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個別記事リンクに賠償請求? 日経サイト方針に大批判
ちなみに「はてなブックマーク」はこちらです。4月6日18時52分配信 J-CASTニュース 新聞業界で注目を浴びてスタートした日本経済新聞の「電子版」に、思わぬ形で逆風が吹いている。サイトへのリンクについての方針が、「個別記事へのリンクはお断り」「違反した場合は損害賠償を請求することがある」という異例の内容で、強い批判を浴びている。 一方で、同社が他サイトに出稿した広告からは、個別の記事にリンクが貼られていることも明らかになっており、リンクポリシーとの矛盾を指摘する声もある。 ■「リンクポリシー」の内容は各社バラバラ マスコミ各社を初めとする企業のウェブサイトには、外部サイトからリンクを張る際の方針を定めた「リンクポリシー」が掲載されていることが多いが、その内容は各社バラバラだ。例えば、在京の新聞・通信各社では、毎日新聞や産経新聞、共同通信の記事を中心に掲載している「47ニュース」では、「営利目的でない」「新聞社の名誉や信用を損なわない」といった一定の条件を満たせば、原則としてリンクは自由だ。 読売新聞と時事通信では、トップページへのリンクについては原則自由だが、個別記事へのリンクについては、事前の許諾申請を求めている。朝日新聞は、トップページにも個別記事にもリンクして良いとの立場だが、事後連絡を求めている。 波紋を呼んでいる日経のリンクポリシーは、「トップページへのリンクは自由だが、リンク元のサイトの内容などを連絡する必要がある」というものだが、他社と際だって異なっているのが、「個別記事へのリンク」を明示的に禁止していることと、リンクポリシーに違反した場合は「損害賠償を請求することがあります」と明記されていることだ。 なお、日経電子版の前身である「NIKKEI NET」にも同様のリンクポリシーが掲載されており、こちらにも、やはり損害賠償と個別記事へのリンク禁止のくだりが掲載されている。ただ、08年時点のページでは、損害賠償のくだりは確認できないため、ここ数年で損害賠償を求める方針を打ち出したものとみられる。 いち早くネットへの本格的な取り組みに乗り出したはずの日経電子版なだけに、ネット上の失望感は大きく、ITジャーナリストの佐々木俊尚さんはツイッター上で、 「リンク禁止とか100億光年的外れなこと言ってる日経が書くITの記事を信用できるわけがない。購読やめて良かった。あーあ」 「別に日経にウェブのルールを守れ、とか上から目線で言ってるわけじゃない。リンクによるソーシャルメディア的効果とかまったく考えてないであろうところに日経のネット理解の情けないほどの浅薄さが見えてしまう。そこがトホホ」 などと切り捨てている。 ■リンク張ることは著作権法上は問題ない 一方で、日経は、「最近の人気エントリー from 日本経済新聞電子版」と題して、「はてなブックマーク」にバナー広告を出稿している。広告には見出しが5本掲載され、見出しをクリックすると、個別の記事にアクセスすることができるという、同社のリンクポリシーに矛盾しているともとれる作りだ。 日経新聞の経営企画室広報グループでは、J-CASTニュースの問い合わせに対して、4月7日夕方にも見解を明らかにする見通しだ。 なお、いわゆる「無断リンク」や、トップページ以外にリンクを張る「ディープリンク」問題をめぐる議論は「古典的」とも言えるものだが、法的に問題があるとの見方は少数派だ。例えば、著作権についての啓発活動を行っている社団法人著作権情報センターでも、 「リンクを張ることは、単に別のホームページに行けること、そしてそのホームページの中にある情報にたどり着けることを指示するに止まり、その情報をみずから複製したり送信したりするわけではないので、著作権侵害とはならないというべきでしょう」 といい、著作権法上は問題ないとの見方だ。 思いっきり、個別記事へのリンクが張られていますね。(爆笑)この状況を放置したまま、サイトへのリンクについての方針が、「個別記事へのリンクはお断り」「違反した場合は損害賠償を請求することがある」と言われてもね…ただ、 その情報をみずから複製したり送信したりするわけではないので、著作権侵害とはならないというべきでしょうギク!!!ウチのブログでは、思いっきり複製してますね… 重要な記事の保存は大事だと思っていますので…(滝汗) まあ、しばらくは日経の記事は複製しないようにします。 本当に損害賠償を請求されたら笑ってやって下さい… 追記です。 日経新聞の経営企画室広報グループでは、J-CASTニュースの問い合わせに対して、4月7日夕方、以下のコメントを寄せた。 「日経は経済紙としてマーケットに影響を与えやすい記事を多く扱っています。個別記事へのリンクの付け方次第では、報道目的以外に記事を利用され、例えば特定株の推奨など市場に誤ったメッセージを与える懸念があります。このため一般紙よりハードルの高いリンクポリシーを掲げています。リンクポリシーについては、随時検討し、必要に応じて変更しますが、ルールを逸脱する行為で損害が発生した場合には、厳正に対処します」 マーケットに影響を与えやすい記事を新聞紙面で書くのはOKなのでしょうか?私には理解不能ですが、あまり関わらないようにします。 こういう強気の姿勢の裏には、
日本経済新聞社としては電子版はあくまでおとりであり、本命は1番目の選択肢を選択させて宅配の日経新聞の購読者数を増やすあるいは維持する事にあるのである。という見解があります。 |
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あ、私的範囲を越えた複製は...(汗)
なので、魚拓も実は問題あるかも、という話がwikipediaに書かれてまして。
ちなみに、公的書類はOKです。(hounaviなど見てみてください)
法律原文などはOK。
なお、法律も編集権のからみがあるので、原文以外はいろいろ問題あり。公的機関の公開文書は基本的に複製可能なはず。
2010/4/7(水) 午前 5:12 [ luckdragon2009 ]
hounavi@twitter は、お勧めです。
法改正などもわかるので。裁判事例の紹介などもある。
2010/4/7(水) 午前 5:15 [ luckdragon2009 ]
日経って根本的にネット社会ってものを理解してないんじゃないでしょうか。
個人ブログやネット掲示板で引用され、議論や論評の対象になってこそ読者も増えるんでしょうに。
何処にも引用されず、活発な議論の対象にもならないのなら日経の社内ネットで十分でしょう。
ネット購読料4000円の設定を聞いた時も思いましたけど、紙媒体と同じ意識でネットの読者層を捉えたら失敗すると思います。
2010/4/7(水) 午前 7:40 [ 通りすがり ]
luckdragonさん、ご紹介有難うございます。m(__)m
早速フォローを始めました。
個人的には、
Webに出した情報はどんなに統制をかけようとも
拡散は止められないと思うのですが…
2010/4/7(水) 午前 8:43
通りすがりさん、同感です。
右クリック禁止は本当に使いにくいですね…
ネット上の読者がそんなにも嫌いなら、電子版なんか始めなければいいのに…
2010/4/7(水) 午前 8:45
まあ、他事例と同じく、著作権者の権利追求で、裁判への訴訟権は、権利当事者にありますので。
方針は、ご随意に。
2010/4/7(水) 午前 9:20 [ luckdragon2009 ]
紙媒体は、修正(証拠隠滅)が不可能にちかいですが、電子媒体は、修正(証拠隠滅)が課のです。電子カルテ並の修正が残るような事にしないなら、証拠保全を個人で行う事になります。
J-CASTニュースは、コメント欄の記載を、勝手に自己の媒体に記載する、トンでもないとこですが・・・・ 俺は許可してないぞ・・・
2010/4/7(水) 午前 9:52 [ おみぞ ]
著作権参考URL
ブログ欄にURLを。
2010/4/7(水) 午後 1:35 [ luckdragon2009 ]
luckdragonさん、私がしている「記事の保存」も
相手がその気になれば、訴えられてもおかしくはないですよね…
大した損害は与えていないはずですが…
2010/4/8(木) 午後 3:56
おみぞさん、修正履歴が残らないのは、何とかして欲しいものですよね…
(魚拓も消されることもありますし…)
個人ブログでの『証拠保全』まで消されることは、今のところは無さそうですが、
(ブログ主が全削除してしまうことがありますが…)
今後はどうでしょうね…
2010/4/8(木) 午後 4:01