|
<泌尿器科>卵巣や子宮は診察対象外 誤解多く学会が講座
毎日新聞 4月5日(木)12時34分配信 泌尿器科で子宮や卵巣の病気も診てもらえる?−−。日本泌尿器科学会(理事長=本間之夫・東京大教授)が市民アンケートを実施したところ、泌尿器科へのこんな誤解が浮き彫りになった。同学会は「知識を持たないことが治療の遅れを招く恐れがある」と、8日に全国29都市で一斉に市民公開講座を開いて泌尿器科への理解を訴える。 泌尿器科は、主に排尿障害、腎臓や前立腺のがんなどを治療する。排尿の問題で生活に影響がある人が40歳以上の15%との推計があるほか、前立腺のがんや肥大症が急増している。だが、泌尿器科を訪れる患者は他科からの紹介が多く、認知度は低い。 そこで同学会は昨年7〜8月、インターネットで10〜90代の男女計3164人に調査した。泌尿器科で扱う臓器を聞いたところ、正解の「前立腺」「尿道」「膀胱(ぼうこう)」との回答が9割を超えた一方、同じく正解の「腎臓」は45%にとどまった。泌尿器科で扱わない卵巣、子宮を選んだ人もそれぞれ2割いた。 泌尿器科医は手術も担う外科医が多いのに、泌尿器科を「内科」と考えている人が45%、「外科」と答えた人は9%だった。「受診に抵抗を感じる」「どんな診察をしているか分かりにくい」との回答はそれぞれ8割に達した。 調査をまとめた本間教授は「診療科を知らないことや抵抗感は、診断や治療の遅れにつながる。適切な治療を受けるためにも泌尿器科を知ってほしい」と、北海道から沖縄県まで29都市で、同じ日に開く異例の市民公開講座を企画した。講座の詳細は運営事務局(03・3263・5394)へ。【永山悦子】 泌尿器科は肛門も診療?…ネット調査、多い誤解 読売新聞(ヨミドクター) 4月5日(木)15時16分配信 泌尿器科は診療内容がよく理解されておらず、受診に抵抗感を持つ人が多いことが、東大泌尿器科の本間之夫教授らの調査でわかった。 昨年7〜8月に、10代から90代の一般市民4151人にインターネットでアンケートし、3164人から回答を得た。 泌尿器科が対象とする臓器を選ぶ設問で、主要な臓器のひとつである腎臓を選んだのは44.8%と半数以下だった。一方、泌尿器科の対象ではない肛門を選んだ人が38.2%いた。 また、「泌尿器科」という言葉のイメージについて「良くない」「あまり良くない」を合わせると53.3%と半数を超えた。「受診に抵抗を感じる」と答えた人も81.5%と多かった。 本間教授は「泌尿器科に関することは話題にしにくいかもしれないが、正しく理解してほしい」と話す。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120405-00000303-yomidr-soci 患者さんは圧倒的に「高齢・男性」が多いですが、 膀胱炎の女性や、尿路結石の若い患者さんも一定数いらっしゃいます。 排尿困難や性病(基本的に男のみ)の患者さんには、陰部の診察をしないといけませんが、 その他の患者さんに対しての診察は、基本的に問診(+腹部超音波)のみです。 困ったことがありましたら、あまり恐がらず、早めに受診をして欲しいものです。m(__)m |
腎臓移植
[ リスト ]





ウロは女医が少ないせいか、はたまた男性の科というイメージなのか、当科(ギネ)からウロへ紹介ってなると戸惑いをみせる方が多いです。
耳鼻科や眼科と違い、泌尿器というのが何を指すのかわかりにくいというのも理解の低さにつながりますかね。
また、開業医の少なさも抵抗感につながるのでしょうか?
2012/4/5(木) 午後 5:36
じゃすみんちゃさん、私が入局した頃に比べれば、
泌尿器科の女性医師は格段に増えましたが、まだまだ少ないですね。
女性でも、尿路結石や膀胱炎などに罹れば泌尿器科を受診することになりますが、
基本的には問診のみですので、あまり緊張せずに受診して欲しいものです。(笑)
2012/4/9(月) 午後 1:01