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医療過誤訴訟:置賜病院側は争う姿勢示す /山形
毎日新聞 2012年05月16日 地方版 公立置賜総合病院に入院した南陽市の60代男性が、治療の際の挿管で尿道を傷つけられ、後遺症になったとして、同病院組合に対して慰謝料など計約1985万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回弁論が15日、山形地裁であった。病院側は請求棄却を求める答弁書を提出し、全面的に争う姿勢を示した。 原告は、治療の際、尿道をカテーテルで傷つけられ尿道炎敗血症になったとしている。その後も病院が適切な治療を施さなかったため頻尿などの後遺症に悩まされていると主張。病院側は、治療の過失や、後遺症との因果関係は立証されていないと主張している。【前田洋平】 尿道に入れたのは尿道バルーンカテーテル(もしくは導尿用のカテーテル)だと思われますが、 普通は「挿管」ではなく、「挿入」と呼びます。 「挿管」の際に入れるのは、普通は気管内チューブです。(参考、病院の言葉を分かりやすくする提案) この「60代男性」が何の病気の治療に際して、尿道にカテーテルを入れることとなったかは 記事中からは不明ですが、治療上必要があって挿入したのですよね… 尿道カテーテルの挿入困難による出血や感染は、日常的に一定の確率で発生します。 (「しょっちゅう」と言ってもいいくらい…(爆)) 炎症が強くて「尿道炎敗血症」にまでなってしまうことは稀ですが… 病院側が抗戦する事情も、記事中からは不明ですが、 本来の病気ではないこういう「合併症」で争いが起きるのは、双方にとって非常に不幸なことですね… |
腎臓移植
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尿道をカテーテルで傷つけて出血は結構よく起こりますね。
泌尿器科医が常駐していないとかなり怖い処置だと思います。
2012/5/21(月) 午後 5:18 [ NMD ]
??
手術の時とか、大けがの時、出血が多い時など、尿道カテーテルを入れることは普通にありますよね。
出血しない方がおかしいくらいだと思うんですが、そんなに問題があるような挿入することがあるんですかねえ?なんか膀胱とか尿道に異常が無い限り、そんなおかしなことにはならなさそうです。詳しい状況が知りたいですね
2012/5/21(月) 午後 6:19 [ 首都圏の産科医 ]
NMDさん、泌尿器科医でも難渋する時はあります。
透視下で入れたり、膀胱ろうが必要となることもありますね…
2012/5/22(火) 午後 0:37
首都圏の産科医先生、
>なんか膀胱とか尿道に異常が無い限り、そんなおかしなことにはならなさそうです。
必ずしもそうとも言えません。
尿道カテーテル挿入は非常に痛みや苦痛を伴う処置ですので、
前立腺肥大症や尿道狭窄などの器質的な異常がなくても、
挿入が上手くいかなかったり、出血や感染を起こすことはありえます。
(私の予想は、心疾患のカテーテル治療の際の安静目的かな…)
勝手に予想すると、心臓疾患のカテーテル治療の際に安静目的に
2012/5/22(火) 午後 0:50
置賜地域で一番目立つ大きな病院だと思うんですけど、こんな訴訟が起きてるなんて知りませんでした。赤湯温泉や上山温泉に湯治に行くのですが 温泉に3カ月浸かっても治らなければ病院に行くんですけど(どこも混んでますからね)しかも軽いとバカ呼ばわりですから 自分でもこれは重病だと思わないと行きません。
なのに、検査などで 尿道を傷つけられては温泉に入れないじゃないですか、
そういう日常生活ができなくなったQOLの補償費、一日5000円でおそらく3年分の計算で訴訟されてると思います。
訴えた方の気持ちがわかります。 どんなふうになったのかわかりませんが、もしも 尿袋を腰につけて歩くようになったとか?だったら温泉どころか 自宅の入浴もできませんから。
慣れてないから許されるなんていう未熟な処置は誰だってごめんですわ。 美容院で髪をぐちゃぐちゃに切られてお見合いがパーになったこともある。気をつけろという忠告の訴訟でしょう。
2012/5/22(火) 午後 0:57 [ あさり ]
自験例ですが、PCI中の安静目的で膀胱留置カテを入れる事はほとんどありません。大抵は尿瓶で対処しますので。他の施設数ケ所を見学しても同様でした。ちなみにAMIの緊急カテの時に、全身状態が悪くなり始めている時は、膀胱留置カテを入れますが。
2012/5/24(木) 午後 10:11 [ me_ns ]