松江赤十字病院:救急医、あすから1人体制に 他科の医師が持ち回り /島根 毎日新聞 2012年06月30日 地方版 松江赤十字病院(松江市母衣町)の救命救急専従の医師が6月末で1人退職し、7月から1人体制になる。当面、他の診療科の医師が持ち回りで救急部に詰め、研修医とともに急場をしのぐ。 同病院によると、救急部の専属医は昨年7月に1人減って現在の2人体制になり、来月から部長1人のみになる。後任確保に奔走しているが、見つかっていないという。 同病院は医師が救急車に乗り込み、搬送中に急患に対応する「ドクターカー」を松江市と共同で運営。しかし専属医が救急車に同乗すれば、病院に救急医が不在となるケースもでてくる。 今後、県や市、医師会に対し、休日診療所の設置など対応策を提案していく。同病院の秦公平院長(64)は「松江の医療のため、救命救急センターを閉めることはしない。だが、かなり危機的な状況だ。かかりつけ医の活用を一層お願いしたい」と市民に協力を呼びかける。【曽根田和久】 救急部医師、1人に…松江赤十字病院
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120628-00000301-yomidr-soci読売新聞(ヨミドクター) 6月28日(木)11時30分配信 松江赤十字病院は27日、救急医療を担当する救急部の医師が、来月1日から1人になると発表した。 これまで2人態勢を続けてきたが、うち女性医師1人が今月末で退職。後任の医師が配属される見通しは立っていないという。秦公平院長は「松江市の医療にとって危機的状況」として、他の病院にも医師の派遣を呼びかけている。 同病院は2004年4月、救命救急センターを開設。センターで救急患者の診療を担当する同部にはピーク時、医師が6人いたが、徐々に減少。女性医師は実家の開業医を継ぐために退職するといい、同部の医師は佐藤真也救急部長1人となる。 同病院は島根大医学部などに医師の派遣を求めたが、今のところ後任は見つかっていない。しばらくは、研修医に加え、他の部の医師1人が応援に入る。 秦院長はこの日、病院で記者会見。今月15日に新病院がオープンし、救急患者を短時間で運べるヘリポートの運用が18日に始まったばかりだが、「何とか重症者は引き受けたいが、人手が足りない場合は転院搬送する可能性もある」と話した。また、医師が乗り込んで車内でも医療行為をする救急車「ドクターカー」も「佐藤部長がいなくなると立ち行かなくなるかも」と述べた。 秦院長は今後、救急部の負担を減らすため、休日・夜間に受診を希望する患者向けに休日診療所の開設などを医師会に要請する。(寺田航) 今月15日に新病院がオープンし、救急患者を短時間で運べるヘリポートの運用が18日に始まったばかりありがちな話ですが、建物にばかりお金を使い過ぎちゃったのでしょうかね?同病院は2004年4月、救命救急センターを開設。センターで救急患者の診療を担当する同部にはピーク時、医師が6人いたが、徐々に減少。という話が事実でしたら、病院の上層部の今までの対策遅れは非難されても仕方がないでしょうね。同病院は島根大医学部などに医師の派遣を求めたが、今のところ後任は見つかっていない3年前に「救急センター 専属医4人全員退職」事件があったのは、隣の鳥取ですが、島根県内も救急を担う医師は不足しているのでしょうね… 何はともあれ、成り行きを見守らせていただきます。 |
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医療はマンパワーで成り立っているという事が、未だに解らない馬鹿が多すぎる。立派な建物が人を助けているのではない。
2012/7/2(月) 午後 9:39 [ GAO ]
GAOさん、確かに設備の充実は大切なのですが、
働く医療者が不足していては、意味はありませんよね…
2012/7/5(木) 午後 4:01