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インフルワクチン一本化か=WHO推奨受け−厚労省
要は、2月19日0時35分配信 時事通信 世界保健機関(WHO)が18日、来シーズンのインフルエンザワクチンに今回の新型インフルエンザの株を組み入れるよう推奨したことで、日本でも新型と従来の季節性を混合したワクチンが製造される可能性が高まった。 季節性ワクチンは新型と同じAH1N1型のソ連型、AH3N2型の香港型、B型の3種類が混合されているが、来シーズンはソ連型の代わりに新型が用いられる見通しだ。 『新型』インフルエンザはまだ2シーズン目ですが、『普通の』インフルエンザと同列に扱うという話です。患者さんの接種回数も少なくて済みますし、医療機関側の負担も減りますので良い話だと思います。 朝日の記事が解りやすいので、転記しておきます。
インフルワクチン、秋から1種類でOK 国産で確保可能 2010年2月18日23時13分 朝日新聞 国内のインフルエンザワクチンが今秋、1種類にまとめられる見通しになった。世界保健機関(WHO)が18日、来季のインフルワクチンに新型の豚インフルを組み込むことを推奨すると発表したからだ。今季のように季節性と新型の2種類のワクチンを打つ必要がなくなる。例年約4千万人にものぼる接種希望者の負担が軽くなる。 今季の季節性ワクチンはAソ連型、A香港型、B型の3タイプのウイルスを対象にしてつくられた。インフルワクチンは1種類で最大3タイプのウイルスにしか対応できない。このためこれとは別に新型のワクチンもつくった。特に1〜12歳の子どもは季節性と新型を2回ずつ計4回も打つことになった。 国立感染症研究所のまとめでは、昨年8月末から今年2月中旬までに全国の定点医療機関などを受診した患者から採取され、地方衛生研究所で分析されたインフルウイルスのうち新型が1万8076件。これに対し、Aソ連型はゼロ、A香港型は15件、B型は9件と、圧倒的に新型が多かった。世界的には、B型が日本より多い地域もあるが、おおむね似たような傾向だ。 過去のパンデミック(世界的大流行)では、新型の流行に取って代わられる形でそれまで流行していたウイルスが世界的に姿を消している。理由はまだわかっていないが、今回も同じことが起きた。 WHOはAソ連型の代わりに新型を入れることを推奨した。 18日に電話会見したケイジ・フクダWHO事務局長特別顧問は「パンデミックが終わったというわけではない。秋以降も新型がインフル流行の中心になると予測される」と強調した。 国内では今季、インフルワクチンをつくっている4社が季節性(成人換算で約4千万人分)と新型(同約5400万人分)の両方を製造しなくてはならなかった。このため、国産だけでは新型が足りなくなるという予測から外国産の新型(予定で同9900万人分)も輸入された。来季は、1種類のワクチン製造だけで済むため必要量を国産でまかなえる可能性が高い。 国内では感染研が今後、WHOの推奨などを踏まえて専門家の検討会議でワクチンのもとになるウイルス株を選び、最終的には厚生労働省が決める。来季ワクチンが、新型とA香港型、B型という組み合わせになるのは確実だ。(大岩ゆり) |
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A/Brisbane/59/2007(H1N1)をA/California?/7?/2009(H1N1)へでしょう。 A/California?/7?/2009(H1N1)の有精卵増殖は、どんなもんなんでしょう。
メーカーたいへんだわ。
H1N1のタミフル耐性株が、駆逐され、非耐性株が、出てくるのも、面白い。
2010/2/19(金) 午前 10:50 [ おみぞ ]
おみぞさん、技術的な面はメーカーさんに頑張ってもらいましょう。
>H1N1のタミフル耐性株が、駆逐され、非耐性株が、出てくるのも、面白い。
そうなって欲しいものです。
2010/2/19(金) 午前 11:50
たしかに珍しくいいニュースですね。人口の多い日本で膨大なワクチン接種を行う医療機関の負担が半減するのは有難いです。
ちなみに値段は1本いくらになるのでしょうか?8000円くらい?
あまり高いと2の足を踏む人も多いでしょうね。
点滴1回で済む治療薬(副作用が少ないとらしい)も出ましたから、もしかかったら点滴してもらえばいいわと考える人も増える。
私はワクチン接種希望者は減るのではないかと見ています。
それにしてもこの時期にこれだけ季節性インフルが流行しないというのは前代見聞ですね。有り得ない事。全く予測不可能です。
2010/2/19(金) 午後 0:26 [ SNS ]
点滴の分は、30分は必要ですから、点滴場所がいっぱいになりそうです。 ワクチン→服用または、吸引→インゼクションでしょう。(点滴は、飲み残しがないので、ある意味、耐性を増やす可能性を少なくできますかね)
2010/2/19(金) 午後 1:17 [ おみぞ ]
SNSさん、本当に季節性インフルエンザは鳴りを潜めていますね…
謎です…
>私はワクチン接種希望者は減るのではないかと見ています。
どうなりますかね?
ワクチン嫌いの人は結構多いですからね…
2010/2/19(金) 午後 1:24
おみぞさん、確かに点滴する場所の確保は大変ですね。
特に診療所では…
点滴のコンプライアンスの良さは魅力ではあります。
2010/2/19(金) 午後 1:25
ピーク時には、点滴に30分かかると、その間にさらに点滴の対象患者さんが増え、診療所はインフルエンザの患者さんで溢れ返り、慢性疾患の患者さんまで罹ってしまう、職員も罹患する機会が増える、というような事態に陥りそうです。
なので、ウチでは点滴型の治療薬は基本的に使わない方向でいこうかと思っています。。
2010/2/19(金) 午後 1:49
JUNさん、そういう方針で行きますか。
なかなか難しいですね…
2010/2/19(金) 午後 1:53
ひとつにしてくれると接種を受ける方も(子どもに受けさせる親としても^^;)助かります、歓迎です。
私の身近だけかもしれませんが、「風邪をひいたら点滴が早く治る」といった点滴信仰のようなものを持っている人がいます。ペラミビルもおかしなことにならないといいですね。
2010/2/20(土) 午前 11:49 [ はにほ ]
点滴信仰者は多いですよ、例の某整形院の件も、ほとんどが、点滴受診のかたですから。
口から、食事ができれば本来いりません。
2010/2/20(土) 午後 3:19 [ おみぞ ]
はにほさん、1回で済むのは良い話ですよね。
私も歓迎します。
2010/2/21(日) 午前 2:16
おみぞさん、確かに点滴を求める患者さんやご家族は、結構多いですね。
発熱していると、消化管からの吸収が落ちますので、
必要な症例には点滴薬は有効だと思います。
我もわれもと要求されると困りますが…
2010/2/21(日) 午前 2:26