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「医療ミスで次男が死亡」政治評論家の本澤二郎さんが東芝病院を刑事告訴
産経新聞 8月15日(月)17時35分配信 東京都品川区の東芝病院で昨年4月、入院中の次男が死亡したのは病院側の過失が原因として、政治評論家の本澤二郎さん(69)が15日、同病院の男性院長や女性看護師ら計4人を業務上過失致死罪で警視庁大井署に刑事告訴した。 東芝病院は「通常の医療の範ちゅうで、医療事故ではなかった」とコメントしている。 告訴状などによると、死亡したのは本澤さんの次男の正文さん=当時(40)。別の病院で脳手術を受けた後、植物状態となっていたが、昨年4月7日、誤嚥性(ごえんせい)肺炎の疑いで東芝病院に入院。午後7時40分ごろ、院内の個室で死亡しているのが見つかった。 死因は、たんがのどに詰まったことによる窒息死だったが、告訴状では、看護師が約1時間40分にわたって巡回に行かず、異常を知らせる警報装置などを取り付けていなかったことが原因と主張している。 何はともあれ、亡くなられた正文さんのご冥福をお祈りします。m(__)m 元々の 別の病院で脳手術を受けた後、植物状態となっていた経緯が、脳膿瘍の症状が出ていたにもかかわらず、脳腫瘍と診断され、1週間病院内で適当な処置をされ、 本来なら植物人間になるはずもないはずの息子が植物人間になってしまった。という話だそうです。 (こちらの医療過誤は示談されたそうで…) その後、長らく植物状態で(自宅で?)過ごしていて、 入院した直後に亡くなったので、刑事告訴ですか… 東芝病院を、「かかりつけ」にしていたかどうかも気になります。 本澤氏のブログ記事に、こういう記述があります。 <医療ミス患者を引き受ける病院のない日本>
友人や弁護士に勧められて、謝罪をしようとしない病院から正文を転院させようと何度も試みた。ところが、引き受けようという心優しい病院は、ついぞ現れなかった。医療ミスの患者を快く引き受けてくれる病院は、この日本には存在しないのだ。厚生大臣経験者の紹介でも、正文の事情を知ると、途端に「うちでは無理だ」と断られたものである。人間の命を救済しようという熱血病院は、この日本になかったのである。改めて病院崩壊の現実を悟らされてしまった。こうしたことなど患者家族の苦悩は、病院も弁護士も親しい友人もなかなかわかってはくれない。わかりようがないのだ。本人が同じような体験をしない限り、この深刻な不幸な心の痛みを理解などできないのだから。 引き受けた「心優しい病院」に対する仕打ちが、結果が悪いとはいえこれですからね…(涙) こういう訴訟により、合併症の多い患者さんなどの「たらい回し」は悪化するのでしょうね…(まあ、元患者家族さまには関係ない話かもしれませんが…)まず逮捕や起訴はされないと思いますが、経過を見守って行きます。 (書類送検はともかく) 最後に、医師不足については
医師不足だという。ならば弁護士のように医師を増やせばいい。だが、医師会はこれまで反対してきた。パイが少なくなるからである。彼らは医師である前に守銭奴なのであろう。全てとは言わない。必ず赤ひげのような医師もいる。正文の医療過誤も同じ病院内の赤ひげが真実を伝えてくれた、そのことで事態を家族は理解した。「医師失格」はそうして誕生した。 今後、偏差値医師が多く誕生する。倫理観の薄い医師の誕生である。同じく看護師にもいえる。最近、筆者が関係している社会福祉法人の評議員会で出会ったベテランの看護師が断言していたことである。 病院は医師と看護師で成り立っている組織、人間の命を救済する崇高な場所である。そこが崩壊している、あるいは悪化している。とすると、これはどうみてもおかしなことである。どんな有能な政治家・官僚・言論人・学者でも健康を害したら、なんら社会に貢献することはできないだろう。 その点で、病院の置かれている役割は絶大である。そこが狂い始めているとしたら?だそうです… |
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「死体換金ビジネス」
これ以上言うことはありません。
2011/8/16(火) 午後 6:54 [ mepmdrpm ]
mepmdrpmさん、私が調べた範囲では民事訴訟の提起は無さそうですので、
「死体換金ビジネス」はちょっと違うかと…
訴えられた東芝病院関係者にとっては、たまったものではありませんが、
どうなることでしょうか?
2011/8/16(火) 午後 6:58
一言
ひど!
教訓を一つ。
その仏心が身の破滅。
仏心で、それほどお困りならと引き受けるとこうなる、という典型でありますね。
クワバラ、クワバラ、、、
2011/8/16(火) 午後 7:01 [ 町医者 ]
自分中心に世の中が動いていると思い込んでいる人間が、ペンと言う武器を持つと、碌でもない事をするという典型的な例ですな。
2011/8/16(火) 午後 8:00 [ GAO ]
どこかの大学病院部長医師は、飼い犬を獣医師から殺されたと獣医師を目の敵にしている。どこかの総合病院副院長の女医は、夫の院長の制止を振り切って、死んだ娘の過誤を裁判で決着つけた。被害者になれば、医師も同じ行動をとる。この評論家の行動も親としては当たり前。変な庇い方をする医師の方がおかしい。
2011/8/16(火) 午後 8:12 [ tan*a55 ]
医師またはナースが医療行為で刑事裁判になるのは、(1)故意に患者を傷つけるか殺害目的の医療を行うとき、(2)標準的な医療行為から大きく逸脱した場合、のいずれか。
このケースはどちらにも当てはまらないので、刑事裁判にする意味はありません。
2011/8/16(火) 午後 11:38 [ 鶴亀松五郎 ]
刑事告訴するだけで記事に出来るのは訴えた人の職業の特殊性があるから? 話を大きくしたい時にそれが実現するならば、うらやましい限りです。
2011/8/17(水) 午前 0:45 [ お弟子 ]
>tonma55 乏しい経験で あたりまえ を語るw。
あたりまえじゃなくてモンスターでしょ。どうせ水掛け論だが。
ありがとうの 反対は あたりまえ。
tonma55 は「あたりまえ」の世界に生きてくれ。こっちにこなくていい。
2011/8/17(水) 午前 9:38 [ radixcubicus ]
親の妄執というか強烈な自己愛を感じてしまいます。せいぜい「書類が送付されて」終わりだと思いますが、警視庁の動きに注目です。大野事件同様に司法(検察・警察)のダメさ加減が白日の下(医療従事者の間)に晒され、日本医療の再生(もちろん多くの人の望まないかたちでの「再生」)への起爆剤のひとつとなるかもしれません。
「八つ当たり」告訴・訴訟にはもううんざりですが、この件はホメパチにすらまともな態度を示せない看護協会も絡んできそうで、どんな態度をとるのか興味深いものがあります。(予想では5:1の絶叫かな。)
2011/8/17(水) 午前 10:32 [ rad*o1*09* ]
医学的に常識的な評価をすれば初期に脳膿瘍を脳腫瘍と誤診して治療が遅れて植物状態に至ったほうが医療過誤としては重大だと思います
示談で和解したとのことですが、憤懣やるかたない心境であろうことは想像できます。40歳男性が脳膿瘍にかかること自体がかなりのレアケースだと思いますので。
こういう患者はどこの病院も受け容れたがらないものです。最後まで最初の病院で面倒をみるしかないでしょう。まして医療に対して敵意むき出しのスーパー級のモンスター家族ですから、東芝病院も断ればよかったのにと今更ながら思います。
植物状態に至ってしまっては遅かれ早かれ誤嚥性肺炎〜窒息でなくても何らかの致死的な感染症で死亡する転帰を辿る運命にあります。
病院現場ではナースも医師も絶望的に人手不足ですから、このようなケースは日本中で常時起こっていそうな気がします。
2011/8/17(水) 午前 11:29 [ NMD ]
患者1人にナースかドクターが常時最低1人でも張り付いてでもいない限り、こういう事は起こりえるでしょうね。
ましてICUではなく個室ですから、目が届きにくいと思いますね。
こんな事が起こるたびに主治医・院長・病棟にいたナース全員を刑事告訴するのがスタンダードであると認定されれば、日本中の病院から医師もナースも誰一人いなくなるでしょうね。
これまでトンデモ判決連発で医療崩壊を促進させてきた裁判官・裁判所の動向が注目されます。
2011/8/17(水) 午前 11:41 [ NMD ]
>せいぜい「書類が送付されて」終わりだと思いますが、警視庁の動きに注目です。
まったくですね。
これが略式でも有罪になるようなら大変です。
>こういう患者はどこの病院も受け容れたがらないものです。最後まで最初の病院で面倒をみるしかないでしょう。
本澤氏のブログによれば、
>病院は時効成立を待って、植物状態の患者を追い出しにかかったのだ。
そうです…
帝京としては、一刻でも早く縁を切りたかったのでしょうね。
>植物状態に至ってしまっては遅かれ早かれ誤嚥性肺炎〜窒息でなくても何らかの致死的な感染症で死亡する転帰を辿る運命にあります。
胃ろうを拒否し、経口摂取をさせてたそうですしね…
13年間の生きた方が奇跡的に思えますが、
そんな事を話しても、聞く耳は持たないでしょうね…
東芝病院が「有力者の紹介」もなしに、受け入れた理由も気になります。
2011/8/17(水) 午後 0:22
この方の話がすべて事実だとするなら、そもそも前医の犯した過誤のほうが患者にとっては致命的ですよね。
それがなければ今回の死亡に至るはずもないといえますし。
これほど医療に敵愾心をもっているのなら、何で看護を丸投げしてしまったんでしょうか。
医療者は銭ゲバで命を顧みないというなら、そんな医師や看護師に看てもらわずに、ご自身で付き切りでいれば吸引も都度できたでしょう。
病院の医師や看護師は召使じゃないんだから、付き切りでいてほしいなら自分で雇うしかないと思いますけどね。
2011/8/18(木) 午前 0:30 [ しーぷ ]
何故急性期の東芝病院が、回復の見込みの無い、ターミナルすら出来ない患者を受け入れたのでしょう。
本澤氏流に言えば、東芝病院こそ人間の命を救済しようという熱血病院だと思いますが・・・
「厚生大臣経験者の紹介でも、正文の事情を知ると、途端に「うちでは無理だ」と断られたものである。」
これ、多分この親だから断られるんですよ。こんなモンスターペアレンツだから「うちでは無理だ」なんです。
私だったら都知事の依頼でもお断りですね。
逆告訴は多分しないでしょうが、こういう無茶な刑事告訴は自動的に名誉棄損で反訴されたらいいのになぁ。
2011/8/20(土) 午後 0:32 [ ひろ ]
これはひどい。
ジャーナリストという立場を利用した一種のゆすりとか、そういう類の人ですね。
皆さんのおっしゃるとおりだと感じました。
2011/8/25(木) 午後 10:07 [ satoshi_3210 ]
はじめまして! 私の親は、1月にステージ 4、 肺癌だとの診断でした。それから、家に少し、 帰るものの、すぐに、入院しました。看護師の 冷たい言葉に親は、傷つき……帰りたいと言ってました。先生達、看護師が、 緩和病棟にうつる様に、説得されて、この前、 緩和病棟にうつって 来ました。ここに、入れば 家に帰れるから、と 約束をして4月27日の夕方に、看護師と、 親と トイレ解除の時に、転んで 仕舞いました。 それから、親は、ベッドも動かせずに、寝たきりになっています。誰か、助けて下さい。親が 死んで仕舞います 何も食べ無いし、身体も起き上がる事がダメで 毎日痛い痛いと言ってます! 歩け無い親、 痛み止めの点滴 をしいますらか
2012/5/3(木) 午後 0:24 [ チコ703 ]
通りすがりの者ですが、亡くなることは残念ながら避けられません。目をそむけずに看てあげてくださいね。それが家族の務めです。
食べないのは末期がんの患者さんでは普通のことですから心配されることはありません。痛みは麻薬系鎮痛薬が進歩していますから使ってあげれば楽になると思います。注射以外に内服や貼り薬タイプもあります。主治医とご相談ください。
これから先患者が苦しまないのを第一義に考えることです。下手に延命させると本人を家族のエゴで苦しめることになりかねません。できる延命をあえてしないのも本人に対する思いやりですよ。
ちなみにこの話の投稿場所はここではないと思いますよ。
2012/5/5(土) 午後 9:43 [ - ]