クラスの給料で雇った医師に任せる。これが今後の主流になるでしょう。これで給料も勤務医=診療所医となって、今後は個人開業医は衰退の一途でしょうか?
すでに東京・神奈川では診療所求人が増えてますからね。
でもそれもない大半の地方医療はますます寂れていきそうです。
結果的にさらに医師の都会偏在を加速。何やってんだか。
現場を知らない人が考えてるからこんな頓珍漢になるのですよ。
2009/11/21(土) 午前 9:24 [ SNS ]
とりあえず、子供手当をやめればいいです。すごく、評判が悪いです。どうせ来年の選挙対策でしょう?民主党は年末にボロが出ると思っていましたが、その前に日本が終了しそうです。医療崩壊は、日本の崩壊のはじまりです。
2009/11/21(土) 午前 11:01 [ 通りすがり2 ]
おみぞさん、まず「地域のかかりつけ医」にどうやって患者さんに
回ってもらうのかが気になります。
大病院志向は根強いですし、
開業医を潰したら病院へ行くしかないでしょうに…
2009/11/21(土) 午後 0:24
瑞山さん、まじめに勉強したのですかね…
官僚(財務省)の言いなりのような…
>削ることより、収入を増やすことを考えないと
>前に進まないと自民党でも分かっていたのに。
前に進む方策はまったく見えてきませんね…
2009/11/21(土) 午後 0:27
通りすがりさん、まだ最終決定ではないでしょうが、
見通しは相当厳しいですね…
納税者の健康など、どうでもいいのでしょうか?
2009/11/21(土) 午後 0:29
fnさん、本当に英語の勉強をした方が良いかもしれませんね…
少なくとも若者は逃げ出すでしょうね…
2009/11/21(土) 午後 0:31
小麦畑を渡る風さん、そういう悪い噂が現実になる日がくるのでしょうか…
2009/11/21(土) 午後 0:33
SNSさん、私も開業を考える年代ですが、
今からは厳しいですね…
開業医バッシングは地域医療を衰退させるのですが、
財務省にとってはどうでもいいのでしょうね…
2年前に終わった議論だったはずですが…
2009/11/21(土) 午後 1:02
通りすがり2さん、私はまずは高速道路無料化を止めて欲しいですね…
民主党はすでにボロボロのような気がしますが、
自民党が優れているわけでもないのが辛い所です…
日本はどう転んでも終了する運命なのでしょうか…
2009/11/21(土) 午後 1:04
逃亡先がオンタリオ州にです。
ウロ科の開業も厳しいようですよ(シミジミ言っていた、モノが・・・)。心療内科あたりが、需要的には・・・。
子供手当ては、現金ではなく、教育、託児の環境に金を使うべきです。 貧富のさが激しい国では、現金受給は、親が使ってしまいます。子供に還元されません。
2009/11/21(土) 午後 1:35 [ おみぞ ]